オレンジのダチョウ & 靴底の修理

ネットショップに出品する前に、秋のクラフトショーで売れてしまったオレンジのダチョウ。
やっと追加制作できました。

ダチョウのお尻柄デザインは、今のところ紫、水色、オレンジの３色なのですが、どの色もありそうでなかなか売っていないビビッドな色合いばかりです。
私が個人的に気に入っているのが、このオレンジ。
元気が出ますね～


↑裏面もオレンジで、ダチョウの顔柄です。


↑迷彩柄とオレンジもよく合う

ネットショップに出品したら、あっという間に売れちゃいました～。
ありがとうございます

また近いうちに在庫補充するので、頻繁にチェックお願いしま～す。


★　★　★

２年ほど前に一目惚れして買った、お気に入りのブーツ。
ヒールがスケルトンになっていてとってもステキなので、周りからの評判もすこぶるよろしい


↑最近両足の右側の靴底がすり減ってきたので、修理に出そうと思ったら、
「うちではできません」と断られてしまった
ヒールが透明なので釘が刺せないし、たとえ刺せたとしてもプラスティック製なのでひびが入る可能性がある・・・と。

仕方ないので、自分で応急処置をすることにしました。


↑こちら、靴底の肉盛り補修材。
補修したいところにテープで壁を作ります。
※あとで気づいたけど、セロハンテープじゃなくてマスキングテープの方がよかった。
セロハンテープははがす時にベタベタが残りがち


↑すり減った部分に補強材を埋め込んでいきます。思ったより硬めのチューブなので、ヘラで表面をならしていく間に硬くなっていきます。
う～む、表面の凸凹が直らない・・・

そのまま２４時間以上放置。


↑テープを取ってみたら・・・。おー、ちゃんと埋まってる！
ここからは微調整。付属のやすりで形を整えていきます。


↑完成！！！
アップで見ると多少の凸凹が残っていますが、靴底をまじまじと見る人なんていないのでよしとしよう！
それよりも、靴底のすり減りが解消されたことが素直にうれしい。

これでブーツの寿命が数年延びた～

本当に気に入ったものなら使い方も丁寧になるし、補修してでも使い続けたいですよね。


それで思い出したけど、私にはずっと使い続けているお気に入りの洋服があります。
それは・・・、
もったいぶって、また次回ご紹介しますね。

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