泉ヶ岳 vol.193

2018-10-02 | 山系
2ヶ月ぶりの山は
台風が過ぎ去った後の清らかさが
印象的でした。




前後しましたが登山口


晴天


山頂には沢山の小学生






メールとかメッセとか
スマホながらのダラしない登山口でしたが
良い運動になりました!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗駒〜秣岳 vol.192

2018-07-31 | 山系

5:45自宅出発
一関から須川温泉までのワインディングロードで
420馬力の愛車がすでに上機嫌

この登山口は着くまでと帰りも
最高の条件

岩手の高速道路は小雨だったのに
直前で晴れ上がり
鳥海山までスッキリとみえる!!!

早速用意して
8:00ハイクアップ開始

いつものショットから


雲ひとつない晴天




1時間40分であっという間に雲の上!





ここから秣岳までの約2時間が
ある意味本番
天国のような尾根歩き!




最高の景色を堪能中




しろがね草原 でちょっとだけ休憩
今まではここでランチだった場所だけれど
糖質制限してからは
お腹が空かないので
わざわざ食事を持って歩かなくなりました!




もうすぐ秣岳 最後の上り
青過ぎる空についシャッターを!


秣岳!
ここから急降下すること45分


車道に出ました。
今日の下は暑い
出発地の須川温泉まで3kmを40分かけて
戻ります!
そしてゴールでの冷たい飲み物と
温泉が良すぎて今日の歩きで
最近の悪天登山が報われました!


帰りは花山峠経由 岩出山まで
1時間以上のワインディングロードを
下ります!

岩出山の道の駅についた頃には
アドレナリンも出尽くして
もう大満足
16:00ここで今日初めてスペアリブやら
焼き鳥やらの固形物を食す!






タイムレースではないですが
今までは毎回6時間以上かかっていたコースが
今回はログを見て驚きましたが
5時間ちょっとでゴール
いつも以上に下りが軽やかだったような気がします!
〜糖質制限登山メモ〜

#糖質制限 #登山
朝カフェオレを一杯飲んで出発
行動中は塩と水のみ
数ヶ月糖質を食べてないので
#ハンガーノック がおきないです

今までも磐梯山 大朝日岳 月山と
4時間〜7時間補給なしで歩いてきたので
今回も下山まで食事なしで大丈夫と判断して
昼食は持って来ないでみたので
荷物も少なく行動もかなり短縮
休憩も少しでOK

後半喉が渇いたのは
ケトン体を上手に使いきれないからなのか?
糖新生が追いつかなくなり
血中のグルコース濃度が減ったためなのか?
しかしこの症状も
ウロペーパーのケトン検出濃度が下がってきつつあり
以前よりだいぶ落ち着いてきました

お腹はそれ程空いていないけれど
夕方16:00道の駅でお肉を食べたのが
今日最初の食事
夜は21:00になるとかなり空腹感が!
いつもどおりの糖質制限食
ジンリッキーのお供に
豆腐、お刺身、しらす、MCTオイル
ナッツ類を食べる。

とはいえ糖質制限は始めてから
まだ3ヶ月弱なので
登りの時は歯車が足りない感じですが
下りやゆるやかな登り返しは
軽やかで
疲れはいつもの半分以下
この程度の運動なら
前回位から翌日筋肉痛がほぼないのも面白い

人のエネルギーは糖質と
脂肪をグルコースに分割して
エネルギーにすることが出来る
ハイブリッド構造
切り替わるのに糖質を制限してから
数ヶ月かかるので
めんどくさいが
変わってしまえば
これほど楽なものはないです。
仮に数日遭難しても水のみで
大丈夫でしょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月山 vol.191 糖質制限

2018-07-24 | 山系


今日は午後から用事があるため
短い時間で気持ちよく歩ける山域を探し
今週も先週の朝日岳に引き続き
山形の名峰 月山ー姥ヶ岳 周回コースへ

多賀城4:50発 7:40開始
寒河江ゆ〜チェリーで温泉に入り
17:00まえには帰宅できました。

















駐車場から月山直登ー姥が岳山頂ー下って
分岐から中腹を再び牛首分岐へ(ここの戻るコースが最高に美しい)






山頂はガスと風だったけど
山全体が花畑でした🌼












水分補給はミネラルが多い
沖縄の塩ぬちまーすと
水のみ

今回も糖質制限登山
今日はショートコースにつき
朝コーヒーを一杯飲んだだけで
下山まで何も食べなくとも
腹も空かずエネルギーも
途切れなかった

糖質を取らない方が持久力が増し
快調♪
実験は続きます!

11.4km 5時間45分 累積標高差948m

#月山 #ガス山 #姥ヶ岳
#登山 #糖質制限 #山形
#ケトン体

帰宅後
洗濯 片付けして
友人達と
塩釜レストラン シェヌーにて
シェヌー赤間シェフ門下生の饗宴
コラボディナーへ




今日は制限解除して
普通にワイン ペアリング パンも含めて
フルコースを完食








シェヌーの卒業生 三浦シェフ タツヤくん
音羽兄弟 善太君そしてソムリエ 松本さん
ミウラのパティシエール横山さん
1人一皿担当の贅沢なチームによる
楽しいディナーでした!

食後1時間と少し
帰宅後血糖値を測ってみる

ゆっくりと食べるためか?
思ったほど上がらない!


