毎日暑い日が続いてますね。みなさま、お盆休暇いかがお過ごしですか?
仕事柄私は通常運転ですが、家族は帰省したり旅行したりで留守がちなので一人暮らしを満喫しています。
心配ごとといえば、先日から日本中が怯えている大地震のxデー。
日向灘の翌日に起きた神奈川の地震(我が家は震度4)。あれは本当に怖かった!
とうとう南海トラフが来たかと、テーブルの下で1人怯えていました。
でも、それより何より心配なのが静岡の実家。
海岸からすぐ近くなのに、避難する高台がないのが怖すぎます。
防災グッズを枕元に置いて、地震が来たらすぐに2階へ避難するように伝えましたが・・・、何事もないことを祈るばかり。
さて話は変わって、前回もお伝えしたように最近プチDIYにハマってます。
お金をかけずにいかにキレイに修繕するか、SNSにはためになる情報がいっぱい!
中でも私的大ヒットがこちら↓
壁紙補修剤「ぺネット」。
壁紙の継ぎ目のすき間埋めや、ピンの穴埋め、傷隠しなどに使うコーキング剤です。
コーキング剤といえば「ジョイントコーク」が有名ですが、「ぺネット」はマットタイプなのでツヤ浮きすることがなく、壁紙との馴染み感がハンパない。
例えば写真のような壁紙のすき間。
ぺネットをすき間に埋め込んで(なぞる感じ)、濡れタオルで壁をさっとふき取るだけ。魔法のようにキレイになります。
ちょっと離れたらすき間がぜんぜんわからない、すばらしい!!
すき間埋めだけでなく、表面に広げて塗ってもキレイ。
まるで一枚コーティングしたかのように、自然な白壁に生まれ変わるんです。
ジョイントコークとぺネットの比較記事を見つけたので、よかったら参考にしてみてくださいね→★
次にご紹介したいのが、マスキングテープの活用法。
定番の白マステはいろんな幅をストックしていて、あらゆるところに貼りまくってます。
例えば浴室の扉下はカビや汚れ防止のため、引き出しの持ち手は傷防止のために貼ってます。
経年変化で黄ばんできた浴室のリモコンも、マステを貼ったら真っ白に!
シルバーのマステも優秀。
鏡の端の傷隠し用にシルバーテープを貼りましたが、鏡留めの金属レールに見えて、全然違和感な~し。
ちなみに、写真の鏡下は元から付いていた金属レール、鏡右が今回貼ったシルバーテープです。
そしてそして、壁紙を傷つけず簡単にイメチェンしたいならデザインマステが最適!
壁紙よりも薄いので柔軟性があり、粘着性もあるのにはがせやすい。
以前から気になっていた洗面台の戸棚下の鏡に水垢が付きやすい問題も、マステで解決です。
あっという間に水垢問題解決&デザイン的にもステキになりました。
というわけで、プチ補修のご紹介でした。
ほかにもおすすめしたいワザはたんまりあるので、おいおいご紹介したいと思います。
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