昨日は冷えこみ、わが菜園の最低室温が15℃まで低下したものの、今朝は朝方雨が降ったものの、殆どお湿り程度の雨量となっていて、最低室温も20℃までしか下がらなかったです。
ハウス抑制栽培の委託苗の最終仕上げの中で、9月29日15時40分頃にトンネル密閉解除となり、昨日は一日ヨシズ掛けとなりました。解除後は少し萎れ気味もありましたが、乾燥度合いもあり、葉面散布などで水分補給として、昨日は夕方から日差しもなかったことで、早めのヨシズ掛け解除。本日は一日中の常温管理として、硬化作業も終了となりました。
今回の接ぎ木に対する仕上り率は97%以上となり、播種量から計算しても90%以上の仕上り率となっています。ただ、2回目の接ぎ木については、接ぎ木本数は非常によかったものの、極端な気温上昇となり、育苗管理ハウス内が45℃まで上昇となり、白イボ胡瓜のみならず、他の播種ものも焼けてしまいました。
今回も100%の状態とは行きませんが、沢山なDataとして拾うことが出来て、今後の作業や管理に非常に役に立っていますね。
この夏については、体調の面もカバーしながら自園の栽培については、全てストップしながら、ハウスメロンのみの栽培に集中。
いよいよ秋の陽気になってきましたので、体調管理をしながら楽しい栽培を行いたいですね。
2020年ハウス早熟栽培9月16日播き
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