今日は一日降雨になりました。前日からの降雨量については、79.5㎜(静岡気象台参考Data)となっていてかなりの量となっています。最低気温については、未明の12.7℃/0時55分でそれからは夕方まで少しずつ上がり、最高気温は16.4℃/16時39分になりました。わが菜園での育苗管理ハウスの管理室温最高は26℃/14℃となっていて、ツマ窓については全開ですが、風がある程度強かったこともあり、天窓やサイドは閉めた状態での管理となりました。
育苗管理ハウスの管理については、今日の降雨の予想なども踏まえての潅水なども考慮しましたので、PotやCell内培土の乾き具合は先ず先ずでしたね。
こんな中で、今年こそはトマト栽培にChallengeしたいと言うこともありますが、出来るだけ手間の掛からない方法での育苗として、Cell成型tray288穴での育苗にトライして、現状では中央部分が多少伸びてはいるものの、先ず先ずではないかと思います。
何が一番大変かというと、やはり潅水量の加減です。生育初期には苗のStageから見れば、天候を見ながらの潅水量の調整。ある程度経過してからは、ほとんど枚に津の潅水ですが、今Seasonは不安定の日々が続きますので、結構苦労しています。
育苗初期には気温そのものが低かったこともあり、遮根Seatベタ置き(下はエキスパンダメタル)で、地温が出来るだけ確保出来るように行い、後半の4月以降については、遮根Seatベ置きから、ビニペットを下にはかせての遮根から水の切れ間をよくするように管理しました。
Cell苗定植のトマトについては、元肥よりも追肥管理が難しいことですが、昨年秋に栽培の試しを行ってみて、潅水量もかなり重要だと感じています。
何事にもやってみなければ解らないし、失敗しても更なる先をChallengeしてみることも必要かと思います。
2019年3月播きフルティカ雨よけ栽培
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