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今朝は日の出の頃については曇り空でしたが、昼前から昼頃までは比較的晴れ間が続きました。昼過ぎからは曇り空となり、気温そのものは前日ほどになく、外気温度については、夏温度ほどにはならなかったです。一日の日照についても5.6時間/h程度となり、15時過ぎからは気温が意外と上がらず、育苗管理ハウスの管理室温最高についても、厳しい気温になりました。
昨日播種した台木カボチャの育苗箱の地温についても、ビニールトンネルを掛け、西側を裾15㎝程度上げ、ヨシズ掛けの管理でしたが、最高でも31℃程度までしか上がらす、15時過ぎには地温そのものは28℃設定の中で、Sensorが稼働(15時から16時)する中、裾を上げた状態で、17時の時点で全てビニールトンネル掛けを閉めた状態となる中で、28℃程度で横ばい状態の地温となりました。Sensorの再稼働については、20時の時点で稼働確認が見えていますから、以外と気温そのものは下がらず、22℃程度の横ばい状態となっています。
こんな中で、露地夏秋栽培のピーマンの生育については、Pot移植したものについては、一番花が開花し始めていて、Cell成型tray288cell育苗して、5月9日に定植したものについても、生育そのものはそのまま進んでいます。
Cell成型trayからPotに移植したものについては、脇芽かきについてもかなりの生育になっていて、Cell成型trayでの育苗で定植したものも、脇芽そのものも、少しずつ吹き出してきています。
今後の栽培管理も厳しいものがありますが、出来るだけ小まめな栽培管理の中で進ませてゆきたいです。Pot移植したものについては、とりあえず脇芽かきを行っていて、今後の管理作業も順次進めてゆきたいです。
2020年2月播きピーマン露地夏秋栽培
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