第41回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト
本日8月18日 東京 千代田区で行われました。
全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員もしておられる
秋篠宮佳子さまは、
開会式で、手話であいさつされました。
今までも、佳子さまが、手話をなさっている映像は
よく見ました。
かつては美智子皇后(上皇后)さまも、
バスの窓から、顔を出して、「がんばって」、という手話をなさっていた。
「愛していると言ってくれ」で手話ブームが起こったことがありました。
常盤貴子さんの手話は、とても美しい手の動きでみとれました。
手話で流ちょうに話せたら、どんなにいいか。
黒柳徹子さんも、子どものころに、
電車の中で、手話で話している子たちをみて、
自分も、手で話したいと思い、学び
大人になってから、ろうあ者の劇団を呼ぶほどになった。
耳の聞こえない人たちを、応援する
若い佳子さまを、私も応援したいです。
教会には、耳の聞こえない人たち、目の見えない人たち、
肢体に障害のある人たちの、3つの友の会があります。
秋には、神奈川県で、久しぶりに三障害者全国大会があります。
共に支え合う仲間たち。
陰で支えてくださる人たち。
「弱い」と思う人たちに、手を差し伸べたいと思うことができたら
争いは起こらないでしょう。
手話であいさつされる秋篠宮佳子さま
(ネットの画像をお借りしました)
+
手話を学びましょう
(無料画像をお借りしました)