今日は前日から一転、晴れたものの時々雲が出たりした、気温的には平均で5.0℃程度降温となりました。わが菜園でも、設置してあるDigitalSensorは16℃まで降温となり、チョット冷たさを感じました。
こんな中で、30日から1日にかけてかなりの早さで通り抜けた台風24号。わが菜園ではビニールハウスの妻面のビニールが外れた程度で済みましたが、仲間のビニールハウスは、3棟潰れてしまいました。かなりの強さを感じていて、一時的には竜巻も発生した地域もあるようです。
現在でも続いている停電の地域があり、厳しさがうかがえます。
こんな中で、現在栽培している、露地抑制の四葉胡瓜「恵沢29」については、本葉がほとんど見られない状態となっていて、一部残っている場所もあるものの、幼果はほとんど擦れかとなっていて、最終の取り込みも、1日の状態で栽培は終了としました。
収穫期間については、42日間と成り、概ね当初の計画の予定よりも3日程度少なくなりました。収量も計画対比で82.3%となっていて、大きな台風二つと強風の中で、終盤収量が一気に落ち込みましたが、なんとか災害予想も含めると、計画通りの量となっていますので、ホッとしています。
2018年7月播き露地抑制栽培