田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

定植後一ヶ月の出来映えは

2017-11-13 22:22:39 | キャベツ栽培

今朝は冷え込みましたが、日中は暖かく上着なしでの作業となりました。予報の中では夕方からと言っていた雨が、15時過ぎに一時降りましたが、全体的に湿った程度の雨量で、記録には残らなかったですね。育苗管理ハウスの天窓も夕方までそのままでしたが、中までぬれることはなかったです。

この所天候は晴れたり曇ったりで、一日中快晴とは行かないものの、日中の気温上昇もあり、雑草の伸びも早くなっています。

こんな中で、10月13日に定植。一ヶ月が経過してきていて、葉の枚数も少しずつ増加していますね。マルチの押さえの土壌には雑草が出てきていて、初めての処理を行いました。この所の暖かさの中では、アオムシやヨトウムシの発生も見られていますから、10日に二回目の防除及び葉面散布を行いました。

生育は少しまだらなところもありますが、まずまずだと思うしかありませんね。

2017年9月3日播きキャベツ栽培

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秋まきキャベツの定植完了

2017-11-10 21:53:03 | キャベツ栽培

今日は前日並みに暖かいと言うよりも暑い一日になりました。作業着についても、当初から上着はいらず、長袖では汗だくになりました。さすがに半袖での作業では難しさがありましたので、着替えをまめに行い、マルチ掛けを13時30分頃に全て完了となりました。

今回定植したキャベツについては、翌年3月中旬以降の収穫になるものと思いますが、マルチ掛けで株間35㎝、条間45㎝の千鳥植えとしています。9月まきのキャベツは、10月13日に定植していますが、アオムシなどの付着も確認されていますので、防除及び葉面散布も定期的に行ってゆきたいです。10月の雨などの影響で定植などがかなり遅れていますから、だめなものも出てくるかもしれませんが、これも勉強ですね。

飛び地の圃場については、残りの秋まきタマネギの定植が残りのみとなりました。

2017年秋まきキャベツ9月19日播き

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さらなる生育

2017-10-31 21:23:30 | キャベツ栽培

今日は朝から曇りが続き、なかなか晴れ間が連続の続かない日になりました。日照時間は3.2時間/日となっていて、今月の平均日照は3.6時間/日。平年の5.2時間/日(10月の平年日照時間/日・・・静岡気象台参考Data)となっていて、かなり少ない日照となりました。早いもので明日から11月になります。一ヶ月の気象予報の中で、気温については前半は平年よりも高目に推移する予報ですが、10月最後のこの日に、最低気温そのものは10.6℃(静岡気象台参考Data)で、わが菜園のDigitalSensorは10℃となりました。育苗管理ハウスの室温の最高気温は23℃で、晴れたり曇ったりの中で、ほとんど曇りのなかで厳しい一日となりました。

気象の中で今月一番気になったものが降雨量で、10月の降水量合計は563.5㎜で、前年降雨量は176㎜、平年は199.9㎜(静岡気象台平年値)となっていて、今年の10月の降雨量がいかに多かったことが解ります。

こんな気象条件の中で、定植後18日経過で、前半はパッとしない生育でしたが、後半の晴天と気温の上昇にも助けられ、ここへ来てマルチ掛けの反射熱にもありましたが、ここへ来て確実に安定していて、葉数が少しずつ増えているものが確認できます。

昨日は晴天の中で、葉面散布及び葉面追肥。更には殺虫・殺菌防除を行いました。気温のUPDownにも気になり、今後の発生も気にしながら、ベト病&アブラムシの混合防除としました。

2017年9月3日播きキャベツ栽培

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ここ数日の気温上昇で・・・・・!!

