田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

四葉胡瓜穂木発芽始る

2018-07-08 23:40:48 | 胡瓜栽培

今日は前線が西日本から北日本に前半は停滞状態で、雨が降ったりしている中で、この地域については前半は曇りの状態となっていましたが、午後からは晴れ間が見え隠れする中で夕方までは気温そのものは高目になっていて3日ぶりに最高気温は真夏日となりました。

今日のような天候が一番気になる状況の中で、育苗管理ハウス内の室温もお昼頃から夕方までは暑めに推移しています。

7月6日お昼頃に播種した穂木の「四葉胡瓜・・・恵沢29」については、地温そのものの電源には常温管理となっていますが、現状に発芽が概ね発芽始めますが、発芽そのものについては、全体的の発芽状態で始ってきています。

発芽が発芽については、春作と比較すれば、穂木については十分な発芽状態となっていますね。

育苗管理ハウス内の地温については、順調に生育するものと感じています。

2018年7月播き露地抑制栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)

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播種と発芽揃い

2018-07-06 23:40:52 | 胡瓜栽培

今日は昼前から夕方については小ぶり状態で、作業中の着衣に合羽の上着だけでしたが、雨で濡れるより汗での濡れがきつかったです。

九州から中国地方については大雨警報が出ていて、この静岡県の山沿いでも警報が出ています。

わが菜園では雨そのものの影響は、作業が進まない程度で助かっていますが、日照不足が何処まで影響してくるかは今年の年明け状態のようになるのかが不安を抱えていますね。

気象庁では90年にない大雨だと言っていますが、このような厳しさはこの所当たり前になりつつなっています。作付けなども確実に変更しながら、今後の作付け方法を考慮しなければなりません。

今日は、昨日概ね発芽が始り、お昼頃には育苗管理ハウスの換気が雨の影響で、天窓は閉め・サイドについては裾が20㎝程度の開け・ツマ窓は全開としていて、台木カボチャについては積算の温度が十分確保できていて、育苗管理はうす内のBetの地温Controlが、確実に出来ています。

こんな中で接木予定を10日にして、本日6日の13時の時点で播種作業を行いました。穂木については、四葉胡瓜「恵沢29」で地床ですので、果長については確実に確保できるものと思います。外気湿度も高いことも、現在の栽培については、十分なプラスになるものと思います。

2018年7月播き露地抑制栽培

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概ね発芽

2018-07-05 23:43:58 | 胡瓜栽培

今日一日は降ったり止んだりの一日で、気温そのものも高めに推移していて、最低気温そのものは25℃と高目になっています。我が地域と静岡気象台のある場所が違うために、この地域の土砂降りの影響がかなり記録には差が生じますが、これについては仕方ないと思いながら、今日のような天候では、育苗管理ハウスの換気についてはかなり厳しさを感じます。

風の強さについてはかなりあり、西南西から西南の風が強く、わが菜園西側にある朝比奈川左岸堤のソメイヨシノの木もかなり荒くれのように吹き荒れています。

こんな中で、現在の育苗については、メインは6月播きの露地夏秋栽培と、2日に播種した露地抑制栽培の2つが入っていて、昨日potを広げて、今日は雨がぱらつく中でもpot内の培土の乾き具合を確認しながらの潅水となりました。

そして、7月2日午前中に播種した台木カボチャ「ゆうゆう一輝(黒タイプ)」の発芽が、9時過ぎからはおおむね発芽始まりました。今回の播種については、昨年購入の台木カボチャも入っていましたが、今回購入した台木カボチャとそん色なく同時に発芽が始まっています。現在の地温設定については28℃設定で、終日温床線のSensorについてはonとしていて、現在の地温設定中の通電確認については、中部電力のビジエネの電気使用量実績「時間別使用量」にて確認ができていて、非常に便利になっています。

電力の節電も、今回の中部電力のビジエネ電気使用量実績を使用することで、気象状況と発熱時間の対応が克明にcheckができます。節電そのものはSeasonで見ても、かなりの量となっていて、料金の節約にもなっています。

台木カボチャについては早いもので、播種後概ね90℃程度で発芽がが始まり、早ければ現状の天候であっても2日あれば発芽揃いとなります。

このような気象条件ですが、今日のお昼には明日播種する穂木の育苗箱への与作新果菜類専用培土の育苗箱充填と底面給水を行い準備を整えました。

2018年7月播き露地抑制栽培

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Pot広げる・・・ズラシ

2018-07-04 22:52:27 | 胡瓜栽培

今日は一日うっとうしい日になりました。雨が降ると思えば日が射したり、一日中天気に振り回されたような気がします。最高気温は30℃を超し、わが菜園でも育苗管理ハウスの室温は35℃まで上昇となりました。換気については天窓以外は全開としていて、外気温の割に室温そのものの上昇はなかったと思います。

