アメリカは9月が新学期。
5歳になる長男は、9月から新しい幼稚園(キンダー)に通い始めました。
いわゆる幼稚園というのは3年あって、最初の2年がプリスクール、あとの1年がキンダー。シカゴがあるイリノイ州ではキンダーから義務教育なので、これから何年もタダで授業が受けられます。
日本の幼稚園のように入園式があるわけでもないし(入園式はないのですか?と学校に聞いてしまった!)、制服や手作りのバッグを持たせる必要もないので、いまいち実感がわかないのがさみしいところ。
盛大なのもめんどくさいけど、でもちょっとくらいは特別感がないと「幼稚園に入った!」っていう感動がないんですよね~。もちろん季節柄桜も咲いてないし春が来たというウキウキ感もない。
そんな中で、キンダーになった一番の目玉というのが「スクールバス」に乗ること!
息子はスクールバスに乗るのをずーっと楽しみにしていて、私も送り迎えの手間が省けるからずーっと心待ちにしていました。
家の前まで来てくれてそのまま幼稚園まで送っていってくれるとっても頼もしいこの黄色いバスは、やっぱり無料のうれしいサービス。
ただし、幼稚園から1.5マイル(2.5キロ)以内に家がある場合は原則親の送り迎えなので、そういう人たちがバスを頼むと、なぜか年間500ドルくらい払わないといけない。
でもそれにしたって安いよね~。500ドルと引き替えに、少しだけ朝寝坊&送り迎えの手間いらず&起きたてのボサボサ頭でもOKなんだから・・・。
それはさておき、、、、。
初めてスクールバスに乗った時の息子のうれしそうな、でも不安そうな姿と、それを見送った時の感動は1ヶ月たってもまだ忘れられません。思えば、親の手を離れてだれかに連れられて行くっていうのは初めての経験だもの。
「ああ、息子よ、そこまで大きくなったか!」といううれしさと、「こうやってどんどん親離れしていくのね」という寂しさが一緒になって、ちょっと複雑な心境。
その気持ちは確かに今も忘れず心に残っているのに、慣れてくるとそれ以上に考えなくてはいけないことというか、しなくてはいけないことがいっぱい。
やれお弁当だ、髪の寝癖は取ったか、トイレは行ったか、靴下ははいたか・・・・、感慨にふけるのも一日だけでしたね(笑)。
それに、毎朝「ボクもスクールバス乗るのぉ~!!」と騒ぎ立てる次男をなだめるのに、あたしゃ、朝からへとへとだよ(悲)。
ラクになったと思いきや、忙しさも倍増しちゃった、ふぅ疲れる~~。
こういうのって、そのうち慣れるもんですかね??
5歳になる長男は、9月から新しい幼稚園(キンダー)に通い始めました。
いわゆる幼稚園というのは3年あって、最初の2年がプリスクール、あとの1年がキンダー。シカゴがあるイリノイ州ではキンダーから義務教育なので、これから何年もタダで授業が受けられます。
日本の幼稚園のように入園式があるわけでもないし(入園式はないのですか?と学校に聞いてしまった!)、制服や手作りのバッグを持たせる必要もないので、いまいち実感がわかないのがさみしいところ。
盛大なのもめんどくさいけど、でもちょっとくらいは特別感がないと「幼稚園に入った!」っていう感動がないんですよね~。もちろん季節柄桜も咲いてないし春が来たというウキウキ感もない。
そんな中で、キンダーになった一番の目玉というのが「スクールバス」に乗ること!
息子はスクールバスに乗るのをずーっと楽しみにしていて、私も送り迎えの手間が省けるからずーっと心待ちにしていました。
家の前まで来てくれてそのまま幼稚園まで送っていってくれるとっても頼もしいこの黄色いバスは、やっぱり無料のうれしいサービス。
ただし、幼稚園から1.5マイル(2.5キロ)以内に家がある場合は原則親の送り迎えなので、そういう人たちがバスを頼むと、なぜか年間500ドルくらい払わないといけない。
でもそれにしたって安いよね~。500ドルと引き替えに、少しだけ朝寝坊&送り迎えの手間いらず&起きたてのボサボサ頭でもOKなんだから・・・。
それはさておき、、、、。
初めてスクールバスに乗った時の息子のうれしそうな、でも不安そうな姿と、それを見送った時の感動は1ヶ月たってもまだ忘れられません。思えば、親の手を離れてだれかに連れられて行くっていうのは初めての経験だもの。
「ああ、息子よ、そこまで大きくなったか!」といううれしさと、「こうやってどんどん親離れしていくのね」という寂しさが一緒になって、ちょっと複雑な心境。
その気持ちは確かに今も忘れず心に残っているのに、慣れてくるとそれ以上に考えなくてはいけないことというか、しなくてはいけないことがいっぱい。
やれお弁当だ、髪の寝癖は取ったか、トイレは行ったか、靴下ははいたか・・・・、感慨にふけるのも一日だけでしたね(笑)。
それに、毎朝「ボクもスクールバス乗るのぉ~!!」と騒ぎ立てる次男をなだめるのに、あたしゃ、朝からへとへとだよ(悲)。
ラクになったと思いきや、忙しさも倍増しちゃった、ふぅ疲れる~~。
こういうのって、そのうち慣れるもんですかね??
