田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

収穫準備にはいる

2019-04-28 23:53:09 | タマネギ栽培

今日も前日に引続き冷えこみが強くなり、この4月の末に来てからの冷えこみは作物にも人間にもかなり厳しいものがあります。仲間の本山茶の地域では。標高が高いことと、安倍川水系の中での美味しいお茶は出来るものの、厳しい日々の天候UPDownについては、はらはらどきどきですね。

わが菜園でも、本日で委託苗が全て育苗管理ハウスから搬出されました。残りは自園の苗のみですから、気分的には楽になりますが、5月からは次の苗の育苗が始ります。

更には、極早生のタマネギの収穫が始ります。先日試し収穫を行い。100㌘から120㌘でしたが、150㌘前後まで生育していて、前年よりも若干遅れましたが、極端に大玉にならず、ユーザーさんの希望に添える大きさになりました。収穫量からすけば減少となりますが、地域の方々と如何に添えながら販売が出来きるかが一つのカギとなっていますから、出来るだけ良い状態での直売をEcoファーマの商品として販売してゆきたいですね。

現状での気象の不安定さについては、厳しいものを感じていますが、何時まで続くのかは、気象庁の季節予報「1ヶ月予報と3ヶ月予報をマメに取り込んでゆきたいですね。我が家のパソコンもなかなか調子が上がらないようで、いよいよバトンタッチなのかな??頭痛の種が続きますね・・・!!

2018年9月播きタマネギ栽培

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