田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

定植準備

2017-08-11 22:42:46 | アールス雅ハウス栽培

今日は一日中曇りの中で、8月に入って2日目の日照時間が無い一日になりました。蒸し暑い一日でしたが、最低気温も低かったものの、最低気温そのものは25℃なり、夏日の気温となっていて、わが菜園の最低気温そのものも、26℃なりました。

現在の四葉胡瓜の栽培については、4月播きのものは、この8月の3連休の盆休みで一応終了となります。6月播きの露地夏秋栽培の隔離Bet栽培については、今月の盆休み以降は、こちらだけの圃場になり、現在では防除については、7月18日が最後で、それ以後は防除及び葉面散布や葉面追肥も行っていませんので、3日からの収穫の中で、果実のウリノメイガ等の被害も多少出てきていますので、これらについては、防除及び葉面散布や葉面追肥については、今後天候を見ながら、明後日からは定期的に行ってゆきたいですね。早め早めの対応が必要かと思います。

育苗管理ハウス内については、アールス雅夏系2号7月播き栽培の育苗については、支度そのものはある程度出来ていたものの、私自身の体調がイマイチ感もあった中で、一週間程度遅れましたが、今日の時点で全ての支度が完了となり、明日には定植となります。

明日は未明から雨の予報もあり、苗の移動も支度できるものと思いますが、予定通り定植する予定です。支度の通路には雑草の枯れ草にはそのまま敷き草とし、圃場畝については、各植穴には、殺虫剤スタークル粒剤を2g/株と元肥施肥には、「微生物資材 ・・・ビオ有機  ☜ 」根圏微生物環境改善肥料を元肥として、35g/株を換算して植穴施肥しました。

我が栽培については、ビニールハウス栽培での根こぶ線虫などは全く発生も無く、定植後ある程度の通路の雑草のしめり状態の中で、「微生物資材 ・・・ビオライザー  ☜ 」 有機物分解資剤を通路に散布しながら分解させてゆきたいと思います。

2017年アールス雅夏系2号7月播き栽培


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