一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

糖質制限の講演会。

2018年04月08日 | 日記
今日は、江部先生とたがしゅう先生の講演会に行ってきました。

もちろん、勉強になりましたし、楽しかったです。

会場を見回したり、ミーハーしてきました。
あ、あの方はブドゥ党の党首さんかな?
とか、そうに違いない。うんうん。
と、独りで盛り上がりました。


糖質制限している人、興味がある人が、一同に会する場所というのに行ったことがないので、何とも感慨深かった。

講演が終わり、質疑応答も終わり、会場がポツポツになった頃、
江部先生に握手を求め、挨拶してみました。

糖質制限の初陣をきった時、前の主治医にバッサリ言葉責めをくらい、悶々としている時と、

スタチンを始めるよう指令が出た時にブログにて相談し、スッキリしたことの、お礼を申し上げたかったのと。


たんぱく質摂取で、運動しないと爆上がりする現実。いわゆる、糖新生問題。

糖新生があるからこそ。
肝機能が上手く働いてくれているからこそ。
私の糖質制限も成り立っておるわけです。

けれど、最近、糖質1㌘で10~15(その日によりけり)は血糖上昇する現実。
その問題は、世の中で広がってるスーパーを更にストイックに取り組めば回避出来る。
自分は、そこはストレスなく出来ています。

でも、たんぱく質上昇、過剰な糖新生は、
結果、普通の人が糖質摂った時よりも血中のブドウ糖濃度が上がるのは、許せない。

たんぱく質1㌘で5mg/dl上がる?と尋ねられました。
上手く答えられなかったです。緊張しぃです。

まぁ、そこまではないけれど、2mg/dlとか3mg/dlとかは、当たり前な自分です。

それでも、積極的な運動で回避出来ているものの。
うっかり何もしないと、ウギャーなる的なことは伝えました。

現主治医は、しっかりとした糖質制限が出来ているのだから、
例え、高血糖になっも、それを許すべき。
ケトン優位なのだから、そんなに簡単に血管は傷つかないと、何度となく諭されております。

水野医師のブログもそう書いてあるし、もうすこし、ドーンと構えるべきなのかもしれない。

江部先生には、上がるのが嫌なら、ケトン食(ガチの)を試してみたらどうかと、アドバイスして頂きました。

そうだよなぁ。
自分の今ある欲求を叶えたいのなら、それなんだよなぁ。


でも、江部先生は当たり前ですが、頭の回転が早かったです。

30秒程度の自分の発言(後ろに挨拶待ちの方がおられた)に瞬時に返して下さった。

今後も、この問題は自分の中年期の課題ではありますが、
ケトン食は今はしないかも。

たんぱく質が好きなので、当面は運動回避で行きます。

でも、今後の参考にはなりました。


パティスリー ル ヴェールのオーナーも、おみえになっておりましたので、
美味しかった、幸せでした的なことをアプローチしてきました。

全国販売もしているそうなので、
1ロール糖質9㌘台の幸せを噛みしめたい方は、ネット検索し注文してみて下さい。
たまのご褒美にストレスゼロのケーキだと思います。

とりとめなくてすみません。