しかし翌朝のケトン体試験は
2ポイント下がっていました

お酒を飲まないせいか?
妻は1ポイント減にとどまる


しかし一度運動を始めると
昨日の登山の筋肉痛はなく
運動で負荷をかけた時のパフォーマンスも
前回より確実にアップしてきました
制限開始から約2ヶ月が
我慢のしどころなようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍門山〜大朝日岳(日暮沢 周回コース)糖質制限登山vol .190

2018-07-19 | 山系

今日は日暮沢小屋から
龍門山〜大朝日岳を夫婦で周回という
ミッションを 山の神様
ゆうゆう館 佐藤社長にいただき
行ってきました!

ここを歩ければ大体の山はいける
そんな目安になる山行だそうです!
ルート定数は約50です
果たしてマダムは1日で歩き切れるのでしょうか!


覚書 朝2:00起床 自宅2:30発
4:30から歩き始める。

日暮沢小屋 へはアクセス道路の林道が
荒れてしまったため昨年まで5年程
クローズしていたそうで
道路状況は良かったですが
古寺鉱泉のように全舗装ではなく
いつものポルシェでは車高が低いので厳しく
SUVでの乗り入れで正解
普通車なら大丈夫なレベルの道ですが
これも年々掘れていくのでしょうか?
入るときは常に状況確認をした方が良いです



日の出4:30 日の入り19:00
累積標高差が2000m以上あり
ロングコースで天気が荒れる可能性もあるので
女子の能力も考え
最大の時間を取るべく
4:30出発


今回は虫対策として防虫加工メッシュの
ウエアーをゆうゆうにて新調
メンズは水色しかなく
ホモっぽいのでやめました。

いきなりの急登の暑さで
胸を開けていたためにメッシュの中に大きな
虫が入ってしまいパニックに
なる一幕もありましたが
ちゃんと着用すれば効果はあるようです


幕開けは これでもかと。。
三時間続く急登から


苔が美しい道
刺す虫がいないので
集中して歩けます!



歩き始めて3時間森林限界を抜けてユーフン山が見えて
ホッと一息

清太岩山到着!



ここで 山行を中止して降りてくる団体とスライド
西朝日岳あたりが風速20m程ある強風だということで
大朝日岳へは行かず
竜門小屋泊まりを勧められる

ウェザーニュースの新潟側と
山形側山麓の天気は晴天
てんきとくらす は夕方までC
低気圧は無しなので
回復基調と判断し多少の風なら大丈夫
ダメなら小屋に戻って一泊という
気持ちで
登ることに!


ここはガスがあるものの穏やか
美しい!
この後ユウフンからは強風とガス

4時間半 尾根に出た
竜門山山頂です
さあどおするか?
風は身体が飛ぶほどではないので
いつでも戻る気持ちを持って
西朝日岳(約1時間)まで行ってみることに!


竜門山から下っていくと
素晴らしい花畠
ただし風がむちゃくちゃ強く
期待していた視界も無し

暴風の中 時折耐風姿勢をとりながら
進み続ける
飛ばされる程ではないが
飛行機の羽の上に立っているよう




晴れてたら凄いだろうに


10:10西朝日岳 到着
ここで尾根の角度が大きく折れて変わるので
濡れて滑りやすい岩に注意しつつ
風が収まることを期待して中岳を目指す

途中風を隔ててくれる地形のところがあり
ゆで卵など食べて小休止


一瞬晴れるが相変わらず風が強い


なんとか中岳を巻いて
大朝日岳山頂小屋がみえるが
もうすぐだというのに
妻の足取りが重い
2時間半近くガスに濡れたうえの強風に
晒されてきたので
相当疲れているようだ!


最後の空元気で鐘をつく

小屋の中に入り脱力
この世界の片隅に 状態

濡れた靴下を変えて
管理人さんに温かいコーヒーをいただき
少し横になる
軽い低体温
身体が冷えてしまったようだ。

風がやんだようなので
彼女が休んでいる間
大朝日岳山頂へいってみる


小屋にザックを置いたので
身が軽くトレラン気分
山頂まで駆け上がる事6分



頂上で少し待ってみたものの
ガスは晴れない
一緒にピークに立ちたかったであろう
彼女の分も2つケルンの上に
石を積んで下山。


晴れ間が増えてくる


避難小屋の前は花でいっぱい


なんとか回復してきたので
下山開始
駐車場まで5時間程かかるようなので
ゆっくりしてはいられません


ガスが晴れ稜線がみえてくると
テンション上がります。


晴天の中動き出すと体温が上がり
急速に元気を取り戻します!


小朝日岳


山はもう秋を思わせる
トンボでいっぱいでした


小寺山
ここら辺が最後の登りかな?
そろそろ疲れて来たぞ〜


ハナヌキ分岐まで急降下
ここから日暮沢小屋まで下り続けます!

日暮前には着きそう。

実は分岐から本当に最後の登りが15分位?あり


30分も下り続けたか?
いよいよ下りも終盤
残すところ1/3

今回の標高差2000mオーバー
今までは1800mくらいから膝が痛くなるのですが
今日は日頃のスクワットのおかげか
荷物も重いのに最後まで膝は持ちました!