こんな気温と室温の中で、6月18日四葉胡瓜「恵沢30」の播種を行い、接木から密閉養生管理と経過してきましたが、気温が高い分、わずか2週間(穂木播種後16日目)強の日数で本葉は2.0枚まで生育が進みました。

昨日は本日のズラシの前の作業として、台木カボチャのわき芽かき全て行いました。Potのズラシと広げについては、Pot底面の遮根Seatへ根が出ていきますので、この時期ではなかなかSeatも潅水後は乾きませんので、Potを広げる際には全てのPotを動かすことにしています。

育苗培土については保水力もありますが、室温が上がると同時に生育が進むと、葉面蒸散がかなり進みますので、潅水の際の量についてはPotごと確認しながら、丁寧に潅水となります。

現状の気象状況については、8日程までぐずついた日々が続くようですからこの時期に出来ることは全てした行きたいです。

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

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養生から順化へ・・・今日の気象変化は苦手

2018-06-29 23:54:21 | 胡瓜栽培

連日の最高気温が真夏日を超す気温になっていて、平均気温も夏日の25℃を超しています。わが菜園の育苗管理ハウス内の室温については、最低気温そのものはそれほどではなかったものの、最高室温は39℃まで上昇しています。

朝から天候は曇り状態でしたが、記録的には未明の降雨がありましたが、朝方でも記録にはならない程度の降雨を確認しています。

現在のわが菜園の北側から見える権現様「高草山 501㍍」の上部には雨雲がかかり、周りは日差しが挿していても、この地域だけは時々降られます。

育苗中の育苗管理ハウスのサイドやツマ窓は全開出来ても、天窓については多少開けてはいたものの、閉めた状態にしなければ、離れた際に急に降られたりするとハウス内がびしょ濡れ状態になりますから、気温が高く今日のような状態では、換気したくてもなかなか思うように出来ませんね。

22日に接木、23日にPot挿しになり、5日間のビニールトンネルの密閉養生が完了して、今朝から順化作業に移行となりました。

今朝のビニールトンネルの密閉養生解除後の確認では、元気のない物については5本/353Pot程度ですが、確実に駄目だとしたものは 1 Potのみですので、仕上り率については非常に高くなっています。(348本/353Pot・・・98.58%)

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

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接木苗のPot挿しから密閉養生トンネルへ

2018-06-24 00:36:36 | 胡瓜栽培

今日一日は曇りから雨に変わりましたが、昼前から夕方に掛けての雨で、冷たさも感じた一日となりました。雨の強さは昼過ぎからはかなりありましたが、夕方の日が暮れる頃には小ぶりとなり育苗管理ハウスから帰宅の頃には雨も上がり、傘を忘れてしまいました。

今日のような安定しない一日の中でも、胡瓜や杉山シロウリの収穫は休むことが出来ず、来Seasonの作付けなどは編成しなければならないと思っています。身体と作物どちらを潰しますかの問いかけに、身体潰したら作物については自然につぶれますから・・・・・

こんな中で、22日の接木で露地夏秋栽培の概ねの作業は終盤になり、今日は収穫から先日防除桶に漬けたCell成型Trayの残りを全て洗浄。今回露地夏秋栽培に使用した育苗箱も同時に洗浄しました。

午後甘楽雨が強く降る中で、育苗管理ハウス内で四葉胡瓜「恵沢30」のPotへの挿し苗を行いました。作業方法は昔ながらの方法ですが、現状の方法が一番安定していて、播種量から仕上り率から見てみれば、95%以上の仕上りとなっていますから、毎回の作業チェックシートを確認しながら改良するモノには毎回少しずつですが改良しています。

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

 

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接木作業完了

2018-06-23 01:48:42 | 胡瓜栽培

22日の朝については少し涼しさがあり、気持ちの良い朝となりました。21日に夏至となり日が沈むのも19時04分となっています。この所日照そのものが雨の影響で非常に短くなっていましたが、久しぶりに10時間以上となりました。

