この所薪造りに精を出している、昨年12月山から切り出してきたものを玉切りして薪割り、腕がパンパンである。そんな中の1本の木、中に穴道ができきっと何か虫が…いましたいました、最初に出会ったのは幼虫。クワガタのようにも見えるな??…次に出会ったのはさなぎとこのひと〝シロスジカミキリ"胴体だけで7-8cm大きなカミキリです。横に見える穴にある木くずはこの穴を掘った時のものだろう。クズクズではなく結構細く長いものがぎっしりと詰まっている。それを作りだすのがこの口。まだ冬眠状態なのだろう、穴から出してもほとんど動かない。結局あと2匹出てきて計5匹、この種類の木は(何かよく解らない)1本しかなかったのだろう、しかしどこから入ったのか?それらしい穴があったわけではない、土の中からか?切り倒したもっと根元からか?持ち帰ったその木にはすべて穴が掘れていた。大した仕事量ですよ。これだけ穴をあけられてら木の方は参ってしまうよね…
今回切った山の細い木は残すように言われ、基本的にこんな細い木は取ってきていないのだが、ほかの木を倒す都合で切ったのだろう。偶然とはいえカミキリさんにはかなりのご迷惑をおかけしました。
今回切った山の細い木は残すように言われ、基本的にこんな細い木は取ってきていないのだが、ほかの木を倒す都合で切ったのだろう。偶然とはいえカミキリさんにはかなりのご迷惑をおかけしました。
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