kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

伽藍岳・塚原温泉

2011-03-13 00:57:00 | Mt.九重

今回の東北大震災にはただただ心を痛めるばかりですが…そんな最中ではありましたが

素晴らしい春の陽気と昨夜予定していた春フェスが中止になり、ポツンと予定の空いた今日思いついて山の歩き始めに出かけました。
湯布院の塚原温泉裏の山、伽藍岳。鶴見岳から別府への縦走をこの5月にでも予定しているのですが、そのルートから少し外れることとどうしても山と麓の塚原温泉をセットにした方が我が家らしいこと。この温泉は別府温泉道の対象温泉あと3か所で2回目の名人達成までには入っておきたかった。

昼前に急に思い立った山行きで、行動食を昼食替わりに詰め込んで薫さん同行で出発。
登山開始は12:15というゆったり、登り1時間弱なのでこんな行動も多いにありなのでしょう。

塚原温泉下(登山口) - 塚原越え - 伽藍岳 - 西峰 - 火口見物 - 登山口
  12:15        12:42  13:00-13:23  13:32  14:10    14:30

鉱山用の道路をのんびりと歩くので登山というより散歩気分です。その割に山頂からの眺めは360度、低い割に大きなパノラマです。
写真は由布岳・内山・鶴見岳 の大きな姿です。この反対側には別府の街と海が広がり、塚原高原の広がりも見事です。鶴見からの縦走のイメージがつかめ来てよかった!!

塚原温泉 国内第2と言う強酸性の温泉として有名で瀬の本にいた大昔、この温泉でせっけんを使い大失敗(今は石鹸が使えないと明記してあった)そのご閉鎖されていたがいつのころからか再開されその後はいつもかなりの入浴客がいるようだ。今日も日曜と言うこともあるのだろう切れることなく車が登ってくる。露天¥600と内湯¥500と家族湯があるようだが、まずはシンプルな内湯¥500へ(冬場で露天は入れなかった)昔の思いは体にピリピリと染みたような気がするのだが(まあ昔のことはほぼ忘れている爺だが)少し熱めだがやさしい感じのお湯だ。思わず湯で顔をぬぐったら、目にしみること…ちょいと味見と口に含むと、それは濃い口当たりでした。このお湯だったら話題性もあるのでいつ来ても楽しめそうです。お勧めです。

温泉の後は別府へ下り、まずはラーメン(鉄輪のみゆき食堂)ラーメンは懐かしめの味でまずまず、チャンポンは超あっさり味。超酸性のお湯の後を鉄輪と思ったのですが日曜日で観光客がいっぱい。あきらめてほかの地区の共同湯につかり名人まであと一つ。なじみのないホットモットの弁当を買って家路につきました。

あとの写真は塚原温泉で20時間蒸した卵。6ケ¥500 (温泉地の卵味見巡りその一です)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一挙に (KOKI)
2011-03-19 06:31:28
 何だ何だ!一挙にブログが更新されたのかドドッーと押し寄せてきましたね。ブログ再開!?おめでとう。
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ありがとう (kameじ~)
2011-03-19 08:17:16
少しずつですが…
温泉道の2回目の名人達成もあり、その辺をまとめてからでも皆さんに見てねと書くつもりでした。
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