2017-10-28 20:59:57 | キャベツ栽培

今朝は久しぶりに最低気温が15℃を超しました。わが菜園のDigitalSensorで16℃。毎回参考にしている静岡気象台は朝の7時の時点で15.8℃となっています。この時点では降雨記録はないものの、わが菜園の6時頃には雨がぱらついてきました。最低気温は15.4℃ で(静岡気象台参考Data・・・18時36分)となっています。

雨の記録が見られるのは午後からですので、ほとんど降ってきていても沢山の雨量とはなっていません。実際のところ4.5㎜/7時間となっていて、路面が濡れてきている状態です。しかし、昼前から昼過ぎについては風も強くなってきていて、気温そのものは20℃を超さずに、ほぼ横ばい状態となりました。

こんな中で、定植後の秋まきキャベツについてですが、日照不足の影響で、かなり軟弱気味に生育していて、13日定植から15日経過の中で、日照積算は37.2時間、平均日照は2.32時間/日と、非常に少ないです、平年日照は5.5時間/日程度ありますから、半分以上と厳しい日々が続いています。

今回の栽培始ってから台風が2回目となっていて、1回目の台風の際に多少マルチに隙間が生じたりしました。植え穴かなの強風により、押さえの土壌が風と雨で落ちてしまったりしていましたので、昨日は全ての畝の直しを行いました。

定植後の日照不足の中萎れについては、晴れた日の萎れについては、マルチからの反射熱がかなりのものがあり、萎れたものと思います。昨日の秋まきブロッコリーと比較しても、秋まきブロッコリーの方が回復については遅く感じていましたが、生育度合いと葉の枚数の増え具合は、確実にキャベツの方が進んできていますので、播種後1,600℃から1,800℃を目安に、防除と施肥の栽培管理をしてゆきたいです。

2017年9月3日播きキャベツ栽培

 ・・・・・ わが菜園27日16時08分の西の空。

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台風一過の朝は・・・・・

2017-10-24 21:10:24 | キャベツ栽培

ここ数年は最高気温が20℃を超す日々が続きましたが、今朝は朝から冷え込み曇りの一日となり、最高気温は20℃を割り19.3℃(静岡気象台参考Data)となりました。今日までの12日間でまともに日差しが5時間/h以上になったのは2日間で、全く日差しのないのが10日ほどあります(2.4時間/10日間)。まだまだ厳しい日々が続いていて、今日はフィリピン沖に台風22号が発生。今週末にはまたもや影響しそうですね。

こんな気象状況の中で、昨日唯一昼前から夕方まで8時間以上の晴れ間が続きました。気温については23日未明から20℃以上あり25℃超しましたが、9時隙から日差しが強くなり気温も上昇。定植以降日差しの当たっていないものについては、根元の水分状態は十分あったものの、気温の上昇と昼頃からの風の強さが全体的の萎れになっていきました。

昨日の萎れについては、夕方からの降温と今日の曇りと冷え込みで直っています。

2017年9月3日播きキャベツ栽培

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生育状況の見直し・・・防除と生育管理

2017-10-17 21:54:42 | キャベツ栽培

今日は13時頃までは雨があり、13日(金曜日)から降雨が始り降り始めて今日までで5日間の降雨量は105㎜(静岡気象台参考Data)となっていて、降雨そのものは土砂降りの時がなく21㎜/日となっていています。12日には最高気温は31.3℃となりましたが、翌日から5日間は下り坂になり、今日の最低気温は13.8℃と一番低くなりました。12月上旬並みの気温となっていますが、予報では今後しばらくは現状の気象状況は横ばい状態だとなっているようです。

今日のNewSの中では、現状の気象状況が続く中で、少しずつ野菜などの価格が高騰し始めています。収穫量もや市場などへの入荷が、かなり少なくなっているようで、今後もかなり厳しくなるようですね。

こんな厳しい中で、雨が降り始めの13日午前中にはほぼ定植までが完了して、定植時に少し雨が降られましたが、僅かの降雨で一時的で、本降りについては夕方からでしたので、定植時には少し泥だらけの定植にはなりましたが、予想ほどの苦労にはなりませんでした。

定植その後、夕方の降雨と翌日からの連日の降雨で、潅水作業は無くなり今後の管理も少し気にしながら管理していかなければなりません。

現状の気象条件下の中で、育苗管理ハウスについては、換気そのものは両サイドは東10㎝と西側15㎝の換気となり、育苗管理ハウスの最高気温は20℃程度確保できていて、最低は13℃程度で確保できていますので、定期的の潅水は気象条件下の中で行っています。

