日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

芝浦工業大学 豊洲キャンパス 学校開放DAY!

2010年12月12日 22時00分44秒 | 子供とおでかけ
芝浦工業大学の学校開放DAYに行ってきました。

様々なイベントやサイエンスショー ワークショップなどが行われていました。

芝浦工大だけでなく えこっくる江東や日本ユニシスなど 企業や自治体の協賛参加もあり
とても充実した展示となっていました。

ワークショップや科学実験などは小学生向けに工夫されています。

 

世界に一つだけのエコバック制作


空間ワークショップ 木材と輪ゴムで家をつくろう


なんだかんだ言って これが下の子には 一番はまった ワークショップだったかも。







完成まで1時間ぐらい 外はぽかぽかして 待っているおいらは眠たくなりました。

最初はどうなるかと心配してましたが 立派な 家が出来上がりました。

これが終わった時点で13時過ぎ 初めはすいていた実験教室なども もう大混雑で 仕方ないので

学食で食事することに

って ココも大混雑でした。 座る所を探すのに一苦労。

おいらの時代の学食と違って 結構いける味になってます。 一食どれでも 500円。 ビミョーな値段ですね。





下の子のいとこが遊びに来る予定だったので 早めに切り上げましたが 面白そうな 展示ばかり。

後ろ髪を引かれながら 帰りました。


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MOTコレクション:クロニクル 1947-1963 | アンデパンダンの時代

2010年12月12日 08時52分20秒 | Art Cafe


「クロニクル」とは、昨年度より始めた、戦後日本美術を見直すことを目的としたテーマ展示です。今期は、日本美術会と読売新聞社がそれぞれに主催していた、無審査・自由出品による展覧会である「アンデパンダン」をとりあげます。日本美術会は、1946年に結成された民主主義を標榜する美術団体であり、1947年に第1回展を開催し、現在に至っています。一方の読売新聞社は、1949年に第1回展を開催、1963年の第15回展をもって終了しました。ほぼ同時期に、同じ東京都美術館を会場として開かれていた二つの「アンデパンダン」展は、特に若い作家たちを育む貴重な土壌となりました。敗戦とその後の復興の現実の中から、何を見つめ選びとることで、作品のリアリティを創り出していくか、そうした追求によって生まれた数々の作品は、戦後日本美術を見直す上で、重要な位置を占めています。このたびの展示では、二つの「アンデパンダン」展における出品作家・作品の変容を辿るとともに、作品についての複眼的な考察を試みます。



トランスフォーメーションの後でも ちょっと見たのですが その時は疲れていたので たいして見ませんでしたが

今回、ジャズクルージングの後にちょっとよってみました。

戦後美術を見直すという展覧会で それまでの戦争時の抑圧された美術表現が 戦後に一気に開いていく過程が展示されています。
当時の現代アートみたいな感じですかね。 斬新なのかな??
まあ、ど素人のおいらには イマイチ区別がつきませんね。

それよりも特別展示のピピロッティ リスト ビデオインスタレーションがよかったかな。

周りをカーテンに囲まれてくらい空間で 寝転がりながら 天井のビデオを鑑賞します。 寝ちゃいそうです。
中央部には鏡がはめ込まれていて ビデオが映りこんでいます。

図書室で少し休憩

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