一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

10月の定期受診。

2017年10月16日 | 日記
午後から定期受診に行って参りました。

Hba1cもGAも尿検査もなく、
一ヶ月の血糖推移を記した管理手帳をみせたのみ。

まぁね、大凡の数値結果は実は一型って解るんです。
自分のように、保険適応分、センサー貰ってる人間としてはa1cはこん位なんだろうな。ってのは…

結果は出ないのはさみしい気もしますが、
余計なストレスはないかな。

主治医としては、私がしっかり断糖に近い取り組みをしているのは理解しているし、

ケトンも低くはないから、

『もっと、自分を信じてください。』
とのこと。

食前インスリンを毎食打つという、
習慣的な行為をやめてみないかと、初診日に云われたあの時。

『ここから、新しい歴史を作れば良いじゃないですか』
とも、云われた。

「うんにゃーわしゃ、安全に確保されたレールの上を通りたいんぢゃー」

なんて、云えんしな。

まぁ、でも、グダグダ思いながらも、
超ド真剣に糖質オフは続けとるんです。
それは、それはよいこにね。

だから本日は、持効インスリンと、
高い時のお助けインスリンとして、速効インスリン(ヒューマリンR注)を出してもらいました。

超速効のアピドラは嫌いではないのですが、
急速に下げることを私も望んではいないので
下げる時は超速効より速効にしようかなと思ってヒューマリンR注に変更してもらいました。
打つ時も1単位と決めているので、
身体の負担は最小限に、ね。

そして、IPDカプセルは、水野医師のブログを読むと、増薬しても大丈夫そうだったので。

倍量に増やしてもらいました。
毎食後、IPDカプセル100を一錠から二錠へ。

これの結果は良くも悪くも直ぐには出ないので
半年先の詳しい血液検査で中止か続行か決めようと思います。

それにしても、自分の主張が殆ど叶うので、有り難かったです。

糖質オフ、高ケトン、ストレスマネジメント出来ていれば、多少の血糖変動は許すべし!スタンスな先生です。

前二つはね。ある程度出来ても、ストレスマネジメントが。
こりゃ、難しいわ~

まぁでも、ストレスを抱えてない人間なんていないし、

ストレスがあっても耐え、立ち向かう気力は持っているつもりです。

多少、自律神経がポンコツですが…。
割りと、幼い時からやりきってきた自信は
誰にも理解されずとも、私が解っております。ふふ。

でも、半年に一回の詳しい血液検査以外、何の成果も貰えず帰るのは、つまらんので。

次回あたり、食事を摂った上でのケトン値を調べてみたいです。
前回は空腹時でしたし。

主治医みたいに断食とかしない私は、
普段のケトン値が知りたいですしね。

そんな感じの受診でした。