あんまりうるさくするとドライバーに怒られるのだということまで最近教えてくれます。
最初はバスに乗っていく小さな長男を見てこっちが不安でどうかなりそうでしたが、今じゃ女の子と嬉しそうに乗ってる長男。そんなもんです、ハイ。
KAZUNさんの次男君は確かに一緒にバスに乗りたがりそうです(笑)。
朝寒いのが辛いよね~。でもやっぱり楽しみみたいデス。
500ドル出しても、朝の時間はありがたいし、他のお友達と同じバスに乗るのを見たら、何だかうれしくなりそうですね。
次男君がうらやましがるの、よくわかります。わたしもうらやましい。
息子も園バスを利用したいようだけど、近すぎてバス停のほうが遠くなってしまいます。アメリカのスクールバスのシステムはすごいですよね。日本もスクールバスのようなシステムを考えないと、子供の安全は確保できないなと思うこのごろです。
大きなバックパックを背負った背中が何だか頼もしいわっ☆
家の娘は去年、プリスクールの遠足で初めてスクールバス(黄色じゃなくてパークディストリクトで保有してる白いバス)に乗ったときはホントに嬉しそうだったよ♪
黄色じゃなかったのがちょっと惜しかったけど^^;
ちょっと前はよく雑誌に乗っている日本のかわいい園バスに乗りたがってたわ~。
うちもいよいよ来年からキンダー。
私もkazunさんのような複雑な心境を味わい、そして次女をなだめながら見送る生活になるのかしら・・・ね。(笑)
今はお互い次男坊がいるけれど二人ともこうやってスクールバスに乗って通うようになるとなんか寂しいよね。親の方がなかなか子離れ出来なくなりそう!
「小さな長男をみてこっちが不安でどうにかなりそう・・・」って気持ちわかるわ。特に長男ラヴラヴのchielincoさんだからなおさら・・・(笑)。
女の子と楽しそうに乗ってるってかわいいね。うちはまだその気ないよ、全然。
「クラスに好きな子いる?」って聞いたら「シュンくん」って言ってたもん。
来年から幼稚園ですか~。楽しみですね。
幼稚園は入園関連の儀式がたくさんあるから、なんかすごく感動しますよね。
日本もスクールバスを・・・という話、出ては立ち消えが続いてますよね。やっぱり経費がかかるのか。でも、あれだけ小1事件がたくさんあると、お金よりも安全を考えたくなりますよね。
まちゃみさんとこはあと1年だね。今までの2年間よりもなんかいろんな意味で感動するわ~。義務教育が始まるっていう意味では日本の小1と同じ感覚だもんね。
次男はあの通り、バスに乗りたくて泣きわめくので、いつもこっそり長男だけ起こして出かけるんだ~。でも5日に2日は失敗。この前は雨の中一緒に傘をさしてバスを待ったのよ(悲)。冬は大変だよね~。そちらの次女ちゃんもそのうち・・・・。
長男はいいとして、次男までもがバスに乗って行ってしまうと、これはもう悲しいというか寂しいというか・・・・。私子離れできるか自信ないよ~。
ところで、ぴぃさんのところはプライベートだけどスクールバスあるの?
お兄ちゃんって感じですね。
バスに乗る支度をするのも、次男さんをなだめるのが大変ですね。頑張って~
そっか、「映画でよく見るシーン」という感じなんですね。なんか見慣れてしまったので(毎日何十台も見るから)そういう思いはないんですけど、私も新鮮な気持ちで見てみたいです。
kumikoさんと長男が会ったのは、たしか4年半前ですよね。まだ10ヶ月の赤ちゃんだった。あっという間です。