今日も曇りの予報の中で、昼前から昼過ぎにかけて、日差しがあり暑くなりました。この処の空模様は外れるというより梅雨の最中ですので、こんなものかと思い対応を考慮してゆかなければなりません。
朝の通常の作業の中で、四葉胡瓜の収穫、更には潅水。いろいろ天候不順の中で、今日は今Seasonの夏秋栽培の接ぎ木が最後となります。
台木かぼちゃ「ゆうゆう一輝(黒タイプ)」の切除。さらには芽かきの作業については、総本数が約450本と今日は忙しい中でもかなりの量になりました。
台木かぼちゃの軸の切除については、ほとんど同じ軸長になりますが、毎回の癖というか慣れで、親指と人差し指で台木かぼちゃを持ちながら、中指の上で切除して行きます。長さについてはこの際の中指の動きで同等に切除して行きます。
仕上がる台木かぼちゃは、この作業に入るまでに、少し長めに伸ばしますが、軸そのものは充分太さも確保していて、これが毎回の育苗のPointかと思いますね。
今回の接ぎ木ですべての接ぎ木が終了となり、しばらくは栽培に専念できるものと思います。
2016年6月播き露地夏秋栽培②
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