田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

接ぎ木作業は無事終了

2018-03-13 23:08:50 | 胡瓜栽培

今朝は前日並みの寒さはありましたが、日中はかなり上昇となり静岡気象台参考Dataで最高気温は、19.3℃(14時22分)。ちなみに、最低気温は4.7℃(5時38分)となっていて、わが菜園では、前日並みの寒さで3.0℃となりました。ただ上昇の上がりは早く、午前中の作業中でも上着のいらない一日となりました。

こんな好条件の中で、今Seasonの四葉胡瓜の接ぎ木作業が始り、お昼休みも取り入れながら、16時前には全て完了となりました。

台木カボチャの生育そのものは気温が低い中での管理としていたけれど、予想以上の生育となり、子葉の中心から本葉の除去が比較的簡単にできました。除去については、自園の作成でかなり密着していても、子葉に傷がほとんど残らず本葉のみが除去できるように工夫してあって、人差し指に当たる度にかなり厳しさは感じますね。

今回の接ぎ木本数については、約300本程度ですから、4時間程度の計画で始めましたが、今回の朝の冷えこみが強かったこともあり、台木カボチャの子葉からの露がなかなかとれずに、わき芽かきそのものが始ったのが10時過ぎになりましたので、実際の接ぎ木作業本命については、11時好きとなりました。

とりあえず12時の10分程度前には80本程度が完了となりました。此処でのんびりと昼寝とお昼としました。午後からの始まりが13時過ぎとなり、途中休憩をしながら、100本/時間ペースで接ぎ木は行いながら、他の管理作業も同時にこなし、無事16時前には完了となりました。

今回の完了後、ポリPotの使用については10.5㎝を使用。育苗期間については中苗として30日間の育苗期間で仕上げてゆきたいです。

なかなかなれた作業とは言っても、毎年のことながら流れに乗るまではしどろもどろの状態が続きますね、此も歳のa起用なのかもしれませんね。

2018年3月播き露地早熟隔離Bet栽培(恵沢30 )

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