私にとって大切なもの(こと)

2019〜現在までで思うこと。

一様に

2020年10月11日 | 信仰
仏間が汚い事に気が付きました

○自ら日蓮宗に改宗した Tさん
 部屋が猫部屋になっていて…猫トイレがあり、猫砂が部屋中に散らばっていました。彼は以前日蓮正宗信徒だったので、このような汚い部屋に御本尊さまを御安置していたのかと思うと、呆れると同時にただただ大聖人さまに申し訳なく…
 それにしても、御下付だけして御安置の状態も確認せずに放置していた寺院・住職の責任は重いと思います
 Tさんは現在、「邪宗・日蓮宗の本尊」をあの汚い部屋に安置し、拝んでいルようです。
 そのTさんの自慢(?)は、「日蓮正宗から下付された御本尊を三体お返ししたが、なぁんにも罰は受けていない」というものらしく、呆れて空いた口が塞がらないw
 ですが初めの一体だけは、創価学会に返したと言っているので、この御本尊さまだけは、多分学会の手で焼却処分されてしまったと思われます。(→御不敬に当たります)後の二体の御本尊さまはお寺に返却しました。

○旧知の学会員 Oさん夫妻
 今は君津市に住んでおられますが、以前は同じ住宅地(団地)内で創価活動をしていました。現在は本顕寺から車で5分の所にお住まいなので、意を決してお伺いしてきました。
 すると、やはり仏間が猫部屋…床から40cmの壁にぐるっとトイレシートが張り巡らされていて…多分私が怪訝な顔をしたのでしょうね
「あぁそれね、10匹の猫たちが壁にオシッコをかけるものだから」・・
 部屋の隅には、あきらかに"即ゴミ処理場行き"と思われる汚れた布団が積み上げられていました。それもこれも、以前のOさんご夫妻からは考えられない御本尊軽視状態です。
 因みにOさん宅の本尊は、学会版ではなく、日蓮正宗の常住御本尊さまでした。しかし、血脈が切れるとここまで汚い部屋に仏壇を置いていても何も感じなくなるものかと…
 
○国分寺台の非活動の学会員 Hさん
 去年亡くなったお父様が創価学会でしたが、遺言に依り学会葬ではなく、家族葬だったと伺いました。お墓は木更津の日蓮正宗寺院にあります。
昨年の台風で富津のご自宅の屋根が吹き飛び、市原市に越して来られました。
 同居家族は3人。"悪鬼魔神入り、罰も付いた学会版本尊(3000円)"とこちらも同様の"お風呂にも付けたまま入れま〜すが売りwのペンダント型のお守り本尊(5000円)"があり…やはり仏壇のある部屋はハンガーに掛かった洋服で一杯でした。
 更に庭に無数の地蜂が巣を作っていたらしく、訪問時には蜂退治の殺虫スプレーを持って忙しそうでした。

今回は三人の方々の紹介をさせていただきました。
 
結論
 "悪鬼魔神"は汚い部屋が大好き❤らしい事
 三人三様に罰は受けていますが、全く気づいていない事

最後に
何も猫たちに全く責任はありませんので
くれぐれも誤解のなきよう…