フランス政府は「雨天の友」か？

とうとう出てきたね、サルコジ。世界最大原子力企業のトップと手を携えて。
日本嫌いのはずじゃなかったの？
自国民に帰国を促すほどのドイヒー状態の日本にわざわざ来るなんて好みが変わったのかしら？
日本が原発屋のお得意先から離脱すると痛手なんだろうね。さすが原発大国のセールス本部長！
「原子力に変わるエネルギーはない」と申して帰っていったとさ。
ピンチを助けてくれるだけならいいんだけど、お礼にもっとウラン買うとか変な約束をさせられてないか心配。我らが菅首相、ちょっと頼りないからさあ、、、

カンチョクト氏は「日本の古いことわざに、雨の日に来てくれる友人は本当の友人、ってのがある」とサル氏に教えてあげたそうな。でもこれ三木武雄氏(70年代に首相だった人)が作った「雨天の友」っていう言葉のことを誤認してしゃべっちゃったみたい。
でも、そうするともうひとつ言葉が作れますね。
「嵐の営業マン」
嵐が吹き荒れるなかやってくる営業マンは本当に優秀な営業マン、っていう意味。

そんな変なことわざ教えるよりダジャレ教えてあげたらよかったのに、と俺は思っとるですよ。Japanese DAJARE!
「ウランは要らん」「アナタ、リビアがシビア」なんてね。
それ言ったら俺マジで尊敬する、、、　選挙はいつも民主党に入れてもいいや、っていうくらい