気温上昇の中で、当初の予定よりも一日早めの四葉胡瓜の接木を行い、今の接木で今Seasonの夏秋栽培の接木作業は全て完了となりました。日が延びたことと日中の気温上昇もあり接木作業は15時過ぎからとなりましたが、19時前には全てが完了となり、ホッとした瞬間でしたね。これからまたもや忙しい日々が続きます。

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

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予想以上の揃い

2018-06-21 22:32:09 | 胡瓜栽培

今日の未明から明け方に気温が一番下がり21.1℃(3時59分)となり、昨日未明から降り続いた大雨については、未明には小降りとなり、それ以降については朝方雨の状態は続いていたモノの、記録に残るほどの雨量にはなりませんでした。

気温についても27.2℃(12時38分)と前日よりも5℃以上も上昇となりました。わが菜園のDigitalSensorでも最高室温は32℃まで上昇しましたが、育苗管理ハウス内の室温にしては比較的優しい室温となり増した。

育苗管理ハウスの管理については、朝から全開となり、明日には定植する四葉胡瓜「恵沢29」の苗については、日照がほとんど無かったモノのジョロ散水に於いて約6ℓ程度の水量を散水しました。出来るだけ徒長を避けるためもありますし、明日の朝取りに来る際の状態が一番良い状態で定植できる土壌水分にしておきたいこともあります。

こんな気象条件かの中で、昨日夕方から覆土が割れ始め、今朝の状態では概ね全てのモノが発芽出来ているものと思い、朝の時点でトンネル掛けからヨシズ掛けに変更。その後、お昼からはヨシズ掛けも解除となり、常温管理としました。

穂木の軸の長さについては、多少長めになりますが、接木の際には非常に楽に採穂出来ますから、トンネル内の湿度や掛ける時間も多少調整します。今回の穂木の四葉胡瓜「恵沢30」については、今日一日の気温の上昇がかなりのモノになったことで、予想以上の仕上り状態となっています。

発芽勢率については、353本/355粒となっていて99.436%の仕上りとなります。明日の天候が良いことと、気温上昇もありますから、予定よりも一日早めの接木作業に入りたいと思っていますが、接木時間が正味3時間程度ですが、支度なども含めて4時間程度の中で、全てを完了させたいと思っています。

明日の午前中は、四葉胡瓜の収穫やアールス雅のハウス内の潅水といろいろ作業は詰まっています。更には委託育苗の苗が340本程度全てが午前中に排出されますから、のんびりも出来ませんね(^0^)。

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

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穂木の四葉胡瓜播種(夏秋栽培最終)

2018-06-18 23:33:14 | 胡瓜栽培

今日は一日気温が上がらず最高気温が出たのが17時41分の23.2℃(静岡気象台参考Data)となっていて、夕方16時頃からは空が明るくなり、日差しも見えるようになり増した。雨の降り始めが7時過ぎで、作業は合羽を着用しながら行いましたが、さほど暑さも感じず、最低気温については18.6℃(9時44分)となっていて、一番動いている頃が一番気温が低かったことになります。ちなみにわが菜園のDigitalSensorについては電池切れで昨日夕方から観察不能となり、今日の夜購入となり増した。(^0^)

午前の作業については、今日は細かい作業を主体に行いました。昨日は育苗管理ハウスの室内の片付けなども行いましたので、今日は気持ちよく行うことが出来ました。

今Seasonの育苗については、播種時の保温についてはビニールトンネルとヨシズ掛けとで行っていて、地温設定については、28℃(±1.0℃)を基準に管理していますので、概ねわが菜園の育苗管理カルテの範囲内での発芽となっていて、ほぼ予定通りの育苗となっていますが、発芽後の天候不順については、さすがに厳しいものを感じます。

先日接木後の密閉養生から常温管理に移行したものについても、今日は早めにとPotのズラシを行いました。

こんな中で昼頃から育苗箱への与作新果菜類専用培土を充填、底面吸水から播種作業へと移行しました。全体の気温が上昇している中で、出来るだけ徒長を避けるための培土の変更となっています。

粒間は1.0㎝で355粒/箱播種で、覆土には与作N150を使用しています。(播種前の底面吸水の際には、面倒でも上部からの散水作業を行い底面から水分が上昇しやすいようにすることが大事ですね。)

今回の播種を持って露地夏秋栽培の育苗による播種作業は全て完了となりますが、早ければ7月からは抑制ものの育苗が始りますね。(_ _)