下り斜面が終わって
もう水平移動にうつる
沢沿い野道素晴らしい樹木が癒しを与えてくれます!

と!突然道が切れて
高所恐怖症の僕に大きなインパクト

嘘だろ? 嫌な予感
近ずいてみる


お〜 危ない
来た道戻ろうか?古寺鉱泉に下りて
ヒッチハイクかと
一瞬ルート計算 しちゃう
不安定な光景




とりあえず下りてみると
意外に浅かったので楽勝

妻が続く


問題のダランとしたはしごも
しっかりと固定されていたので
難なくクリア 一安心

この後大きな橋があり無事に沢を渡り
無事18:30 日暮沢小屋の駐車場に到着
クーラーボックスから
キンキンに冷えた 炭酸水とゼロコーラで
乾杯🥂
一緒に冷やしておいたタオルも
火照った身体にしみまくる!

暗くなる前に林道を脱出
近くの大井沢温泉に浸かって♨️
終了!
次回は西朝日の尾根を晴天で歩きたいものです

●立ち寄り温泉 27号線沿い 大井沢温泉 湯ったり館 入浴 300円 シャワードライヤーあり 良い温泉でした。

〜糖質制限コーナー〜
糖質制限を続けて僕が約2ヶ月
マダムは1ヶ月半

僕の日頃の糖質摂取量は 35g/日 程度
カロリー2300kcal
タンパク質量100g(肉が100gという意味ではなく
食品に含まれるタンパク質の量)
食物繊維15g
この位だとダイエット枯れせずに
引き締まって安定します。

〜今回の登山での摂取〜
朝糖質ゼロのプレーンヨーグルト1カップ
ブラックコーヒー

西朝日岳を超えたあたりで
ゆで卵1個マヨネーズで食べる

山頂小屋で
ゆで卵1個マヨネーズ
鯖缶
ブラックコーヒー

飲み物は
水2Lと
経口補水液OSー1500ml
塩飴2個
ウィーダーインゼリー1個

以上

エネルギー 811kcal
糖質 56g
おにぎり一個半分の糖質

糖質1gあたり4kcalの運動エネルギーなので
56g×4=224kcal

山行消費カロリーが4322kcalなので
エネルギーを糖質ベース考えるなら
前日のカーボローディングに始まり
当日の糖質補給をしっかりしなければ
ハンガーノックでヘタってしまう計算ですが

下山後山形に住む二男と夕食をとるまで
空腹感はなく
そこでとった低糖質な食事を合わせても
この日一日
エネルギー1850kcal
糖質 75g
タンパク質99g
という内容

累積標高差2055m
歩行距離21.3km
消費カロリー4322kcal (糖質換算1080g)
山行中摂取カロリー780kcal
山行中摂取糖質53.5g


帰宅後翌朝の体重もほぼ変わらず
(厳密には激しい運動後は筋肉が保水を増やしたり
タンパク質や内臓脂肪減ったり動いてはいる)

水分の取り方が良かったのでしょう
かなり希釈したスポーツドリンクを飲んでも
ロング登山のような場合口の中が糖で
酸性に傾き
虫歯になるリスクが上がるので
極めてこい飽和食塩水を小さな容器に入れて持参
少し口に運んでは水を飲むのが
最高でした
食塩はミネラルが多い沖縄の「ぬちまーす」
運動中〜後 喉の渇きが少なく
回復も早いようです。

マダムに関しては前回に引き続き
身体が糖質制限体になり切れていないので
スポーツ用の羊羹やエナジーバーで
チビチビと補給してみました。

翌日ケトン体試験紙で
チェックしたところ
マダム初のレベル4

ケトンが最高レベルで出ていたので
運動中であれば多少の糖質摂取は
制限者でも問題ないということを確認

僕はこんな感じ

多分ケトンが効率よく使われだしたので
尿中に少なくなったと思います。

結局 他の糖質制限アスリート達の言う通り
糖質制限したほうがハンガーノックも起きず
快適に長時間運動できるようです。

僕は昨日2時間の睡眠にもかかわらず
下山後の感じでは後4〜5時間は
歩く余裕を残せていましたから。

明けて今日も多少の筋肉痛はあるもののさわやかな目覚めでした。

スーパー糖質制限をすると
はじめの1ヶ月はフワフワして力が入りませんが
二ヶ月目くらいから力がみなぎってくるようです。
次回の登山が楽しみです!





今度は晴れの時また来ます
登山最高!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼石岳〜東焼石岳VOL189

2018-06-26 | 山系

久しぶりの焼石岳
自宅5:00出発
中沼登山口
7:40登山開始


なんと6年ぶりの焼石岳
登山口こんなに遠かったっけと
思いながらすれ違うことが難しい
デコボコの林道を
車の下を擦らないよう奥へ奥へと進む。


登山口にはトイレと広めの駐車場
先行者の車がすでに7ー8台


天気が良く虫も居なさそうなので
楽しい山歩きが出来そうな予感


始まりから美しいです。


中沼に映る山並みが綺麗

今日も糖質制限中なので
もちろん前日のカーボローディング無し
朝ブラックコーヒーを飲んだだけで
クライムオン!


