今日は既に7月も下旬。
関東地方は真夏のような暑い日もあれば、梅雨時のようなヒンヤリした日もあり
体が中々追い付いていかない日々を過ごしております。
このブログも更新が全然追い付いていかない日々が続き、既に前回更新日から
4か月以上も経ってしまいました。
不定期どころか、運休状態ですよね・・・(^^;
その間は撮影には行っていませんでしたが、久々に海外旅行に行く機会ができまして
今回はその時の搭乗記をお送りしたいと思います。
搭乗した航空会社はマレーシア航空。
マレーシア航空というと、一昨年の2件の事故(1件は撃墜ですが)で相当なイメージ
ダウンにより乗客数減を招き、その結果営業赤字に転落してしまったそうです。
マレーシア航空は私が初めて搭乗した外国エアラインでもあり、2件の事故を知った
時はショックを受けてしまいましたが、今回は再建途上の応援&初めての海外旅行先
でもあるペナン島を12年ぶりに再訪するという目的で、今回の旅行を決定しました。
今回の行程は成田からペナンまでをクアラルンプール経由で単純往復する行程です。
運賃は今年の年明けにマレーシア航空が実施した「新春セール」で往復28,000円+諸税
なので、約33,000円ほど。燃油サーチャージはちょうど0円でしたので、お得に旅を
することができました。下手にLCCを使うより全然お得かと思います。
まずは成田からクアラルンプールまでのMH89便です。
マレーシア航空は「ワンワールド」加盟ということで、成田空港第2ターミナルを使用しています。
事前にウェブチェックインをしておいたので、「BAG DROP」のカウンターへ直行。
ウェブチェックインができる運賃クラスならば必ずしておいた方がいいですね。通常のカウンターは長蛇の列。
隣のビジネスクラスカウンターでさえ並んでいましたが、ここだけガラガラでした。
第2ターミナルの出発便案内ボード。昔みたいにロゴマークで表示されていた時は見やすかったですね。
搭乗ゲートは98番でいちばん端。その手前にフィンエアのマリメッコ塗装機が!
ゲートに行く途中でフィンエア機をもちろん撮影。こんなに間近で見られて良かった!
98番ゲートに早めに到着。
現在の機材は2-4-2配列のA330-300を使用。
毛布と枕は標準。ヘッド部分の白いカバーはなく、こんなところから経費削減を感じます。
パーソナルモニターはもちろん標準装備。コントローラーは画面の下に埋め込むタイプ。
USBポートも標準装備なので、スマホやタブレットの充電もできますね。
離陸後に行われるドリンクサービスはピーナッツとともに。
ソフトドリンクの後にはビールも配っていました。
お待ちかねの機内食は既に1種類しか残ってなく和食1択。パンが妙に美味かった!
最近はLCCばかり乗っていたので、ドリンクサービスでは心置きなく頂きました。
ガラガラかと思っていたら、ほぼ満席の機内。GW前の平日にこの乗り具合なら日本路線は安泰ですね。
再建策の一貫としてパリ線やアムステルダム線は運休になっちゃいましたからね。
フライトも残りわずか。ボルネオ島沖を飛行中に2回目の機内食(軽食)のサービスが。
ポテトサンドイッチとミニスニッカーズにドリンク。サンドイッチの他に「おにぎり」からの選択。
成田から7時間20分で無事にクアラルンプール国際空港に到着。
ゲートの構造上、全体像が撮れず残念・・・
クアラルンプール国際空港の各表示類には日本語での表記もあります。
インド系住民が多いマレーシアですが、その方々の言語ではなく日本語が表記されているのは、マハティール
元首相の「ルックイースト」政策の名残りでしょうかね。
ガルーダインドネシア航空のB737-800と
カタール航空のB777-300ERが駐機していました。
日本では見られない機種を見られるのも外国の空港にいる時の楽しみですよね。
この後は国内線に乗換えてペナンまでの移動になります。
マレーシア航空のフライトは大変快適。クルーの対応もさりげない感じで、心地よく過ごせました。
