荷物が届かない

ネットショップをやっている方ならだれもが恐れていること。それは・・・、
「荷物が届かない」

特に私のように手作りの一点モノを販売していると、もう一度同じモノをお送りすることができないので、オーマイガーですね。
在庫生地があればまだ救われるけど、裁断する柄の位置まで同じ作品は作れないわけで・・・・。

でですね、とうとう恐れていた事態が起きてしまったのですよ。
お客さまからの連絡で、「１週間経っても荷物が届きません」と。
ガーーーーン

不幸中の幸いというか、その荷物は追跡ができる配送方法でした。
早速問い合わせると、配送中にたまたま大雨が降って、荷物の端が少し濡れてしまったとのこと。
中身が濡れるほどではなかったものの、会社の規定で一旦荷物を持ち帰り、後日投函せずにお客さまに直接お渡しすることになっていたそうです。

まあ、それはよしとしましょう。

問題は、その旨お客様に連絡しなかった（不在票を入れなかった）こと。そして、平日の昼間は不在だということを知りながら毎日昼間に配達して持ち帰るという、非効率なことをしてたってこと。

電話したその日、つまり発送してから１週間後、「今夜は必ず届けます」と言っておきながら、やはりその後２日間日中に配達し、不在票も入れずに社に持ち帰り、
「やはり荷物が届かない」とお客さまからご連絡が・・・・。

再度配送センターに連絡を取り、やっと荷物が届いたのが発送してから９日後。
お客さまには、本当にご心配をお掛けしました。

こんな大変なことになったのに、お客さまから対応に関して高評価をいただいたのが、私としてはせめてもの救い。
そして何より、荷物が紛失しなくてよかったーーーー。

私の場合、配送方法のメインは、実は追跡調査ができない「定形(外）郵便」。
送料が安い上に配達が速く、郵便局を根本的に信頼しているからなのですが・・・。

でも、こういう事態が実際起こってしまうと、やはり追跡できる方がいいですよね～。宅配便とか郵便局のレターパックとか。
送料はお客様負担なので、金額が倍近くになることを了承していただければの話ですが。

ということで、配送方法はお客さまの方で選択できるようにしたいと思います。



話は変わって、先日別のお客さまから、私がいつも作っているキューブティッシュの容器サイズが、市販の横長ティッシュのちょうど半分だということを教えていただきました。
ティッシュを半分に切って容器に入れると、２倍回数ティッシュが使えると・・・。

確かに、普通の用途ではティッシュは半分のサイズで十分。とってもエコ



↑いつもは、横長ティッシュを半分に折りたたんで容器に入れてくださいとお伝えしているのですが、
ティッシュを半分に切って使うのは、ナイスなアイデアですね

教えてくださってありがとうございました


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