花の盛りは過ぎたものの
天気に恵まれて素晴らしい景色


水が美しい登山道


高度が上がってくると
花畑がまだ健在


木立が陽射しを遮ってくれるので快適な登り


つぶ沼コースとの合流点
名物の雪渓の壁


この時期雪渓はだいぶ低くなり登りやすいが
落ちれば怪我しかねない高さだから
備え付けのスコップでステップを切り直し



登りやすい!


数カ所小雪渓を超える


山頂直下は青空の下小鳥がさえずり
花が咲き
まるで天国の様





山頂への取り付き
南斜面は花畑


最高の景色


山頂は360度ヴュー


東焼石岳へ向かうべく
北側斜面に下る
花の南斜面とは対照的な北側
奇岩が点在して背の低い灌木の
登山道は牧歌的で最高の景色








なんの花?


歩き始めて4:20 東焼石岳到着
ここまでは水と僅かな電解質キャンディーのみ
やはり昼近くになると
お腹が減って口の中も乾き気味

でもでも
やっとご飯ですが
鶏肉や卵スープなどで
総糖質5gの低糖質ランチ


糖質5gでは20kcalの運動エネルギーしかないので
ここまで登ってきて消費した
1596kcalカロリーは
糖新生によって作られたエネルギーという事が
言えるのでしょうか?

(今の時点では無補給はこのくらいが限度
無補給でハツラツ下山が目標)
今後が楽しみです。

東焼石岳からは正面に焼石岳と横岳を
観ながら向かって行く様に
最高の景色を貪りながらの下山


下りはあっという間でした!


一度枯れると
喉の渇きが治らないので銀名水で喉を潤して
一休み
現時点で水と塩分以外無補給の運動は
4時間30では長過ぎ
3時間くらいが安全圏でしょうか






駐車場でオランジーナを半分凍った炭酸割で割った
糖質17gも入ったドリンクで乾杯
運動の後の火照った体に
冷えすぎた炭酸水なんとも美味しいものです。
この程度なら糖質も運動の余熱で燃焼するでしょう!
(帰宅後ウロペーパー試験紙で尿中ケトンがちゃんと出ていることを確認済み)
帰りはぬるぬるっした塩っぱい温泉
「ひめかゆ」によって体をいやし終了です!


八月にチングルマの二度咲きがあるときいているので
また来れれば良いなと思われます!




下山中 木の根の窪みに散ったサラサドウダン
の吹き溜まり
静寂でありながらも
本体の木から解き放たれて
もう先は長くないというのに
生命の輝きが切なくも眩しくって
思わず息を飲み立ち止まりました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年ぶりの虎毛山 vol.188

2018-06-19 | 山系

いつものように
虎毛山は自宅5:00発
7:30〜登り始める

今までは正規の駐車場から
登山届けがある登山口まで車を入れることができたのだけれど
今回は侵入禁止のようなので
片道プラス30分になります。

今までは路肩が崩れていたり
落石があったりと、毎年どこまで侵入できるのか?
車の底を擦りながらヒヤヒヤの侵入でしたが
今回は潔く所定🅿️に停めて歩きを楽しみます!




いつも車で入る道も
歩いてみると気持ちが良いものです!


念押すように看板が!
この先は路肩が崩れていたり
倒木があり侵入はリスキー


モリアオガエルの生息地
卵がたくさんありますね。



素晴らしい森


名物の崩落地は雪崩れた雪の先端が
雪庇のようになっているので注意して横断します。




約1時間の樹林歩きが終わり
この沢を渡ったら結構急な登りが始まります。

名物となっている痩せ尾根の倒木群


急登を終えて
高松岳との分岐からの登り
山頂直下は
サラサラドウダン真っ盛り!


毎回出会うガマガエル


今回の山頂は我々のみ!


中間報告

スーパー糖質制限1ヶ月の僕は
朝4:00に起きてからのエネルギー補給は
ローソンのカフェオレと
低糖質ソーセージ1本のみで
水のみで登頂
もちろん前日のカーボローディング無し
まだ全盛の75%の調子

マダムは若干の糖質を取る


終わりかけのチングルマと池塘


昼食はもちろん低糖質
糖質15g 487kcal


ここは青空が似合います。


天空のオアシス




とうがたった蕗の薹と葉



下山途中振り返ると山頂が


高松岳方面


わかるかな?
貫き抜かれつつも
尽きて行く流れの中で
共存する
二つの大樹!




痩せ尾根で倒壊するヒノキ群


花の道

拡大








下山後はここで汗を流して💦


おまけ!(花とおじさん)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

磐梯山(糖質制限で登る)vol.187

2018-06-05 | 山系

糖質制限を始めて僕は約二週間
マダムは一週間程
糖質制限から1ヶ月程は身体が慣れないため
激しい運動は避けた方が良いということだけれど
この季節 山には登りたいという気持ちもあり
好みの20kmを超えるようなロングコースはやめ

猪苗代スキーから登る往復13km程の磐梯山に決めて
自宅5:30発

調子が悪ければ引き返すという選択肢を
強く念頭におき
猪苗代スキー場を8:20スタート


風もなく晴天のスキー場
脇を急登からから始まります。

水分補給はミネラルが多い沖縄の塩
ぬちまーす入りの水と
ミネラルウォーター
非常用に吸収が良い経口補水液OSー1


9:14 55分かかりやっと
スキー場トップに到着

僕は朝カフェオレとチーズ一欠片だけ
だったけれど
全身が軽くサクサク登れます!

