成田発不定期便

成田市在住の飛行機・旅好き人間のブログです。
タイトルの通り不定期に更新予定なので気の向いた時にでもお越し下さいませ。

2年以上振りの更新です・・・

2019-03-16 00:30:00 | 成田空港
タイトルの通り、なんと更新が2年以上振りとなります。

こんな状態でもありながら、当ブログに訪問して頂いている方々がいらっしゃる事は
gooからの毎週のメールで分かっておりました。
2年以上も放置していたにも関わらず、毎回一定数の方々から訪問頂いている事に
感謝と共に申し訳ない気持ちが湧いてきたのが、再開のきっかけになりました。
この場をお借りしまして、訪問頂いた方々に対しまして御礼申し上げます。

さて、再開第1回目は成田空港第2ターミナルから。
最近は定期便化されているマレーシア航空のA380を撮りに行ってきました。

同社のA380の成田線初投入は2017年7月か8月だったと思います。
当時は期間限定での投入とのアナウンスだったので、この年の9月に私は実際に乗りに出掛けているんです。
が、その後の搭乗率が良かったのか、A380が投入される期間が段々と長めになり
ここ最近は定期便化されるようになっているのが現状です。
ただ、今年のサマースケジュールからはA350に戻されるらしいので、今のうちに
撮っておこうと思ったのが今回の撮影のきっかけになりました。



成田空港第2ターミナル96番ゲートに駐機中のマレーシア航空A380-800
就航当初は66番ゲートを使用していましたが、最近は96番を使用しています。


A380のプッシュバックを待っている間にフィンランド航空のA350が到着


ヘルシンキからの約10時間のフライトを終え、92番ゲートにスポットイン!!


プッシュバックを開始したマレーシア航空のA380


手前の62番ゲートに駐機中のJALのB777-300ERがこの日は・・・


機体に描かれている会社名ロゴをアップで!


A滑走路に向けてタキシング中のA380
クアラルンプールまでは約7時間半ほどのフライトへ!


今後は1ヵ月に何回か更新していく事を目標にしていきたいと思っていますので
懲りずに今後ともよろしくお願いいたします。

久々の撮影は「ひこうきの丘」へ

2016-10-23 10:21:17 | 成田空港
またまた久々の投稿になりますが、初めて「ひこうきの丘」へ撮影に行ってまいりました。

今年の3月にオープンしてから2度ほど見学には行ったんですが撮影は初めて。
場所はA滑走路R/W34Lエンドにあります。
今までは通称「畑ポイント」と呼ばれている場所がR/W34Lエンドの定番でしたが、新たに駐車場完備の公園として
オープンいたしました。飲み物の自販機や簡易型ではありますがトイレも完備されており、なかなか快適に撮影を
楽しめますし、ご家族連れでも問題ないのではないかと思います。


Bラン着陸が多いアメリカン航空ですが、たまにAランにも降りてきます。


ユナイテッド航空B777-200ERスターアライアンス塗装機。


ユナイテッド航空通常塗装機のB777-200ER。


大韓航空はこの間まで旅客型のB747-8を飛ばしていましたが、フレイターはちょこちょこ来てますね。


アメリカン航空成田発着唯一のB787-8はシカゴ線に投入されています。
一時週5便に減便されたシカゴ線ですが、B787のおかげでデイリー運行に戻されました。


大型機中心のAランですが、こんなかわいらしい機体も日によってはAランに降りてきますよ。


アイベックスのCRJも普段はBラン降りなんですが、この日はAランに降りてきました。


間もなく目にする機会が激減してしまうデルタのジャンボには多くのファンの方々がカメラを向けられていました。


エアカナダのB787。


全日空のB787。ジャンボに代わってこのB787は本当に増えましたよね。


経営再建途上のマレーシア航空。いい航空会社なので本当に復活してほしいと強く思います。


ロシア極東地域のウラジオストクとハバロフスクから飛んでくるS7航空。ワンワールド加盟会社なんですよ。


タイ国際航空のA380は冬スケジュールからは成田に飛来する定期便唯一のA380になりますね。
余談ですが、11月上旬にはアシアナ航空がA380を成田に飛ばしてきますので要注目ですね。


ベトナム航空のA321にもB787のようなカラーリングの機体が登場。初めて見ました。


台北からのタイガーエア台湾のA320型機。


エアマカオは日によってA320とA321のどちらかが飛来しているんですね。


チェジュエアもニューカラーになりましたね。


将来はこういう光景も見られなくなるんですよねデルタの成田発着路線は縮小傾向が止まらないです・・・


香港航空は今年から成田に復活したんですが、いきなりA330でデイリー2便体制で飛んでおります。


香港のLCC香港エクスプレス航空。成田~香港路線は超激戦路線になってます。
ANA2便、JAL1便、バニラ2便、ジェットスター1便、キャセイ5便、香港航空2便、香港エクスプレス3便のなんと計16便!!


