西洋美術史に見いだしたテーマや、風景や静物など直に観察したモチーフを油彩で描き、発表してきたショナ・トレスコット。その作品への関心と評価は近年着実に高まってきています。
本展の展覧会タイトル ”Mankind, Nature, Myth” が示唆するのは、彼女が焦点をあてている風景画における3つの要素「人間」「自然」「神話」です。人間と自然との関係はトレスコットの風景画の核心的な課題のひとつであり、水平方向に流れる色彩の中に描かれた人物は背景に同化し、風景の一部となっています。そこには自然による人間の支配も、またその逆もありません。2010年に描かれた一連の作品は、作家の出身地であるオーストラリアの大陸発見と入植の歴史を想起させ、観る者を過去から未知の領域に続く旅へと誘います。
ショナ・トレスコットの日本での初個展となる本展では、新作絵画約40点を展示いたします。どうぞご高覧ください。
以上、TABより 引用です。
ここも今まで場所が分からなかった ギャラリー。 現代美術館の近くです。
倉庫をまるまる 改造したみたいで 入り口は狭そうですが 中の空間はとっても広いです。

今日はママ様の母上が泊まりに来ています。 親子が仲良しというのは いいものです。
2人で ウォーキングに行っています。
寒いのに 元気ですね。
本展の展覧会タイトル ”Mankind, Nature, Myth” が示唆するのは、彼女が焦点をあてている風景画における3つの要素「人間」「自然」「神話」です。人間と自然との関係はトレスコットの風景画の核心的な課題のひとつであり、水平方向に流れる色彩の中に描かれた人物は背景に同化し、風景の一部となっています。そこには自然による人間の支配も、またその逆もありません。2010年に描かれた一連の作品は、作家の出身地であるオーストラリアの大陸発見と入植の歴史を想起させ、観る者を過去から未知の領域に続く旅へと誘います。
ショナ・トレスコットの日本での初個展となる本展では、新作絵画約40点を展示いたします。どうぞご高覧ください。
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