今日も一日不安定な空模様の中で、予想よりも気温が高くなり、Pot挿しについては16時頃から始りました。Potへの培土充填については、以前は与作新果菜専用培土を使用していましたが、現状での成分比率が今のところ検証している中で一番よく、今Seasonの夏秋栽培からサカタのプライムミックスを使用するようになりました。
培土充填については、スピードポッターについては、上にエキスパンダメタルを使用し、Pot内の隙間の無いように丁寧に充填としています。
昨日の接ぎ木については、130本/時間のPaceで2時間半程度で完了としました。昨日の天候もなかなか不安定の中で、途中晴れ間の中でかなり気温が上昇となりましたが、15時45分から始り片付けまでで、18時30分には全て完了となり、平均すれば10本/5分程度の接ぎ木Paceとなります。
今回の穂木の発芽率については、329本/330本となり台木南瓜については320本/350本となって、予想通りの本数は十分確保出来ました。
2021年ハウス抑制栽培8月12日播き
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