今回の二回目の秋まきキャベツの定植については、順調に生育してゆけば、12月下旬頃には収穫できるか現状では厳しさもありますが、今後の気象条件下と思いますね。

現状の育苗管理ハウス内でのハクサイやキャベツの茎の折れが、コオロギなどの害虫などの影響も見られますから、今後の育苗管理ハウス室内での防除などの対応も徹底してゆかなければならないものと思いますね。

2017年秋まきキャベツ9月19日播き

 

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久しぶりの晴れ間が続く

2017-10-10 22:47:36 | キャベツ栽培

今日は久しぶりに一日晴れ間が続き、最高気温は前日よりも1.4℃上がり28.5℃(静岡気象台参考Data)となりました。反面最低気温は-0.7℃と低くなり、平均気温そのものは僅か0.5℃の上昇となりました。最低気温は、今週になってから高目に推移していますが、日照時間そのものは、10月に入ってから4.05時間/日となっていて、平均気温そのものは、10月前半は低め、後半は高目に推移しています。

気温の変化が厳しい中で、体長のバラツキもかなりある中で、定食準備がかなり予定よりも遅れてきていて、前半育苗の9月3日播きキャベツのCell苗については、順調に生育してきていて、今までSuperCell苗育苗の感覚もあるので、現在のCell成型Tray128穴cellについては、苗そのものは順調な生育となっています。

苗の管理については、定植について予定では株間35㎝から40㎝の間隔計画していますが、品種がサカタ交配「金系201号」ですので、過去の栽培Dataから見ても、35㎝株間でも十分対応できるものと思いますね。35㎝×45㎝条間でマルチ掛けとして行いたいと思います。

2017年9月3日播きキャベツ栽培

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キャベツの苗の仕上り・・・上々です

2017-09-28 21:54:45 | キャベツ栽培

昨日夜遅くから今日昼前まで雨は降り続きました。気温については、未明に一番下がり、それ以降は少しずつ上がり、昼過ぎに一番上昇しました。前日よりも日中は気温が上がったものの、午前中の気温が低かったので、平均気温(22.9℃・・・静岡気象台参考Data)が1℃ほど低めになっています。

今日は予報の中で、前日夜遅くから午前中は雨になっているとのことで、久しぶりの農休日としました。確実に半日休めると思いましたが、昼前から晴れ間が見え始めてきて、やっぱり育苗管理ハウスの換気や潅水も発生して、なかなか休ませてくれませんね。

こんな状況下で、3日に播種したキャベツの生育が順調に生育していて、Cell苗の状況を整理する中で、播種数量から比較すると80%の仕上り率となっていて、今年については、葉物の栽培をキャベツ・ブロッコリー・ハクサイ。さらには、ホウレン草・コマツナまでも手を出してゆきます。

手が回らなくなれば、さらには体調不良になれば、葉物はつぶすのが楽ですからね。もったいないですけどね・・・・・!!

2017年9月3日播きキャベツ栽培

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やっぱりやってみたいSuperCell苗栽培

2017-05-30 23:23:02 | キャベツ栽培

全国各地で気温の上昇の中で、この静岡については、前日と同様に、夕方からは曇りになり、気温そのものは最高気温が高かった分、平均気温も前日より1.1℃程上昇しました。ただ最低気温については、16.5℃と(静岡気象台参照Data)なっていて、わが菜園のDigitalSensorでも16℃と、日々朝の陽気そのものは気持ちのいい少し肌が冷たさが残ります。

毎朝の育苗管理については、両サイドやツマ窓については、全開状態の管理となっていますが、気象状況の不安が残る夜間ですので、天窓については、18時以降についてはほとんど全閉します。こんな陽気の中ですから、日中の最高気温については、育苗管理ハウス内の温度は34℃となりましたが、暑さとは思はなかったですね。