がしかし
ここでマダムは異変が
胃のあたりのムカムカが止まらず
苦しいと!

なんとか残りの登りも終わり
木陰が出てきたあたりで
やはり調子悪いという事で長めの休憩

糖質制限を始めたばかりでスポーツをすると
こうなるという セオリー通りの不調。。

いきなりの急登と遮るものがないゲレンデの登り照りつける太陽にやられたようです。

日陰に入り糖質やアミノ酸サプリメント
そして経口補水液OSー1を取り
ゆっくり下山する事に決定!

体調が落ち着き少し下山すると
なんか調子が良くなった!やっぱり
登りたい!登れる!と!

みたところ顔色も良く
単なる糖質切れなので
糖質を取りながら
時間的にも相当ゆっくり歩いたとして
下山時間は夕方程度だろうという事で
行く事に決定!



山頂直下まで比較的平坦な歩きが長く続くので
体力回復です。


森林限界をこえると
絶景が迎えてくれる。




この時期 斜面は一面 イワカガミとミヤマキンバイの花畑
花と緑と岩と空のコントラストが美しい

立ち止まってては写真を撮るの連続


振り返れば後ろの山 櫛ヶ峰も
素晴らしい


一時はどうなるかと思ったけれど
なんとか回復してここまで来れたことに
感謝


素晴らしい!素晴らしい!


山頂直下最後の急登では僕もヘロヘロになりながらも
糖質なしでなんとか登頂!
スタートから4時間以上も経過。


↑本当に山が好きな人です!


やっとありついた昼食
穏やかな天気の山頂にて
猪苗代湖をのぞみながら!
山小屋で買ったノンアルコールビールの
冷たさが全身を駆け巡る!

彼女は適度に糖質をとり
僕は調子良かったので
極低糖質の食事をいただきました。


コースデータ

登りと違い下りは快調に
2:40程であっという間にゴール

ここのところ日々の糖質摂取が
40g/1日以下にもかかわらず
そこそこ快調に登れた事 で
エネルギーは糖だけではない事を
体感できた山行でした。



駐車場脇のホテルの日帰り温泉が
休みのため

帰る方向の温泉を探し 検索
「ホテル リステル 猪苗代 」
ここで汗を流して終了です。

今月いっぱい糖質制限に身体が慣れるまでは
軽めの運動を心がけたい!

ひょんな事から始めた糖質制限
今後 どのくらいの強度で
どのくらい続けて行くのか
本気で盲信的になりつつも
随時達観する視点を忘れずに
試していきたいものです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉ヶ岳〜船形山縦走コース日帰りピストンvol.186

2018-05-22 | 山系
パートナーが先週マダニに噛まれ
切開したところが今日抜糸だったため
久しぶりに一人登山のうえ
先週、泉ヶ岳〜氾濫原往復で18km歩き
自信が湧いて来て居た所での
この天気の良さ!

8年くらい前から友人といつか歩いてみたいねと
話していた
泉ヶ岳から船形山までのロングコース
今ならいけそうかもと!
決行する事にしました。


自宅を3:30出発
4:00には明るくなってきたので
もう少し早く出ればよかった?と思いながら
泉ヶ岳のいつもの駐車場に急ぐ


登り始めは5度前後か気温も低いなか
4:30登山開始!


山頂間近日が上がってきました。


いつも見てきた風景だけど
今日はあそこまで行くのかと
心踊ります。


拡大すると山頂の小屋がポチッと見えますよね。



駐車場から1:20でいつもの山頂


次もお馴染み北泉ヶ岳まで約1時間
天気良いです!




さあ未踏の長倉尾根へ

水場を過ぎて熊野平以降〜三峰山の取付きまでは下刈りされていないので
大小4〜5箇所深い所で背丈程の藪漕ぎがあります。

こんな感じですが、ストックで足元を
搔きわけると
ちゃんと登山道があるのと
藪の中道はそれ程大きな蛇行はないので
大丈夫でした!


藪を一つ抜けるごとに
振り返ってよく見て
帰りのために景色というか
雰囲気を記憶してから先へと進みました
一応スマホアプリのGPSは持っているのですが
無くしたり故障という事も
可能性としてはあるので
頼りすぎないようにします。
赤布持ってきても良かったかな?


藪の次は雪渓
一応アイゼンも持ってきたものの
斜度があるところは既に溶けていたので
登山靴で大丈夫でした。


高度が出てきて振り返ると
雪と青空のコントラストにうっとり
ここで夏道の取付きが見つけられず
雪渓を登りすぎるというミス

地形からいって進行方向右手の尾根に道がありそうなので
見ながらゆっくり降下
色あせた赤布発見!
ここでも帰りのために
全体を観察して景色を記憶


尾根に出て
林間を抜けると視界が開ける
後白髭山でしょうか
暑すぎず風もなく本当に良い天気が続いて
いることに感謝!


振り返れば北泉ヶ岳と泉ヶ岳
北西側の山肌に植林はなく
手付かずのブナの原生林
嬉しくなります。


もう一枚


船形山も見えました!
もうここからは往復共に隔てるものは何もない
天国の尾根歩き


鳥海山も

月山も朝日も飯豊連峰も全てこんにちは
全部見渡せます!


