今日は朝から天候に恵まれ、密閉養生が完了するまでは曇り空となりました。昼前に時々晴れ間は出たものの、極端な晴れ間は続かず、完了までは曇り空の空模様に助けられました。
9.0㎝potへの育苗培土も充填に、今Seasonから新果菜類専用培土培土から、サカタのプライムミックス TKS-2 変更しました。春物の育苗の際に毎回のように奇形葉の発生が目立つようになり、わが菜園でも以前は使用したことのある白ピートの育苗培土に変更としました。白いぼ胡瓜の抑制栽培の育苗については、pot数も多いこともあり、若干手間暇がかかるために、多少の発生については本数を増やせばいいものと思いますが、育苗する本人の納得できる苗にしたいこともあり、以前のdataも見ながら、価格計算も考慮しながら導入にしました。
実際のところ委託される仲間に委託価格の増額考慮していませんの、単なる自身納得のできる苗にしたいということだけですかね。
今回の育苗については、以前から行っている方法をそのまま取り入れていて、此の初夏の育苗については、Betに並べた後ビニールトンネル上のヨシズ掛けについては、10㎝以上の間が開くような方法を取り入れています。
密閉養生期間はおおむね4日から5日程度で解除としますが、3日目には確実に活着していて、軸の発根については2日目には出てくるものと思います。
2021年露地夏秋栽培5月25日播き
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