
今日は明け方からの雨は昼前にはなんとか止みましたが、24日の昼過ぎからの雨が25日明け方まで続き、日中は曇り続きの空模様でしたが、育苗管理ハウスの管理にては、天窓及びツマ窓、更にはサイドと入り口も全開でしたが、37℃までの上昇なりました。
こんな中で、現在委託をしている苗の最後の管理として、若干大きくなりましたが、ボットの間隔を広げて潅水管理を行いました。空気中の湿度は高めに推移していますから、苗の生育は進んでいますが、伸びているのは節間ですが、軟弱ではないので、生育がここ数日で一気に進んでいるものと思います。
仕上りについては、97%程度ですが、播種量から計算すれば、発芽勢率が若干悪く、活着率などは平年並みの中で、なんとかクリアー出来ています。一回目の仕上りに対しては、かなりご迷惑掛けましたが、委託総本数から見ても少なく感じています。
接ぎ木についての問題については、ある程度問題については、2回目以降は解決してきましたが、一回目からの正常に進ませるためには、委託育苗の少なくとも半月前からtest育苗を行う必要を今Seasonは特に感じました。
毎年の事ながら、何時止めようかと考えているものの、なかなか止めるタイミングや依頼に対して断れないことが、もどかしいですね。この所の育苗管理の天候に対する管理が難しかったですが、一番は本人の体調管理が一番難しかったです。
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