いよいよ梅雨が明けて、本格的な夏がやってきましたね。
毎日夏の青空の中を仕事に向かっていると、「よし、今度の休みは青空バックの飛行機を撮りに行こう」
なんて意気込むんですが、いざ休みになると今回の画像のような、どんよりした天気に・・・^^;
余程日頃の行いが悪いのか分かりませんが、とりあえず出掛けてみました。
こんな天気の日に家の中でイジイジしてても始まりませんもんね。
今回はとりあえず「さくらの丘」に行ってみました。欧米便の上がりを撮ろうと目論んでいましたが、ちょうど目の前に
JALハンガー前で休息するカンタスのジャンボがいました。
もう明後日からは見ることができなくなるカンタスジャンボ。羽田に移ってしまうという最近の流行に成田のファンの方々は何とも言えない
気持ちかと思いますが、代わりにブリスベン線をA330で復活してくれますので、こちらでカンタスを楽しんでいきましょう。
こちらはANAハンガー前で休息している、アジアアトランティックエアラインのB767-300。
長距離便なら「丘」ではこんな感じで上がりを撮ることができます。
場所を「山」へ移動して最初の機体はスクートのトリプルセブン。
この会社も近々B787に変更になりますので、今のうちに撮っておかないといけない機種ですね。
続いては韓国のLCCの一社、イースタージェットのB737型機。
韓国ではMERSの終息宣言が出されましたが、まだちょっと怖いんじゃないかと私は思っちゃいます。
フィリピンのLCC、セブパシフィック航空。成田からはマニラとセブの2路線を持つ会社です。
リゾート地セブまで格安で行ければいいですよね。
全日空B787の初期導入機の特別塗装機。
導入からもう4年くらい経つんでしょうか。そろそろこの機体も通常塗装に戻されそうな予感がします。
カメラを持った方々が一斉にカメラを向けた機体がこれ、センチュリオンカーゴのダッシュ400カーゴ機。
アエロフロート・ロシア航空はA330-300で成田に飛来します。
でもこの会社も近々B777-300ERへのチェンジを発表していますので、やはり今のうちにですね。
今日のOZ101便はB747ダッシュ400でした。
この便はジャンボが充当される日が多いんですが、たまにトリプルやA330にチェンジされる日があります。
ニューカレドニア・ヌーメアからのエアカランA330-200型機。リゾートを連想させる、大変分かりやすいカラーですよね。
今や本当に貴重な3発機、フェデックスのMD-11フレイター。
かつてはJAL、デルタ、スイス、フィンエアあたりが旅客便では飛んできてましたね。
私もJALのMD-11に乗った事があるんですが、DC-10譲りの大変パワフルな飛行機だったのを覚えています。
昼間に見れるジェットスター国際線機はメルボルン行きのフライト。
ついこの間まではA330でしたが、JQの国際線全便がB787になりました。
エバー航空の12~13時前後に出発するA321は高雄までのフライト。
最近の台湾路線は密かに高雄線が熱いです。9月からはタイガーエア台湾も高雄に飛びます。
これで9月からはJAL、バニラ、チャイナ、エバー、タイガーの5社が高雄に飛ぶことになります。
中国南方航空のシャークレット付のA320を初めて見ました。
この日は3時間遅れで出発して行ったスイスインターナショナルのA340-300。
この会社も現在導入が進んでいるB777-300ERにチェンジされるようです。最新鋭と思っていたA340が急に
ご老体に見えてきました。その日が来るまで元気に飛んでほしいですね。
アリタリア航空は同じような時間帯にミラノとローマへの路線がありますので、1タミには2機のアリタリア機が並びます。
最後はエティハド航空のA340-500で締め括ります。
A340の中でも超長距離機材の500型も、ある意味貴重な機種ですよね。世界的に見てもこの機種を採用した会社は
少数だったと思います。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
次回こそ春秋航空の復路版をアップしたいと思います。
毎日夏の青空の中を仕事に向かっていると、「よし、今度の休みは青空バックの飛行機を撮りに行こう」
なんて意気込むんですが、いざ休みになると今回の画像のような、どんよりした天気に・・・^^;
余程日頃の行いが悪いのか分かりませんが、とりあえず出掛けてみました。
こんな天気の日に家の中でイジイジしてても始まりませんもんね。
今回はとりあえず「さくらの丘」に行ってみました。欧米便の上がりを撮ろうと目論んでいましたが、ちょうど目の前に
JALハンガー前で休息するカンタスのジャンボがいました。
もう明後日からは見ることができなくなるカンタスジャンボ。羽田に移ってしまうという最近の流行に成田のファンの方々は何とも言えない
気持ちかと思いますが、代わりにブリスベン線をA330で復活してくれますので、こちらでカンタスを楽しんでいきましょう。
こちらはANAハンガー前で休息している、アジアアトランティックエアラインのB767-300。
長距離便なら「丘」ではこんな感じで上がりを撮ることができます。
場所を「山」へ移動して最初の機体はスクートのトリプルセブン。
この会社も近々B787に変更になりますので、今のうちに撮っておかないといけない機種ですね。
続いては韓国のLCCの一社、イースタージェットのB737型機。
韓国ではMERSの終息宣言が出されましたが、まだちょっと怖いんじゃないかと私は思っちゃいます。
フィリピンのLCC、セブパシフィック航空。成田からはマニラとセブの2路線を持つ会社です。
リゾート地セブまで格安で行ければいいですよね。
全日空B787の初期導入機の特別塗装機。
導入からもう4年くらい経つんでしょうか。そろそろこの機体も通常塗装に戻されそうな予感がします。
カメラを持った方々が一斉にカメラを向けた機体がこれ、センチュリオンカーゴのダッシュ400カーゴ機。
アエロフロート・ロシア航空はA330-300で成田に飛来します。
でもこの会社も近々B777-300ERへのチェンジを発表していますので、やはり今のうちにですね。
今日のOZ101便はB747ダッシュ400でした。
この便はジャンボが充当される日が多いんですが、たまにトリプルやA330にチェンジされる日があります。
ニューカレドニア・ヌーメアからのエアカランA330-200型機。リゾートを連想させる、大変分かりやすいカラーですよね。
今や本当に貴重な3発機、フェデックスのMD-11フレイター。
かつてはJAL、デルタ、スイス、フィンエアあたりが旅客便では飛んできてましたね。
私もJALのMD-11に乗った事があるんですが、DC-10譲りの大変パワフルな飛行機だったのを覚えています。
昼間に見れるジェットスター国際線機はメルボルン行きのフライト。
ついこの間まではA330でしたが、JQの国際線全便がB787になりました。
エバー航空の12~13時前後に出発するA321は高雄までのフライト。
最近の台湾路線は密かに高雄線が熱いです。9月からはタイガーエア台湾も高雄に飛びます。
これで9月からはJAL、バニラ、チャイナ、エバー、タイガーの5社が高雄に飛ぶことになります。
中国南方航空のシャークレット付のA320を初めて見ました。
この日は3時間遅れで出発して行ったスイスインターナショナルのA340-300。
この会社も現在導入が進んでいるB777-300ERにチェンジされるようです。最新鋭と思っていたA340が急に
ご老体に見えてきました。その日が来るまで元気に飛んでほしいですね。
アリタリア航空は同じような時間帯にミラノとローマへの路線がありますので、1タミには2機のアリタリア機が並びます。
最後はエティハド航空のA340-500で締め括ります。
A340の中でも超長距離機材の500型も、ある意味貴重な機種ですよね。世界的に見てもこの機種を採用した会社は
少数だったと思います。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
次回こそ春秋航空の復路版をアップしたいと思います。
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