三つの嶺を越えて9:11三峰山に到着
出発から4:40経過
後にも先にもソフトバンクが通じるのは
北泉ヶ岳山頂と行きの三峰山頂のみ
携帯で奥様に写メを送りました。
帰りの時間たいはなぜか圏外
しかしここら辺から先は下刈りがされていたか?
草が少なく歩きやすい道と記憶しております。


ワクワクが止まらないです!


アップダウンを繰り返し
6年ぶりくらいに蛇ヶ岳です


蛇ヶ岳からは景色をみつつあっという間です


山頂付近 沢山のミヤマキンバイが迎えてくれます!


6:30かかって
10:50無事 山頂到着!最高!最高!






夢のように心地よい天気の山頂で
消化の良いフルーツとエナジードリンクを
チャージしちょっと山小屋もみせていただき
帰りも長いので
お宮に手を合わせて早々に下山開始です。


先ずは左 北泉ヶ岳を目指して!

雪渓や藪は一度通っているので
結構余裕で通過

北泉ヶ岳までブナ林満喫の時間

太陽が西に傾き
森の中に美しい光が降り注ぎ
ウグイスや小鳥がさえずる
素晴らしい時間!


ブナの木の新緑は本当に素晴らしい!


船形山から約4時間
やっと北泉ヶ岳の分岐点
もう相当ヘロヘロ
北泉ヶ岳最後の登りの為ドーピング

神様ごめんなさいカフェイン140mg
で帰ります!



モンスター飲んでも全く効かなく
ガクガクで山頂
ここまでで24.8km10時間45分
でもここまでくれば一安心
メール休憩
いや〜疲れた

しばし休憩し
下山開始
と!急にモンスターが効いてきた
元気復活!!
三叉路から水神に経由で帰ろうと思っていたけれど
もう一度泉ヶ岳に登り返す事に!



9合目まで登って振り向けば
今日歩いた山々が夕日で輝いて見えます!
凄く感動!
ありがとうモンスター!カフェイン!


16:00
最後の登りが終わり
あとは下るのみ
ゴールが見えてきた!


下山途中9合目からの蔵王方面
もう何見ても感動


下りながら大袈裟ですが
あらゆるものに感謝して
水神の碑にハグして
夕日差し込む歩き慣れた道を踏みしめつつ
無事に下山できました。





消費カロリーは実に4830kcal
単純に計算して
マラソンなら66km
自転車なら時速20kmで192.4km
と同等のエネルギー消費

アスリートでもなんでもない52歳のおじさん
としては
妻が来れないということと
天気が良いというだけで
臨んだ山行の割に
あまりにも大きなものを経験させていただけました!

食事です
今回は登り泉ヶ岳山頂など下りに入る前に
おにぎりを少しづつ(合計2個)
あと途中からは消化でエネルギーを取られないように
ゼリー系でカロリー補給
水分はスポーツドリンクを
推奨基準の2倍に薄めたものと
ミネラルウオーターを交互に飲むということにして
3.5L
(スポーツドリンクは
ポカリ2倍希釈の方が体に合っていた)
山頂でフルーツ
下山後用タンパク質 炭水化物ゼリー
という作戦

人の身体には約2000kcalの糖質が貯めてあるそうで
今回は13時間で4830kcal消費
体内の糖質ストックを全て使ったとして
4800ー2000=山行中2800kcalマイナス
2800÷13時間=1時間あたり215kcal 以上取らねば枯渇してしまうという計算
実際摂ったカロリーは1800kcal
ゴール時も普通に活動してられたので
残り1000kcal以上は
脂肪燃焼などでまかなわれたのでしょう
体内ストック分を含め失ったのは3000kcal
これを全部食べ物で戻さないように
帰宅後も
ノンアルコール&油ものを控え
疲れた肝臓や腎臓をいたわり
少食で過ごして身体を慣らすことにする。
明後日は健康診断だけれど
これだけ激しく動いて
血液検査で正常値が出るのだろうか?

翌々日の健康診断の血液検査で
血糖値が高めに出てしまったことから
スポーツドリンクをやめるか余程疲れた時のみにして
水中心と少量の塩分(梅干し)などにした方が
良いように思い
次回実行してみます。

運動後は筋肉が糖を取り込まなくなるようなので
下山後の糖質は程々にした方が良いみたいです。
水分とエネルギーの摂り方は少し調べなければならないですね。



熊よけには定番の鈴とアンカーのブルートゥーススピーカーで音楽を♪


登る前夜と下山後はグリット フォームローラーで
筋膜リリースマッサージ
これのおかげで慢性の左膝 大腿二頭筋靭帯痛から
あっけなく解放されました!
同じ悩みを持つ人のために書きますと
20kmレベルの山行をすると
左膝の側面の筋が痛くなり
臀部やら太ももをマッサージしても
鍼をしてもダメで
ひょんなことから閃いて
上の写真のように
ふくらはぎからアキレス腱の上部までを
丁寧にマッサージしたら痛いのなんのって
かなり効果があり
今回11kg以上の荷物と
30kmを超える歩きと大きな標高差だったにもかかわらず
全く膝が痛くならなかったという
素晴らしい効果がありました。

素晴らしい思い出に残る山行だったので年に一度は挑戦したいものです!





