三井記念美術館

三井記念美術館。





今年からぐるパスに参加した美術館です。
ぐるパスで入場可。　館内撮影禁止。



重要文化財の洋風建築三井本館内にありますが、入り口はお隣の三井タワーの方です。



館内を巡っているといつの間にか三井本館にいるので不思議な感じです。

ミュージアムショップやカフェから外を眺めないと気付きません。

ちなみに細い通りの反対側は三井越後屋。三越です。

東京都美術館

東京都美術館は、大正15年東京府美術館として創設され、以来80余年にわたり各分野の美術団体の公募展会場として人々に親しまれてきました。
　 昭和50年の新館完成を機に、従来の貸館事業に加え 企画展示事業や種々の美術館普及事業を実施してきました。




芸術都市パリの１００年展
ルノワール、セザンヌ、ユトリロの生きた街　 1830－1930年　

一般１４００円　ぐるパスでも３００円の割引しかしないので１１００円です。

どうも　Art　を見るのは好きですが１０００円以上払って余程でないと鑑賞したい気持ちになりません。

公募展も多数開催しています。書道とかの展覧会が多いですね。

旧東京音楽学校奏楽堂

旧東京音楽学校奏楽堂

芸大から歩いてすぐ国立博物館の向かって右斜め前にあります。



明治23年に創建されたこの奏楽堂は日本最古の木造の洋式音楽ホールで、国の重要文化財に指定されています。

ぐるパスで入場可。　館内撮影禁止。
定休日が多いので平日行く方は気をつけたほうがいいと思います。



展示物はそれほど多くなく　10分もあればすべて見て周れます。
まあ、建物自体が重要文化財なので建物を楽しみましょう。
あと二階にある音楽ホールが一番のメインかな。

日曜日は無料のコンサートが２回あるのでそれにあわせていくのがいいと思います。

野川公園自然観察園

野川公園には柵でくぎられた自然観察園があります。



出入り口はココだけ。一周回るとかなりの距離となります。
木道に沿ってめぐるため　さながら　ミニ尾瀬気分を味わえます。



オニヤンマが羽化していました。２０分ぐらいはこのままでじっとして飛び立ちませんでした。



ヤモリもよく見かけます。

野川公園 その弐

野川公園は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがり、野川と都道246号線（東八道路）とで三つの地区に分かれています。国分寺崖線に接し、豊かな自然が残されている野川の北側、野川と都道にはさまれた起伏のある芝生広場、そして広々とした芝生広場とテニスコート・ゲートボール場・アスレチックのある南側。緑にひたり、のびのびした気分を味わうことができます。

いまだに武蔵野の自然を味わうことが出来ます。
ここも東京都ですがうちのほうとはまったく違う自然を味わうことが出来ます。
野川は深いところでもこどものひざ程度の水深しかないので水の中に入って
魚とりを楽しむことが出来ます。





まだ、魚とりもうまくならないと空振りばかりです。



それじゃ　採れないでしょ




魚とりをしながら　だんだんと上流に向かいます。



小田急バスの野川公園入り口付近では大きな鯉がたくさん泳いでいました。
上流に行くにしたがってだんだんと小魚が多くなります。
ざりがに　小えび　が比較的たくさんいますね。
お昼ごろになると魚とりの親子でいっぱいになります。小魚には多難なところです。