一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

3月の血液検査の結果。4月の定期受診。

2018年04月02日 | 日記
受診してきました。

実は11月にcペプチドが、0.4に回復してました。
主治医とも喜び合っておりました。


IPDカプセルはアレルギーの薬ですが、他のアレルギーの薬とは少し違う効能があります。
免疫系にアプローチする薬です。
今でる喘息発作や鼻水への即効性はありません。

息子が酷い鼻炎で、一年を通してジュルジュルです。
悪化すると、臭覚過敏になり、車酔いも酷くなり、学校でも家でも毎日吐きます。
クループ咳も併発し、朝は学校を遅刻させ、病院へ吸入。
夜に備え、学校終わりに再び吸入。
劇薬分類に入るボスミン吸入なので、自宅では無理。
冬から春にかけて、そんな毎日です。

自宅でもステロイド吸入。気管支拡張テープ、鼻炎の薬を服用しています。
一般的な鼻炎の薬は今ある鼻水を止める対症療法の薬。
それを服用しないと日常がままならないので、それらも大事なのですが、

耳鼻科の先生に相談して、長男もIPDカプセルを服用中です。

そもそも、アレルギーを起こさない体になって欲しい。いつかでも良いから。
可能性が0ではないなら、です。

薬はその病気に対しての効果だけでなく、違う病気に対して効果を発揮することもあります。

義父の疼痛緩和の為、多種多様な痛み止めを服用していましたが、

抗てんかん薬も服用していました。
勿論、義父はてんかんはありません。

が、医療用麻薬、消炎鎮痛剤や疼痛性神経障害の薬と、併用し掛け算で痛みを抑えこむ為に服用していました。

そんな薬は、意外に多い。

その中でも、副作用が少ないIPDは、試すにはリスクが小さい。
あわよくばな期待ですが。



で、前置き長かったですが、結果です。



まず、下のCペプチド。
11月の0.4から0.07に残念ながら下がりました。(;・∀・)
いよいよ、0.1以下になってしまいました。テヘペロ


抗GAD抗体は元々高くなかった私。
一型発覚時、抗IA-2抗体は25U/ml。
で、今は6.4U/ml。
0.4未満が普通なので、バリバリ抗体がありました(  ̄▽ ̄)

インスリン抗体も、通常が0.4未満なのが、発覚時に7.9U/mlが、今で10.7U/ml
(増えてるやないかーい)(゜ロ゜;ノ)ノ

赤文字は主治医が書いてます。


確かに11月に上がったけれど、年末からいろんなイベントも起こり、極めつけに先日のシックデイ。
あれで攻撃しちゃったんじゃないか。

こればかりは判らないです。
何とも云えません。

まぁ、ゲロゲロ吐きながら、終いには胆汁(緑)ゲロゲロしながら。

只今、攻撃ちうか?と、過りはしました。

でもね、これからの人生で風邪一つひかないことはないので、
その程度で、完全枯渇するなら、いっそもうなってしまえっ!とも思います。

品格ある医師には云いませんでしたが…

一段と悪化しましたが、服用は、まだ諦めず(往生際が悪い…)そのまま、継続です。


あと、どうでも良いですが、(投げやり)
LDL基準値内に入りました。
横でごめんちゃい。





試してみたくて(自分実験大好きん)
ナイアシン服用の結果ですが、
これは面倒なのでもうしません。

今後、再び200オーバーしてもそのままです。
主治医もLDLは高くてもokなので、問題なしです。
でも、実験は楽しかった。

血糖ですが、結果は悪くありませんが、割りと直近で250mg/dlとかを何度もみたし、
その度にインスリンで叩いただけなので、今回は良好な5.8ではありません。

インスリンで叩いたせいか、ケトンも同じような食生活でも今回は低めでした。




ヤスさん、すみません。
今回、良い結果ではないけれど、貴方は違います。

先に記した通り、私は元々 抗GAD抗体は陰性です。
大人発症の一型の中でも毛色が違う上に残念ながら緩徐進行でもありません。

もしも貴方が、抗GAD抗体陽性なら、糖質オフと併せれば、可能性はあります。
どうか、諦めないで下さい。
託しましたぞ!




それと、こういう異色の闘病(糖質制限にしてもIPDにしても)をすると、
その取り組みを支持しない方は、不快に思ったり傷ついたりするかもしれません。


でもね、批判されても、非難されても、
本人は至って、超ド真剣に今を活きてます。
失敗しても自己責任で取り組んでいます。
自分の歩む道です。
呆れられようが、気の毒がられようが、構わないのです。

我の選ぶ道ですもの。
イカレ女が何かほざいてる…程度に閲覧しちゃってくんなまし。

無駄に長くてすみません。