今朝は三日連続でマイナス気温となりました。12日の-5.0℃で始まり、昨日と今日は-4.0℃と連日冷えこみが続く厳しい朝になっています。今日の静岡では冷えこみが少し緩んだような気温になり、最高気温は二桁台の10.5℃まで上がりました。しかし、わが菜園のDigitalSensorは本日も前日に引き続き-4.0℃と厳しいものが続いています。
現在育苗しているホウレン草のSuperCell苗の潅水に少し早いとも思いましたが、9時30分頃に水道の蛇口が動かなかったですね。今日は一日の潅水はとりあえずお預けとなりましたが、気温そのものは低めに推移していますから、一日くらいは我慢できるのかもしれませんね。
こんな中で、朝早くに現在栽培している、11月7日播きのホウレン草が真っ白くなっていて、霜で覆われていました。先日の雨が現在では霜の材料となっていて、厳しさはまだまだ続くようですね。
こんな中で、秋まきキャベツについては、ここへ来て同日定植でも播種日が若干違うものについては、ここへ来て生育が少しずつ差が出始めていますね。結球の度合いが寒さの影響もありますが、やはり中苗と稚苗の差が少しずつ出てきていますね。収穫にバラツキが生じることについては、問題は無く、幅が広くなりますから良い方に考えます。
今回の秋まきキャベツについては、外葉の葉についての凍傷などの影響については、さすがに此処連日のマイナス気温のなかで少しずつ見え始めています。収穫そのものについては、更に遅れる予報になりますが、厳しい日々が続く中で、何処まで我慢が続くかは根比べになります。
017年9月3日播きキャベツ栽培
2017年11月7日播き秋まきホウレン草栽培