今朝の冷え込みはかなりのものがあり、なかなか温度が上がらず、育苗管理ハウスの管理については、天窓及びツマ窓は全開なれど、サイドについては開けたり閉めたりでした。
今朝の冷え込みは3℃で、育苗管理ハウスの最高室温は、26℃で止まりました。作業上風がそよそよと育苗管理ハウス内では気持ちのいい風でした。
今日の移植については、昨日の内に 10.5㎝(3.5寸)ポリPotに、与作新果菜類専用培土を土入れして、十分な潅水をし。ポリシートで全体の湿度も均等にしました。
今日は午前の内に 3g/pot ずつビオ有機を投入。移植時に19㎜の塩ビのパイプで穴開けをして、Cellから取り出した。アールス雅夏系2号を移植しました。時間について1時間程度で完了となりました。準備万端で、急がなくても楽しました。
☜ 2017年アールス雅夏系2号3月播き栽培
ビオ有機とは・・・・・根圏微生物環境改善肥料は、健全な作物・バランスのとれた土壌微生物相を育てる動植物有機を厳選し、さらに微生物の住みかとなる鉱物と作物の生育に有用な微生物(細菌2種、放線菌3種)を添加し、特殊な製法で熟成した根圏土壌活性肥料です。有機質肥料の効果に加えて、添加した微生物による有用機能を併せ持つ肥料です。元肥として、あるいは土壌消毒後の微生物賦活剤として好適です。
Streptmyces sp.(放線菌) 3種 Bacillus sp.(細菌) 2種
片倉コープアグリ㈱ 肥料事業参照
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