関東地方は真夏のような暑い日もあれば、梅雨時のようなヒンヤリした日もあり
体が中々追い付いていかない日々を過ごしております。
このブログも更新が全然追い付いていかない日々が続き、既に前回更新日から
4か月以上も経ってしまいました。
不定期どころか、運休状態ですよね・・・(^^;
その間は撮影には行っていませんでしたが、久々に海外旅行に行く機会ができまして
今回はその時の搭乗記をお送りしたいと思います。
搭乗した航空会社はマレーシア航空。
マレーシア航空というと、一昨年の2件の事故(1件は撃墜ですが)で相当なイメージ
ダウンにより乗客数減を招き、その結果営業赤字に転落してしまったそうです。
マレーシア航空は私が初めて搭乗した外国エアラインでもあり、2件の事故を知った
時はショックを受けてしまいましたが、今回は再建途上の応援&初めての海外旅行先
でもあるペナン島を12年ぶりに再訪するという目的で、今回の旅行を決定しました。
今回の行程は成田からペナンまでをクアラルンプール経由で単純往復する行程です。
運賃は今年の年明けにマレーシア航空が実施した「新春セール」で往復28,000円+諸税
なので、約33,000円ほど。燃油サーチャージはちょうど0円でしたので、お得に旅を
することができました。下手にLCCを使うより全然お得かと思います。
まずは成田からクアラルンプールまでのMH89便です。
マレーシア航空は「ワンワールド」加盟ということで、成田空港第2ターミナルを使用しています。
事前にウェブチェックインをしておいたので、「BAG DROP」のカウンターへ直行。
ウェブチェックインができる運賃クラスならば必ずしておいた方がいいですね。通常のカウンターは長蛇の列。
隣のビジネスクラスカウンターでさえ並んでいましたが、ここだけガラガラでした。
第2ターミナルの出発便案内ボード。昔みたいにロゴマークで表示されていた時は見やすかったですね。
搭乗ゲートは98番でいちばん端。その手前にフィンエアのマリメッコ塗装機が!
ゲートに行く途中でフィンエア機をもちろん撮影。こんなに間近で見られて良かった!
98番ゲートに早めに到着。
現在の機材は2-4-2配列のA330-300を使用。
毛布と枕は標準。ヘッド部分の白いカバーはなく、こんなところから経費削減を感じます。
パーソナルモニターはもちろん標準装備。コントローラーは画面の下に埋め込むタイプ。
USBポートも標準装備なので、スマホやタブレットの充電もできますね。
離陸後に行われるドリンクサービスはピーナッツとともに。
ソフトドリンクの後にはビールも配っていました。
お待ちかねの機内食は既に1種類しか残ってなく和食1択。パンが妙に美味かった!
最近はLCCばかり乗っていたので、ドリンクサービスでは心置きなく頂きました。
ガラガラかと思っていたら、ほぼ満席の機内。GW前の平日にこの乗り具合なら日本路線は安泰ですね。
再建策の一貫としてパリ線やアムステルダム線は運休になっちゃいましたからね。
フライトも残りわずか。ボルネオ島沖を飛行中に2回目の機内食(軽食)のサービスが。
ポテトサンドイッチとミニスニッカーズにドリンク。サンドイッチの他に「おにぎり」からの選択。
成田から7時間20分で無事にクアラルンプール国際空港に到着。
ゲートの構造上、全体像が撮れず残念・・・
クアラルンプール国際空港の各表示類には日本語での表記もあります。
インド系住民が多いマレーシアですが、その方々の言語ではなく日本語が表記されているのは、マハティール
元首相の「ルックイースト」政策の名残りでしょうかね。
ガルーダインドネシア航空のB737-800と
カタール航空のB777-300ERが駐機していました。
日本では見られない機種を見られるのも外国の空港にいる時の楽しみですよね。
この後は国内線に乗換えてペナンまでの移動になります。
マレーシア航空のフライトは大変快適。クルーの対応もさりげない感じで、心地よく過ごせました。