今日の気象については、朝方は曇りもあったものの、昼前からは晴れ間が続き、前日ほどではなかったものの、かなりの気温上昇となれました。わが菜園のハウス内の室温も、一時的には40℃近くにもなり、かなりの厳しい一日となりました。
こんな中で、28日の朝播種した四葉胡瓜について、朝方には覆土が割れ始め、15時頃には概ね発芽が始りました。全てではないものの90%の発芽を確認していて、明日のお昼には概ね発芽揃いとなるものと思います。
発芽始めそのものは若干予定よりも早いものの、発芽揃いそのもは現状の気象条件下で半日は無理と思います。今晩の夜温そのものの予想は18℃程度とみていますが、今朝方最低気温は16℃程度とかなり冷えこみ、現状設置してある温床線のSensorは、6時までは加温の状態が続いていて、7時の時点になって、やっと少なくなりました。
今日の夕方の温床線のSensorについては18℃設定で、ビニールトンネルやヨシズ掛けについては全て外しました。今日一日常温管理を行い、お昼頃までに発芽揃いとなれば、明日朝一番から接ぎ木作業が行えます。
2021年露地夏秋栽培5月25日播き
30日 15時40分
30日 9時00分
台木カボチャ「ゆうゆう一輝(黒タイプ)」30日 9時00分
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