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉ヶ岳ー氾濫原vol.185

2018-05-15 | 山系

先週低温と雨で途中撤収したコースを再び
桑沼周回を入れると日が暮れてしまうので
氾濫原からそのまま戻り三叉路経由で下山というコース

●水神コース泉ヶ岳山頂ー北泉ヶ岳ー
大倉山ー氾濫原ー大倉山ー北泉ヶ岳ー
三叉路ー水神ー大駐車場
自宅朝6時出発


登山口は新緑真っ盛り


新緑と水神碑 最高の天気


先週はまだだった水神の上も
緑になってきています。


登りは心拍数が結構上がるものです。
下りは80位です。


船形山方面


まずは泉ヶ岳山頂





ムシカリは葉が大好き 枯葉も良い
花も好き もちろんたち 枯れた11月事の姿も美しい


蝦夷春蝉 第1号か?まだ鳴き声は聞こえない


北泉ヶ岳山頂


大倉山方面 ブナ林の新緑は何度見ても素晴らしい!


東屋の左前方 大倉山展望ポイントからの
大パノラマ


北斜面は白いツツジがビッシリ


想像以上の急降下をして最初の渡沢


凄く気が良いパワースポット的な所
頭がスッキリするくらい強いエナジーを感じます。


ここも


崖から水が吹き出している水源地


用心して長靴をザックに入れてきたものの
登山靴で渡れました!


満開の二輪草畑


美しい場所です。




神が宿っていそうな木


小さな花

ここ氾濫原で食事をしようと思っていたのだけれど
虫が多く 刺す虫もちらほらで
見学だけして帰りを逆算
13:00に脱出

大倉山の東屋で軽い昼食
ここまでで出発から6時間程経過しているので
けっこうヘロヘロ


そして再度北泉ヶ岳山頂に登り返した頃には
15:00もうそうとうヘロヘロ





9時間の有酸素運動ができてまあ満足な山行でした。
三叉路で泉ヶ岳に登り返したいと言ったら
勝手にいって来いと!呆れられましたが!
ここを登り返せば
累積標高 距離 時間 共に
大朝日岳 に匹敵するレベルになります。

下山中奥さんがマダニに噛まれ
ミントオイルなどかけて抜こうとしても抜けず
皮膚科に直行したものの簡単には抜けなくて
切開で切除というおまけ付き。

距離19km
コースタイム9時間20分
7:30開始 16:20ゴール
累積標高1570m
消費カロリー3369kcal
(体重75kg荷物11kg)
奥さんは軽いので、それでも
消費カロリー2296kcal

岩手山並みの山行でした。

※毎日スピンバイクに乗っていても
山歩きは楽にならず
山歩きは歩きで
トレーニングするのが良いのでしょうね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉ヶ岳 vol.184

2018-05-08 | 山系
今回はいつもの泉ヶ岳水神コースから
山頂ー北泉ヶ岳ー大倉山ー氾濫原ー桑沼ー泉ヶ岳大駐車場という 約20km 3000kcalオーバーに
挑戦する予定で早めに出発するも
山頂付近で気温は5度を下回り
雨とぬかるみで戦意消失
ふつうに山頂周遊して下山となり
この計画は次回に持ち越しとなりました。

雨に濡れた登山口は新緑が美しいさを増しています!


水神の碑までは新緑
ここから上の新緑はまだ先のようです


山頂付近は雲の中
よって霧雨状態


とりあえず記念撮影
先週の熱中症になりそうな程の蒸し暑さとは打って変わり
この先
北の斜面は雨が強くなり気温も3度程と
真冬日です



幻想的ではあるものの
北泉ヶ岳方面の泥濘みも多く三叉路経由で
下山する事に


高度を下げて雲から出れば
雨も上がりマイナスイオンの世界に癒されます。




まあそれでも9km 4時間程歩けば満足

今日歩いたコースプラスこれ↓が最初のプラン





帰りは青麻神社へより


利府町にある
うちの卒業生の友人の店
コションパティスリーカフェへより
甘いものを補給して
今日の行動は終了

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉ヶ岳 vol.183

2018-05-01 | 山系

雪がとけて 土の上を歩く登山の初登り
気温が高く半袖で良い感じ

新緑が出始めている登山口


少し標高が上がるだけで
新緑はまだですね。


船形山にはまだ雪があります。














ショウジョウバカマはカッコイイ。


三叉路には雪が残っていました。



久しぶりの登山は気温も高いことがあり
疲労困憊

炭水化物たっぷり補給して終了

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今期初登り 泉ヶ岳 vol.182

2018-03-15 | 山系
ホワイトデー営業の翌日
街中へ行く用事があるため
スキーはやめて
ホームグラウンドの泉ヶ岳で
午前中だけ運動する事に。
気温も下界で20度予報という事も含めて。

水神コース入口
道路も駐車場も雪はないので
ノーマルタイヤでも大丈夫でした。


雪はシャーベットで時々踏み抜く感じ






ステップカットの細板と革靴で来れば良かった感

水神の碑


風はなくアンダーシャツ一枚で良いほどの
あたたかさ


登りは普段より3割程時間がかかりました
山頂は雪がいっぱいで
山頂表示が半分埋まっている感じ


山頂から北側ルートへ


普段はすぐ下山するところ
居心地が良いので
北側の雪が少ない場所で
軽く軽食をとってから下山



雪が多い冬のみ道がひらける南西尾根を水神コースから望む
最後の急な下りが踏み抜き地獄という
前情報で断念




1466kcal消費という表示だけど
歩きづらいぶん1600位はいってるような気がする
まあ良い運動になりました
スキーシーズン終了ではないので
本格シーズンは5月頃かな?

