さて世界は大変なことになってて外出なんぞもってのほかという雰囲気です。なので一応4/4現在でわかっているスケジュールを記しますが、キャンセルという判断が下ることもあるでしょう。まあさすがに行こうと考えてくれている人はほぼいないと思うんですけど、そんな神様のような方がいらした場合に失礼のないように、追記という形でキャンセル情報を加えていこうと思っています。よろしくお願い致します。皆さんもご自身の健康を大切にお過ごしください。
この書き出しを見て懐かしく感じるようになるのはいつのことやら。
追記: 4月中のライブは全て中止となりました。予定されていた方々にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。感染症拡大阻止のための措置であるということをご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
4/18(土)大泉学園インエフ 木村秀子(p)s’ Biology with 井谷享志(per) 19:00〜 24(金)横浜・中山Mystic ちゃんぷる合奏団:土村和史(b)森川拓哉(vn)福島久雄(g)立岩潤三(per) 19:30〜 25(土)横浜・港南台CoZAの間 椎谷求(g)木村秀子(p) 19:30〜22:005/19(火)新宿ピットイン 平井庸一(g)グループ:カイドーユタカ(b)井谷享志(ds,per etc) 14:30〜 5/23(土)横浜・港南台CoZAの間 椎谷求(g)木村秀子(p) 19:30〜22:00 ↓ ↓ ↓
5/23のライブは配信になりました。20:00〜21:00です。詳細は追ってお知らせします。
外を出歩くなというわけで、人に演奏を見ていただいて日銭を稼ぐ我々のような仕事はもう全く機能しないわけです。なのでこのブログでも商売の宣伝をさせてもらいます。
スカイプ、facebookメッセンジャー、zoomを使ったベースのオンラインレッスンやってます。お問い合わせはongakukobo_t@yahoo.co.jpまで。
あとCDの通販もやってます。
“Sharp Eleven” #11 (2018年)
Fabio Bottazzo(g)木村秀子(p,per)嘉本信一郎(de,per)土村和史(b)
¥2200(税抜き)
日本xイタリア混成カルテット”#11”のデビュー作。メンバー全員が曲を書き、ジャズをベースにしつつロックやエスニックなどのテイストを持つ多彩なオリジナル曲が特徴。バラエティー豊かな楽曲群に統一感を与えているのが現代的なサウンドと随所に散りばめられたヨーロッパを感じさせる抒情的なメロディだ。肩ひじ張らずに最後まで聴けるアルバムに仕上がっている。
Markus Niittynen Trio (2015年)
Markus Niittynen(p)嘉本信一郎(ds, per)土村和史(b)
¥2400(税抜き)
北欧ならではの透明感のあるピアノに日本人リズムセクションの生み出すしなやかなグルーブ。フィンランドx日本というハイブリッド型のオリジナリティ溢れるピアノトリオ。透明感とリリシズムを湛えたバラエティ豊かなオリジナル楽曲からジャズの新たな息吹を感じる。
“越後組曲” 木村秀子Trio (2008年)
木村秀子(p)工藤悠(ds)土村和史(b)
¥1000(税抜き)
新潟県中越大震災の復興応援の一環で企画されたアルバム。新潟x横浜の交流を通して生まれた楽曲で構成されている。日本的情緒のある旋律と絵画的な情感をもった演奏が心に残る。十日町市在住の版画家、尾身伝吉氏の中越地方の風景を描いた作品を使ったジャケットも秀逸だ。
“Tales from the Blue” Thomas Walbum Trio(2010年) ←現在の在庫3枚
Thomas Walbum(p)嘉本信一郎(ds,per)土村和史(b)
¥2000(税抜き)
デンマークのピアニストと日本人リズムセクションの混合トリオ。メンバーがそれぞれオリジナル曲を持ち込み、各々の個性が染み出してバラエティに富んだ内容に仕上がった。グルービーなデンマーク人の曲と北欧色強い日本人の曲という対比が面白い。ほかにスタンダード曲の配置もバランス良い。
アルバム紹介はネットサーフィンして探してきました。色々な方に紹介されていて改めて感謝!
旧譜ってことでまとめ買いで割引もさせていただきます。こちらもongakukobo_t@〜という上記のアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
Covid19による混乱期間中のCDの売り上げは、ネット用のコンテンツを作るつもりなんですが、それに協力していただく共演アーティストへの交通費等の支払いに当てさせていただく考えです。
以上よろしくお願い致します。