成田発不定期便

成田市在住の飛行機・旅好き人間のブログです。
タイトルの通り不定期に更新予定なので気の向いた時にでもお越し下さいませ。

ベトナム航空で乗継ぎシンガポールへ ①VN301成田→ホーチミン

2020-07-01 20:40:30 | 旅行

みなさま、こんにちは。

今日からはいよいよ7月。ということは今年も半分が終了したことになります。
今年前半はコロナウィルス感染拡大一色で、今までに経験したことが無い事態に
なってしまい、みなさまも仕事や生活等で大変だったかもしれません。もちろん
今現在も大変な時ですが、ここは歯を食いしばって頑張っていくしかないですよね・・・

そんな中、先日のニュースでビジネス渡航ではありますが、成田空港からベトナム
に渡航された方々の映像が流れ、その中にベトナム航空の映像も流れた事から、今回
はベトナム航空の搭乗記をご紹介できればとブログを作成してみようと思いました。
観光客の渡航はまだ先にはなりますが、少しでも乗った気分を想像していただければ
幸いです。

※この記事は2016年7月に搭乗した記録です。

この時になぜシンガポールまでベトナム航空を選択したかというと、まだ同社に搭乗
した事が無かった事、往復とも同日乗継ぎができる事、そしてとにかく運賃が激安
だった事が決定打になりました。
この時の運賃はなんと15,200円!!諸税込みでも¥26,190円という安さ。もちろん
往復の金額ですよ。運賃が15,200円という事は片道7,600円ですので、十分にLCCの
セールと勝負できる金額かと思いますよね。これが乗継ぎで行く最大のメリットと
私はいつも思っているんです。時間はかかりますけどね・・・^^;

それでは成田から乗継ぎ地のホーチミンまでをご紹介します。


ベトナム航空は成田空港第1ターミナル北ウィングからの出発となります。
今回の航空券はベトナム航空のHPから購入したのでウェブチェックイン済み。
当日は「手荷物優先カウンター」でサクッと荷物を預けて完了です!


お馴染みの出発便案内ボード。これを見ると旅への想いが強くなりますよね~


飛行機に乗込むこの瞬間はたまりませんよね~テンションMAXです!


この時はB787-9が使用されていました。


シートピッチはなかなか快適な空間が確保されていました。ちなみに私の身長は173cmです。


大型のモニターはタッチパネル方式。もちろんUSBのジャックも完備しています。


肘掛けに埋め込みされているコントローラー。
これ、取り外しができないのでゲームはやりづらかったです・・・


エコノミークラスでもメニューの配布があったのは素晴らしいですね。


メニューはこんな感じ。飲み物は別のページに記載があります。


まずは飲み物とスナックで軽く腹ごしらえを。


今回は洋食をチョイス。最近では珍しい大きめのトレーを使用していますね。


食事後は電気が消され、しばしのお休みタイム!ざっと見回した感じはほぼ満席ですね。


無事にホーチミンに到着。現在では珍しく、最後尾のドアから降りる事ができました。


タラップでエプロンに降りて斜め後ろから搭乗機を撮影。


ランプバスにてターミナルに移動となりました。

続きましてホーチミンからシンガポールまでの乗継ぎ便です。


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