現在の育苗管理ハウス内の作物については、早熟栽培から夏秋栽培の育苗に移行しつつあります。一昨日の夏秋栽培の四葉胡瓜の台木かぼちゃの播種をお昼の時点で始まりましたが、予想以上の地温の維持で、育苗カルテで計算する以上の速さで発芽が始まります。

今日のお昼過ぎから夕方について確認したところ、軸の上がっているものがパラパラ状態で見られますから、15時以降の地温設定については、25℃まで降温しました。育苗管理ハウス内の室温は25℃で、育苗中のBetでのSensorについては、30.5℃/29℃と±1.5℃で、30℃設定から25℃設定に降温としました。

明日の朝の日の出(4時34分)の時点ですので、5時頃にはコモ外しとポリシートの外しを行い、ヨシズ掛けのみの管理となります。ただ直接風が当たらない程度の合わせビニールトンネルでの管理は、臨機応変に行ってゆきたいです。

こんな中で、2月に播種したキャベツの2品種を、現在は露地環境の中で、底面吸水のみの補水で管理しています。病害虫の散布は一切せずに管理していますが、ほとんど変化はなく、変化のあるのは、下葉が落ちて行くだけです。育苗中の管理についての肥料の補充も無衣ですので、今後のどの時点で通常通りの栽培が可能なのかを確認して行きたいです。

現在育苗に使用しているCell成型Trayは128穴CellTrayで、育苗培土は与作N150を使用。播種は2月19日で、育苗については4月7日に育苗管理ハウスから外へ出し、野天管理としています。

 ☜ 4月16日現在 ジャンヌ

 ☜ 5月30日現在 ジャンヌ

 ☜ 4月16日現在 レンヌ  

 ☜ 5月30日現在 レンヌ 

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キャベツ 本葉2葉目を確認

2017-03-09 00:39:59 | キャベツ栽培

今日の最低気温は、静岡気象台で1.4℃。わが菜園で-1℃とかなりの冷え込みとなりました。更には静岡のソメイヨシノの開花日は、当初よりもさらに遅れて、3月28日頃の開花予想となっています。平年よりも3日程遅れる予報になっていて。現在での気温のUpDownについては、本当についてゆけないですね。

現在栽培用に育苗している、キャベツの本葉第二葉目の確認となっています。Cell成型Tray128穴で育苗しながら、そのまま本圃へ定植予定で計画しています。

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概ね発芽揃う

2017-02-24 23:55:14 | キャベツ栽培

昨日から一転かなり冷え込みました。極端な冷え込みではないものの、冷たさは前日の暖かさが、今日の冷え込みがかなり身に沁みます。

19日の13時頃に播種した初夏どりキャベツは、21日の夕方にはコモ掛けを外し、ビニールトンネルに変更。現状のCell成型Trayの育苗培土与作N150の乾き具合はかなり進んでいます。

今日の育苗管理ハウス内の換気状態については、ツマ窓全開。天窓は80%程の換気で、育苗管理ハウス内の室温については、27℃まで上昇。地温については、30℃は確実に確保できていました。

順調に生育しているものと思いますが、温度のUpDownが激しいことと、今回使用している種子が、一昨年の種子でしたので、発芽そのものは少し遅れていますが、管理次第では確実に発芽させれるものと思います。

2017年初夏どりキャベツ栽培

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初夏どりキャベツの発芽始まる

2017-02-22 23:43:13 | キャベツ栽培

今朝は前日よりもさらに冷え込みました。わが菜園の育苗管理ハウス内の室温は、全閉で管理していても0℃と、前日よりも2℃程下がりました。日中はほとんど日がです、曇りの一日になり、今日の育苗管理ハウスの管理については、閉めたままの状態で管理。室温の最高室温は24℃までしか上昇しませんでした。

こんな状況の中で、昨日夕方に保湿シートを外し、ビニールトンネルに変更。コモ掛け管理として、今朝8時にコモ掛けを外しました。キャベツの発芽を確実に確認。全体の30%程度の発芽でしたが、夕方までには更なる発芽を確認できました。

