新しい素材を手に入れたり見つけると一番気になるのが・・・
『どの位の耐久性があるのかなー?』って考えますネー!
そこでみなさんも良くご存じのメキシコでは定番の
【波形ホログラム】
これは良く『特殊合皮』の表現で出てますネ!
実際には極薄いホログラムフィルムを軟質ラミネートシートで挟んで加工されてます。
基本的な色はシルバーで、それに色の付いたラミシートを使い金や赤等に色を変えてある様です。
なので合皮と言うよりはビニールシート的な素材です。
キラキラと乱反射して凄く綺麗でマスクには映えますネ♪(^_-)-☆
では・・・その素材の耐久性は?
自分は被る事を前提にマスク作ってるので、入手した時にすぐ自分のマスクに使い試しました!
画像のマスクは作ってから1年近く経ちます。
手洗いで洗ったり洗濯機で洗ったりと通常の衣類的な扱いで時間が経過した物です。
さて、その結果は?

こんな感じでステッチ部がヒビ割れてしまいました。
素材的にこれは想定の範囲でした(^^ゞ

素材そのまま縫い付けた部分と補強してから縫い付けた部分、両方のパターンでしたが
同じ様な現象になりました。

もう一つは・・・
温度変化によるシワと縮みによる素材の[膨らみ][浮き]の現象です

穴が空いてる部分も素材のテンションバランスが崩れて縮みと浮きが出ました。

これはもちろんマスクを洗った事や干した事、普段持ち歩いてたので
夏場の車の車内温度なんかも関係してます!
結論・・・
この素材はあくまで数試合だけの使用や破き用、観賞用マスク向きの素材かなー?
実際、高価なマスクを入手された方はこんな使い方はするハズもありませんが(^_^;)
かなりデリケートな素材だと言う事はお分かり頂けたと思いますので、
長期にディスプレイされる方は温度変化や直射日光には注意された方が無難です。
もし被り派でコレクションされてる方も素材の特性で[折り曲げ]には弱いので
優しく丁寧に扱った方が良いかも知れませんねー!
たまにはこんな話もいかがですかー?(^^ゞ
『どの位の耐久性があるのかなー?』って考えますネー!
そこでみなさんも良くご存じのメキシコでは定番の
【波形ホログラム】
これは良く『特殊合皮』の表現で出てますネ!
実際には極薄いホログラムフィルムを軟質ラミネートシートで挟んで加工されてます。
基本的な色はシルバーで、それに色の付いたラミシートを使い金や赤等に色を変えてある様です。
なので合皮と言うよりはビニールシート的な素材です。
キラキラと乱反射して凄く綺麗でマスクには映えますネ♪(^_-)-☆
では・・・その素材の耐久性は?
自分は被る事を前提にマスク作ってるので、入手した時にすぐ自分のマスクに使い試しました!
画像のマスクは作ってから1年近く経ちます。
手洗いで洗ったり洗濯機で洗ったりと通常の衣類的な扱いで時間が経過した物です。
さて、その結果は?

こんな感じでステッチ部がヒビ割れてしまいました。
素材的にこれは想定の範囲でした(^^ゞ

素材そのまま縫い付けた部分と補強してから縫い付けた部分、両方のパターンでしたが
同じ様な現象になりました。

もう一つは・・・
温度変化によるシワと縮みによる素材の[膨らみ][浮き]の現象です

穴が空いてる部分も素材のテンションバランスが崩れて縮みと浮きが出ました。

これはもちろんマスクを洗った事や干した事、普段持ち歩いてたので
夏場の車の車内温度なんかも関係してます!
結論・・・
この素材はあくまで数試合だけの使用や破き用、観賞用マスク向きの素材かなー?
実際、高価なマスクを入手された方はこんな使い方はするハズもありませんが(^_^;)
かなりデリケートな素材だと言う事はお分かり頂けたと思いますので、
長期にディスプレイされる方は温度変化や直射日光には注意された方が無難です。
もし被り派でコレクションされてる方も素材の特性で[折り曲げ]には弱いので
優しく丁寧に扱った方が良いかも知れませんねー!
たまにはこんな話もいかがですかー?(^^ゞ