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

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露地夏秋栽培の最終の育苗が始る

2018-06-14 23:24:13 | 胡瓜栽培

今日一日が晴れたり曇ったりの状態で、最高気温も30℃を割りました。最低気温も19.0℃(4時41分・・・静岡気象台参考Data)で、少し涼しさもありました。

週末については雨の予報の中で、午後からは先日ケルタマの収穫して、暫く乾燥させたもののコンテナへ取り込みとなりました。多少の傷みもありましたが、定植本数1,190本に対してコンテナ18杯となりました。今回のケルタマについては、5月連休明けのベト病の発生もあり、玉の大きさについては2/3程度は小ぶりとなり増したが、販売については、丁度いい状態から少し大きめでしたから、先ず先ずだと思います。

コンテナ取り込みについては、14時頃からは曇り状態となり増したので、予定よりも早めの取り込みとなり、更には知り合いが先日の四葉胡瓜のお裾分けのお返しにと取り込みの手伝いをしていただきました。非常に助かりましたね。

こんな忙しい毎日ですが、今日のお昼の一番暑い時間帯に、今Seasonの夏秋栽培の最終の育苗が始りました。四葉胡瓜については、「恵沢30」を使用します。育苗に使用する培土については、与作新果菜類専用培土を使用。播種に使用するTrayについては、育苗箱105粒/箱(15粒・・・2㎝粒間×7列)としました。

毎年の事ながら、与作N150の育苗培土の使用については、リン酸が多いこともあり、軸の伸びが気になることもあり、与作新果菜類専用培土を使用します。覆土については、従来通り与作N150で行います。

今年の育苗について、2作目から台木については、Cell成型Trayの育苗はお預けとし、全て育苗箱での播種とし、現在までの発芽勢率については、97%となっていて、設定は90%として播種量を増量していますから、確実に委託及び自作の苗については、不足は生じませんです。出来るだけ種子が高価なこともありますから、節約はしたいですが、不足が生じさせないための対策として、今年については、順調に推移しています。

地温設定については、30℃を目処に管理しますが、日中のこの時期の育苗管理ハウス内の気温上昇もありますから、丁度変温管理となって良いのかもしれませんね。春作よりも半日程度早めの発芽が始りますが、発芽積算そのものは変わりませんから、播種時間の変更で調整は出来ています。

発芽後発芽勢率や揃いの早さも気温が高いために、潅水量やヨシズ掛けも前半については、かなり必要とされますね。

2018年6月播き露地夏秋栽培(恵沢30 )

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四葉胡瓜摘果進む

2018-05-19 22:48:15 | 胡瓜栽培

今日も前日並みの暑さなれど、肌に当たる暑さは、刺さるような暑さでした。全国的には蒸し暑さがあったようですが、この靜岡の湿度については、前日よりも少なくなっていて、一日中快晴とは行かなかったです。

こんな中で、栽培を断念したものや遅れているものもありますが、現在の四葉胡瓜の芽かきも少しずつ進み、摘果についてもかなり進んでいます。樹勢の良いものについては、10節以上のものについては現在果実として残していますが、一部褐斑病の発生も見られ、対応が遅れているのも実態です。

現状では褐斑病については止まっていて、今後の成り行きと、下葉の除去へと移行してゆきます。

2018年3月播き露地早熟隔離Bet栽培(恵沢30 )

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雌花はつくものの

2018-05-13 23:52:22 | 胡瓜栽培

今朝はさほど冷たさは感じなかったものの、9時過ぎくらいが一番暑く感じていて。それ以降は少し冷たさを感じられるようになりました。雨についてもお昼前から降り始め、作業については13時前に本日の一日の作業を終了として、半休になりました。

毎年のことながら、夏秋栽培の育苗の依頼があり、午後からはこちらの目配りが忙しくなりました。

わが菜園の周りにはあじさいの花がかなり綺麗に咲き始めていて、目を和ませていただいています。

四葉胡瓜については、9節目までの雌花が咲き始めていますが、全て除去の予定でいますが、全体的には少し低めの気温が気になっていて、生育そのものもSlowDownとなっていますね。

2018年3月播き露地早熟隔離Bet栽培(恵沢30 )

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寒の戻り冷えこみ続く中で・・・Pot広げる

2018-04-09 22:16:32 | 胡瓜栽培

今朝は昨日に続きかなりの冷えこみとなりました。靜岡の最低気温は.3.9℃(5時10分)、最高気温は19.6℃(13時14分)・・・静岡気象台参考Data。こんな中でわが菜園の最低気温についてはDigitalSensorは育苗管理ハウス内に設置してあり、昨日及び本日については冷えこみがきつくなる予報の中で、ハウス内の各Betへの通電を行い、14℃程度の設置としてあり、室内温度については6.0℃程度で二日共に収まっています。