今日の夕方からは、合わせトンネル管理として、地温設定も15℃と下げました。発芽適温については、20℃から25℃で2日間管理(25℃/20℃)。変温管理としていて、今日からは20℃/15℃の管理としてゆきます。

地温については、全体の状況を確認しながら、しっかりとした苗に仕上げたいです。

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種まき準備

2017-02-18 21:01:35 | キャベツ栽培

今日はかなり暖かくなりました。静岡気象台では、午前日の出の頃の最低気温よりも、今20時の8℃の気温の方が低くなりました。日中は静岡も焼津も一日中晴れたり曇ったりの一日になりました。午後からは、風も強くなり、ハウスのてっぺんに乗る作業は、午前中で終了としました。

ハウスのビニール張りの準備もしなければならないので、早く作業を進ませ無ければならないものの、現在では、ハウスの天井に乗ると膝が笑ってしまうような状態になっています。

本格的にハウスのビニール張替え作業になる前に、準備運動が必要かと思いますね。少しずつ作業が増えていますが、まだ冷え込みが続いていますので、今年の四葉胡瓜の育苗などはゆっくり開始したいと思います。

毎年の事ながら、今日から葉物の初夏どりキャベツの育苗と、昨年から始めた、雨よけ栽培の育苗が開始されました。

キャベツもトマトも双方ともに、使用するCell成型Trayは128穴で、使用する育苗培土は与作N150を使用します。

今回の育苗培土与作N150について、底面吸水の際に、気泡があちこちで出ていて、全体に水がしみわたるまで、時間が結構かかりました。昨年使用した時から、少し真が空いていましたので、多少水分が少ないものと思いました。

今回の底面吸水については、ジョロにて細霧潅水を少々行い、Cell内から育苗培土が浮いてこないような作業も行いました。今回作業の際に、このようなことは無かったので、勿体ないと思っても、残った育苗培土については、覆土などの育苗培土に回すようにしてゆきたいです。

保湿用にCell成型Trayを覆うようにしていたビニールは、今回ハウスの屋根から外したビニールを使用しています。

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キャベツの防除

2016-02-10 23:55:43 | キャベツ栽培

今月2月の立春以降日々冷え込みが強くなりましたが、今朝はこの2月いちばんの冷え込みになり、氷点下となりました。ただ日中の最高気温については、日々高目に推移していて、日中の作業については、上着を脱がなければ暑く感じるのも現状です。

こんな中で、先月の冷え込みと違い、現在の育苗管理ハウス内での育苗中の苗については、少しずつ生育が進んでいるのも感じ取れます。それと同時に、昨日のキャベツの潅水の際に確認したのがアブラムシの発生でした。

先月末の状態ではさほど確認が見えなかったものの、日中の暖かさが病害虫の発生促進があるもので、定植間際のキャベツの管理については厳しくしてゆかなければならないものだと感じました。

今回の苗の状態では、寒さの中での本葉の赤身は寒さの中の象徴とも見られますが、今月15日以降の気象状況は高目に推移する予報ですから、今週末の一雨後には定植を予定して行きたいです。

2015年10月播きキャベツ栽培

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苗の状態は・・・!!

2016-01-31 23:52:24 | キャベツ栽培

今年の1月の気象状況、気温的には最低気温は前年対比で、0.1℃とほぼ変わらなかったものの、月の前半1.9℃と後半-1.6℃では、3.5℃の差があり、かなり厳しいものがあります。2月も同様になるようで、かなり高低差の厳しいものが予想できます。

現在の育苗管理ハウス内での、Cell成型Tray128穴Cellのキャベツ苗については、1月後半の低温にかなり寒の影響も見られます。

過去の栽培などのDataからほとんど慣れて来てはいるものの、今Seasonの寒さは、各地でもかなり予想以上の寒さがありますので、此れもひとつの試練なのかもしれません。

昨年は苗の時点でいろいろな事で断念しましたが、以前では4月定植の栽培もありましたので、定植後の1,100℃前後の積算での結球も楽しみにしています。

2015年10月播きキャベツ栽培

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