ここの撮影環境は昼頃から順光で、着陸機は200mmまであれば十分に撮影を楽しめると思いますが、滑走路上の機体に対しては300mm前後
は欲しいなと思いました。でも同じ滑走路エンド付近にある「さくらの丘」よりかは遥かに撮影しやすい公園かと思います。

午後は東雲の丘へ④

2016-03-22 10:39:22 | 成田空港
最後の④になりました。最近のアップ方法はなんか小出しになっちゃってますね・・・^^;


先程キャプテンが手を振ってくれた飛行機が滑走路に進入し、間もなく離陸。行ってらっしゃ~い!!


カタール航空が撮れるようになってきたということは、陽が伸びてきた証しでもありますよね。
カタール航空は1タミ使用会社ですが、余程のことがない限りBランに降りてきます。


最近成田で撮影していると、JALのB777-200ERって見かける機会が減りましたよね。


キャセイのこのカラーもついに旧カラーになっちゃいました。
私が飛行機に興味を持ち始めて20数年も経つんだから各社のカラーも変わりますよね・・・


到着機がちょっと途切れた時に上空を見上げると、アシアナ航空らしき機影を発見!
銚子方面に飛んで行きましたので、アメリカへ向かうフライトでしょうね。


韓国のLCCの1社、イースタージェットのB737-800型機。


もう1社はチェジュエアの同型機。間もなくデイリー2便から3便に増便されます。
ちなみにチェジュエアは3タミ、イースタージェットは2タミを利用しています。


ご覧いただきました通りBランは着陸機メインの滑走路ではあるものの、見方によっては結構楽しめると思います。

午後は東雲の丘へ③

2016-03-17 11:34:25 | 成田空港
③は後ろ3枚に東雲の丘ならでは光景をみることができます。


春秋航空日本のB737-800型機。先月からは初の国際線、重慶と武漢へ飛び始めました。


チャイナエアラインのA330-300型機スカイチーム塗装。


アメリカン航空B777-200ER型機。シカゴ線以外はこのトリプルで来ています。


B777-300ERが降りてくると小型機に目が慣れてしまっているので、妙に大きくみえますよね。


午後のBランの出発機は本当に少ないので、同じ会社同士で重なることはめったにありません。


東雲の丘を知る人は通称「お手振りポイント」らしく、機体がこのような感じで通るので実際に手を振る方がいまして


パイロットも気付くと、このように手を振ってくれるんですね。なんともほのぼのとした光景が広がります。

このポイント、見方によってはなかなか楽しいと思います。さくらの山とかで撮り飽きてきたら、ちょっと気分転換
がてら訪れてみてもいいかもしれませんね。

午後は東雲の丘へ②

2016-03-12 14:45:19 | 成田空港
②はBランを象徴するような、小型機ばかりの画像7点を取り上げさせていただきました。


だんだん貴重になりつつある、B737-500型機「スーパードルフィン」


現代のB737シリーズの主役は-800型機。


Aランにもたまに降りてくる、成田空港では唯一のプロペラ機、DHC8-Q400型機。


JALの国内線ではお馴染みのB737-800は国際線でも多く投入されています。


バニラエアのA320は全機シャークレットウイングレット装着機です。ちなみにJA04VA以降の機体はバニラオリジナルの内装になっています。


アイベックスのCRJ-200は定員50席の小型ジェット機。すごい前傾姿勢で進入してきますよ。


アイベックスのもう1機、CRJ-700は70席設置されています。

午後の着陸機はAランとBランの両方を使用していまして、主に小型機や第2・3ターミナル利用航空会社
はBランを使用していますので、撮影時の参考になるかなと思います。