下山後はいつもの温泉が定休日なため
富谷のスーパー銭湯に行き汗を流し
時間が夕方という事もあり
最近覚えたロイホで遅いランチから
カフェプロコプへコーヒーのみながらご挨拶に行き
用事を済ませて帰宅

のみたかったワインをいただいて
忙しく充実したホワイトデー週間にピリオド。



東日本大地震がきっかけで生まれたワイン
3月11日限定販売ヴァン ド ミチノク
このワインは
東北六県の黒ぶどうで作られた
自然派ワイン
今年も一本手に入れる事が出来ました。
東日本震災を後世に
伝え続ける事ができる
記憶のタイムマシンの様なワインです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉ヶ岳経由で北泉ヶ岳ピストン vol.181

2017-11-14 | 山系
紅葉も終わり
日に日に気温も下がり
もはや消化試合的な登山

いつになく静かな水神の碑


曇りのわりには見通しが良い
蔵王 大東岳方面


船形山方面


もうすぐ山頂
全ての葉が落ちて月面の様




山頂からすぐに北泉ヶ岳へ


雲行き怪しげな北泉ヶ岳
再度泉ヶ岳へ登り返して
水神で本日初休憩して下山
5時間の行動で2000kcal 消費
今週も満足な行動でした。






帰宅後は
お友達からツールドオキナワのお土産でいただいた
泡盛の古酒でおじさんは溶けて無くなってしまいました!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉ヶ岳 vol.180 クリスマスマーケットのちょっとした情報

2017-11-07 | 山系
先週は疲労蓄積で山をパスしたので
二週ぶりの登山

前日はマクロビの先生をお招きしての
楽しい飲み会でアルコールが入りすぎた為に
近場の泉ヶ岳山頂を軽く周回


水神コースは旧青少年自然の家解体のため
長期間迂回路から入っていたのですが
その工事が終わって
久しぶりに正規のルートからスタート


紅葉が終わって枝だけになった山も
素晴らしい雰囲気をみせてくれます。


風無しポカポカ陽気で
最高の天気
足元からブナの枯葉の甘い香りが漂います





北泉ヶ岳の木々も枝だけになっている様子


来月初めフィンランドをテーマにするクリスマスマーケットがあり
BloomIkumiさんGolcondaさんなど
仲の良い友人達と組んで
超限定で焼き菓子を作るのですが、、

それは長年積み重ねてきた
登山からのインスピレーションなんかを
使い仕事に結びつけた
北欧のクリスマス的なものになる予定です


針葉樹の枯葉がで埋まる冬の登山道がモチーフ


近寄って見ると杉や松の葉で埋め尽くされた道が独特の雰囲気を形作っています。


それをココナツとカカオの実の欠片で表現

見た目や食べるシーンは冬の北の森を表現しているのですが
一口食べればココナツやオレンジ、コリアンダーシード カカオの風味が広がる
夏バカンスで訪れた南欧の風に意識が飛んで行く
という物語


詳細はFacebookなどで後日発表致します


スタンダードなショートコースを回って
1402kcal消費して下山

温泉で汗を流した後は

友人が営むカフェ「水の音」で行われている
プチマクロ マドンナのパーソナルシェフとして
活躍された西邨マユミさんによるトークライブ&プチランチ会
イベント終了後のお店に立ち寄り
ちゃっかり味見させて頂き
昨晩の続きの様に食の話題


今回も天気にも人にも恵まれた
とても充実した一日でした。



もう山は消化試合的な感覚です
雪が積もるまで秒読み
年内あと何回ここに来れるのだろうね!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉ヶ岳 vol.179 & EAT ART in MIYAGI

2017-10-24 | 山系
今日は午後から用事があるために
早出して泉ヶ岳を時間で登る事に


AM6:40 台風一過の澄み渡る青空


急登トレーニング
ゲレンデ急斜面を直登する
カモシカ コースを選択


紅葉も終わり落ち葉の絨毯の季節
これは山歩きしている人の楽しみです。



岡沼は予想通り水が溜まっていて
逆さ泉ヶ岳を見ることができましたが
迂回路も水没していたため
バイパスを通って水神コースへ




8:39山頂到着


素晴らしい天気ですが速攻で下山します。



10:16下山
短時間だったけれど最高の山行だった。


帰宅後道具を片付けて
友人達と共に
柴田町で開催される
フランス料理とペイントアートのイベント
EAT ART in MIYAGIへ


ペイントアートの佐藤くんが絵を仕上げていく過程で重ね合わせるレイヤーごとに
キーとなる色があり

その色をモチーフに
SOLAの吉武君が一皿一皿創作して行く
独創的な企画
上はマゼンタカラーのレイヤーを
鮮やかなビーツで表現


グリーンのレイヤーにはグリーンの皿


デザートはブラックとルビーで




重ね合わせた絵が食事と共に完成に近づく





2日間のイベントは大盛況
若い2人のエネルギーで満たされた
とても良い企画でした!

次回開催が期待されます。

EAT ART in MIYAGI

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする