一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

9月の定期受診。

2017年09月04日 | 日記
父の退院が控えている為、
9月の定期受診を早々、行って来ました。
8月の定期受診を先週に終えたばかりなので、
何だかなぁでしたが、

二日前に開けたばかりの基礎インスリンが、
どうも、劣化していたらしく。
終日、空腹だろうが、なんだろうが、
180オーバーが続き(この二日間ね)
ホルモンか?
ストレスか?
劣化か?

悩みぬいて劣化だと確信したので、病院受診して良かったです。

いつも、処方後は最適温度に設定してある冷蔵庫の小引き出しに入れていたので、

温度劣化した場面は、処方してもらって、家に帰る小一時間しか、考えられません。
7月の受診後だな。

私のサノフィのランタスXRにしてもアピドラにしても
保管温度は25度(±)と記されています。

皆さまのブログに出てくるトレシーバとかノボラピットとか、
他の主流インスリンは、30度以下なら大丈夫なのに…

25度以下は難しいんぢゃーこらぁー
サノフィさま、もう少し頑張って(。´Д⊂)

開けてないのが、もう一本ありますが、
もう、使う気になれない…

勉強させて頂いたと、思い。
全てごみ箱行きです。

本日、処方して頂いたランタスXRを大事に使うしかない。
サノフィより私が悪いのですけどね。
ただ、ただ反省です。



さて、血液検査の結果。
私としても、満足の行くものでした。
主治医も問題なしです。と、仰ったので安心です。

ただ、糖質制限を認めていない医師がみたらコレステロール値で、
まず、間違いなくスタチンを処方されるでしょうし。

ケトン値で、「お前、死ぬ気か!コラー」
な結果です。
あはっΨ( ̄∇ ̄)Ψ

こんな感じ。



コレステロールが



ケトン値が



私は糖尿病性ケトアシドーシスで、
死ぬほど辛い思いをしています。

その後、数ヵ月も続いた、これが高血糖の記憶なんだろう…と、
諦めるしかない諸症状とも付き合いました。

そして、今、基礎インスリンが満ち足りた上での生理的ケトーシスも
一年以上、しっかり経験しています。

ケトン値をあげること。
特にケトアシドーシスを経験した方は不快だと、感じるかもしれません。

でもね、私も、どちらも経験した上で、感情論や宗教感覚ではなく。

自分自身の毎日の血糖値。
詳しい血液検査の結果。
毎日の体調、体力、全てを考察し科学的に取り組んでおります。

ケトーシスとケトアシドーシスは全く、違います。
批判や反対するのは自由です。
表現の自由です。あったり前です。


でもね、私もコレで健康になろうと、マジ本な企みなんです。


コレステロールにしてもね、
私は、HDLが高値でTG(中性脂肪)が30って嬉しいです。
ちょっと自慢です。えっへんです。

あぁ、頑張ったな。偉いぞ。と、会計待ちの廊下で誉めました。

けれど、糖質制限を認めない方には、
LDL高いじゃねーかーで終わります。


ま、でも、私には最高の結果でした。

頑張ってる割には、思うほどケトン値は、高くなかった。少しだけ残念。

かしこ。