手づくり市のディスプレイ

みなさまに、またちょこっとしたご報告です。

今度は、「産経新聞・全国版」にtetote（テトテ）の紹介と、わたくしkazun'のコメントが載りました。
電子版はコチラ。



新聞記事にもあるように、tetoteは「人のぬくもり」が感じられる新しいタイプのクラフトネットショップ。
「手作り」ってことですでにぬくもりは感じられるけれど、それより何より、今までネットショップにありがちだった事務的な取引ではなく、暖かいコミュニケーションが感じられるのがすごくいい。

例えば、「今日届きました。早速お部屋に飾ってます。写真で見るよりずっとステキですね」とか、
「作品もラッピングも一言メッセージも心がこもっていてうれしくなりました。次回は○○を購入したいと思います」なんてのが、作家さんの評価欄を見るといくつも載っていて、読んでて私までうれしくなるほどです。

実際私もありがたい評価をいただき、わざわざ別途メッセージを送ってきてくださる方もいます。
先日も、評価とは別に「手づくり市に行けずに残念です。頑張ってくださいね」なんてメッセージをもらい、ものすごくうれしかった。
お互い顔も知らない者同士なのに、ネットを通してぬくもりが感じられるなんてステキですね♪




さて、先日も書きましたように、すっかり「手づくり市」の魅力にはまってしまった私は、来月１１月６日（日）のマーケットにも参加することにしました。

目下の課題は魅力的なディスプレイ。

ブースが狭いので、テーブルに立て掛ける棚を作ってそこに作品を並べることにしました。

一応こんな感じの棚（↓）を２つ作ってみましたが、いかがでしょう？？？



新作は、５００㍉ペットボトルを使ったミニ鉢（左）と新デザインの一輪挿し（右）です（↓）。




アレコレ並べてもごちゃごちゃするだけなので、今度のディスプレイでは「すべてリバーシブル！！」をアピールして、snack'N'caseや花瓶カバーなどを可愛く飾ってみようと思います。



先輩作家さんのディスプレイは、ホント参考になりますわぁ。


次回の「手づくり市」、乞うご期待♪