次回は台湾旅行記・・・と予告しておきながら、またしても後回しでごめんなさい。
ちょうど紅葉シーズンなので、紅葉狩りの話を先に書きますね。
東京は最近いいお天気が続いていて、紅葉シーズン真っ盛り。
昨日はウォーキングメンバーと文京区の紅葉を見に行ってきました。
ルートはこんな感じ。
後楽園駅→東京ドーム→小石川後楽園→文京シビックセンター展望台→東洋大学で学食ランチ→六義園→駒込駅ゴールの5~6キロ。
東京メトロ後楽園駅を降りると、目の前は東京ドームシティです。
小石川後楽園は東京ドームシティのすぐそばにあるので、アトラクションを横目に向かうのですが・・・、
↑サンダードルフィンという名のジェットコースターが、見てるだけで怖すぎる!最高傾斜角度80度もあるそうです。
サンダードルフィンとイチョウ。今年はイチョウの色づきがいいですね、とっても綺麗。
小石川後楽園の東門から入門。東京ドームの真となりなので、庭園からドームのもこもこが見えます。
後楽園は、かつて水戸徳川家の上屋敷内の庭でした。
寛永6年(1629)、初代藩主・頼房が着手して二代藩主・光圀が完成させました。光圀は「水戸黄門」で知られるあの方ですね。
回遊式築山泉水庭園で、随所に中国的趣向を凝らしています。
内庭。紅葉が美しいですね~。
唐門。
かつて、後楽園に入る正式な入口で両脇には袖塀と脇塀が設けられていました。
昭和20(1945)年の空襲により焼失したものを修復し、2021年に一般公開されることになったそう。
太鼓橋から見下ろしたところ。陽の光が差してオレンジが映える紅葉。ほんとに美しい
いい日に来られてよかったわ~。
お次は白山にある東洋大学へ。
とその前に、途中で寄った文京シビックセンターの展望ラウンジがすばらしかったのでご紹介します。
都営地下鉄春日駅から直結の文京シビックセンターは、文京区役所を始め、大・小ホール、区民施設、展望ラウンジやカフェなどが入った複合施設。
私が仕事で観光案内をしていると、「都内を見渡せる無料の展望台はどこ?」という質問を時々受けますが、そんな時おすすめしているのが①東京駅丸の内の丸ビル35F ②東京都庁展望室 そして3つ目が文京シビックセンター25Fの展望ラウンジです。
ほどよく空いていて、間違いなく穴場 景色を見ながらランチを摂ってる方もいました。
高さもちょうどいいし、のんびりしているし、今度ゆっくり来ようと思います。
新宿の高層ビルの向こうに富士山が見える~!!!
お昼の時間をすぎて腹ペコになってきました。
東洋大学の学食へ急げ~!!
東洋大学の学食は、学食ランキング1位にも輝いた量と質を兼ね備えた学食として有名です。
まずもってメニューがすごい!
インドカレー、鉄鍋屋、韓国、窯焼き、パスタ、うどん、クレープなどなど、本格的なお店がたくさんあるのです。
お昼時は学生優先ということであえて時間をずらして行ったのですが、それでも学生であふれていました。
以前訪れた時にはインドカレー(インド人シェフがその場でナンを焼いてくれます)だったので、今回はタン塩丼にしてみました。
自分が食べたいメニューを買って一緒に食べられるのがいいですね。
安くておいしい!しかも夜8時まで営業してる。毎日日替わりで食べ歩いてもいいですね。
本日ラストは六義園にやってきました~。
去年は雨の中の紅葉鑑賞だったので、リベンジしようってことになりました。
やっぱり今年は、もみじの赤よりもイチョウの黄色が美しいです。
暖かい日が続いて急に冷え込んだので、色づく前にもみじが枯れてしまうのだとか。
そうはいっても、渡月橋のあたりは安定の美しさ。
これにて今年の紅葉狩りはおしまい。
バタバタした割にいろんなところにお出かけできました。
気が付けばあっというまに師走です。一年が過ぎるの早すぎませんか~???
次回のブログでは、台湾旅行記がご紹介できますように笑笑