此処へ来ての急激な冷えこみについては、再度襲来もありますが、過去のDataからすれば、4月の10日過ぎれば最低気温については確実に過去のDataからでは二桁台になるものと予想します。

気象そのものの最低気温が安定していければ、露地栽培の各作物での定植は忙しくなるものと思います。

現在育苗管理ハウスの管理している四葉胡瓜の苗については、本葉2.5枚程度まで進んでいますが、今Seasonの育苗管理方法は、以前よりも低温管理の中で比較的潅水量の調整もしてきていますから、軸の太さもしっかりとしていて、節間も予想以上の伸びの中で範囲内の生育となっています。

育苗Pot内の培土については、完熟のケイントップや腐葉土、更にはJAで販売しているナース豊土へ育苗に使用する与作N150を混合し、その際に微生物資材 ・・・ビオライザー  ☜ 」 有機物分解資剤を分解資材として使用している土壌改良材です。根圏微生物の増殖なども考慮しながら、保水力なども考慮しながら半年以上かけての自前の育苗培土です。

何派ともあれ現状では順調に生育している苗を見るのが、栽培者としては一番楽しい一時の空間だと思いますね。

やっててよかったと思う瞬間だとも思います。

2018年3月播き露地早熟隔離Bet栽培(恵沢30 )

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仕上り上々・・・・・チョットそぞろ寒かったです

2018-04-03 23:31:47 | 胡瓜栽培

 今朝は朝から曇っていて、昨日までの暖かさはチョットなんだよなと思いますね。気圧の谷の影響で明日の後半からは天候は下り坂になる予報です。

こんな中で現在育苗管理ハウス内で管理している作物については、今年の目標でもある、出来るだけじっくり考えながら、出来るだけ負担をかけない育苗管理をしたいと思っています。

現在の四葉胡瓜の苗令については2.5枚まで進み、この時期の暖かさと比べれば、Slowな生育となっていますが、節間は短く、今年については葉柄も標準の伸びとなっています。今年の一番は潅水量の調整と育苗培土の自園での培土熟成としていますから、しっかりとした苗の仕上りとなっています。

葉色もそこそこの色ですから、肥量が足りないとは思いませんね。今回のPot内に入っている培土については、常に購入している育苗培土よりも堅めに仕上がっていますから、与作新果菜類専用培土では保水力がよすぎて、潅水量の調整が前半がかなり難しいと言うより大変になっていますから、接ぎ木後養生からの軸の伸びが出てきますが、今Seasonの状況では見られませんね。

逆に養生期間中の保水力を何処まで高めるかがひとつの課題と思いますが、今育苗については、養生中のトンネルフィルムについても、今後検証してゆかなければなりません。

2018年3月播き露地早熟隔離Bet栽培(恵沢30 )

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常温管理に移行

2018-03-27 19:54:20 | 胡瓜栽培

この3月については平年よりも高めに推移していて、2月の厳しい冷たさが嘘みたいですが、かなり暖かい日々が続いています。最低気温については、この10日以上が5.0℃以上になっていて、2月の冷えこみは河津さくらが開花が遅くなったが、逆に2月下旬からの気温上昇については、ソメイヨシノの開花を前進させました。ソメイヨシノについては冬の寒さよりの休眠打破により、2月1日より400℃になる頃が開花日と言われていて、予想通り靜岡の開花については18日に開花しました。この地域についてもかなり暖かさの中で、前年よりもかなり早めの開花となっています。

今回の四葉胡瓜の育苗については、まだまだ問題が沢山残っていますが、一つ一つの解明をしながら、自分の技術として取り込んでゆきたいと思います。

接ぎ木後密閉養生解除から一週間経過していて、台木わき芽の発生も多少出てきて、台木わき芽の除去を行いました。昨日には液肥潅水の中で、4月10日頃の定植出来るかは模索の中です。毎年のことながら4月10家電後にはこの地域については最低気温は10℃以上となることで、定植の日々を模索しています。

苗の仕上りについては、現在10.5㎝Potにて息微恙していますが、育苗期間30日前後の予定で行っていますが、現在の暖かさの中で、寒の戻りも若干気にもなりますね。

夜間の育苗Betの中では地温設定は本日より16.0℃設定として、周りの気象状況や野花の開花や生育状況を見ながらの判断としています。

2018年3月播き露地早熟隔離Bet栽培(恵沢30 )

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