今Seasonについては体調管理と自然災害への準備を万全にして望みたいです。気象情報については、明日からは暫く冷えこみが続くようですが、最低気温そのものは、週明けからは平年並みか平年よりも高目に推移するようです。ただ低気圧や湿った空気の影響で、曇りの日が多く、月替りの頃には雨も降るような予報になっています。
こんな期しよう条件の中で、初夏どりのトマトの雨よけ栽培の栽培が始りました。わが菜園の育苗管理については、育苗Betそのものは周年通電としていて、現状では不備は確認出来ませんでした。電気関係については、1月中旬までに全て見直し万全となりました。温床線の通電については全く問題は無いですね。
こんな中で、明日播種するトマトやナス、ピーマンの果菜類。葉物のキャベツとブロッコリーの5品目を始める予定です。トマトについては、大玉、中玉、ミニと分けましたが、今Seasonについては、作業分散もしながら、出来るだけ無駄のない作業をしてゆきたいです。
トマトについては、雨よけ栽培を目安に、隔離Bet栽培で行う予定です。
何はともあれ各作物の過去のDataを見直しながら、いろいろなシュミレーションも見ながら、わが菜園内で販売できる方法を確立してゆきたいですね。
明日の播種については、Cell成型trayでの育苗培土をJAから購入した与作N150を使用。過去にも色々な育苗培土testしましたが、現在使用しているものが、わが菜園としては一番相性がよく、葉物については、Cell成型tray128穴を使用。ナス科類については、過去については128穴のCell成型trayも使用しましたが、ここ数年については、Cell成型tray288穴の育苗を行い、早めの定植を行っています。
本日については、わが菜園仲間の白イボ胡瓜栽培の育苗依頼もありお昼過ぎには、話に花が咲いてしまい、Cell成型trayへの培土充填や底面吸水が遅れてしまいましたが、完全に日が沈む前には完了となりました。
育苗管理ハウス内本日の室温については、西側サイドは全開。ツマ窓の南北も全開となっていて、東側サイドについては10㎝程度開けてありました。天窓については、全閉としていましたが、18時以降については、本日よりも全閉管理として、明日からは室温調整をしながら、管理Betでの調整も行ってゆきます。
2020年2月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培
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