田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

定植間際

2019-08-21 20:19:39 | 俺たち菜園仲間

今日一日はかなり天気の変化により、育苗管理ハウスの管理室温については、UPDownが厳しいものがありました。

委託育苗の第二弾の苗が、定植間際となり、現状の苗令については2.5枚から3.0枚程度まで進んでいます。潅水については、常温管理に入った14日にPotごとにジョロ潅水とし、18日に2回目の潅水をPotごとのホースで、Potの培土の湿り具合を見ながらの潅水としました。

現状での管理については、18日の潅水の翌日19日に台木カボチャのわき芽かきも含めて9㎝Potの一条おきの間隔で、隙間を空けていますが、気温がかなり高いこともあり、隙間そのものもかなり少なくなっています。

現在の節間については、極端な伸びもなく、軸そのものもしっかりとした苗に仕上がっていて、第一弾の苗の反省も踏まえて、先ず先ずの仕上り状態となっています。当初の予定よりも少なめですが、仕上り率については76%程度と、現状の暑さの中では先ず先ずだと思います。

室内平均気温そのものが、もう1.0℃から2.0℃程度下がってもらえれば、仕上り率はかなり上昇するものと思いますが、第三弾の苗のトンネル密閉養生が明日の夕方には完全に外れますから、今後が楽しみになります。

2019年ハウス抑制栽培7月29日播き


最新の画像もっと見る

コメントを投稿