9月に入ったので、秋色のバッグを作りました。
夏はカラフルな作品ばかりだったので、いきなり渋い柄で目が追い付いていけませんが・・・笑。
今秋のトレンドはカーキらしいですよ
こちらの大柄の葉柄生地。先日のパリ旅行の際、モンマルトルの生地屋街で購入したもの。
私はこういうはっきりしたデザインが大好きなので、お店で生地を見つけた時思わず飛びついちゃいました
アクセントのチャームも同色で。
裏面は無地が多い比率で、さらに落ち着いて見えます。
うん、確かに秋っぽい。
ステキなので自分用にしたいくらいです
内側も渋いです。
サイズなど詳しくは、minneのkazun'ショップをご訪問くださいね。→★
※sold out! 早速のご購入ありがとうございます。
★ ★ ★
さて、今日はネットショップの作品説明文と画像のお話。
作品の説明欄にはサイズをちゃんと明記していても、実際のサイズ感を正しくイメージできるか・・・といえばなかなか難しいものがあります。
作品を直接見ることができないから、お客様によってサイズイメージに誤差が出るのはしょうがない。
でも、「思っていたサイズと違った!」なんてクレームは言われたくないですよね。
そのため私も、なるべくモデル撮影をしてよりサイズ感をイメージできるように心がけていますが、さらにもう一つ、作品写真に直接サイズを明記したらもっとわかりやすくなるかなと。
それは前々から思ってたんです。でも斜め矢印↗とか斜めに数字を描くのはなかなか大変で・・・。
な~んて思って先日スマホアプリを検索しておりましたら、まさに私が欲しいと思っていたそのものズバリのアプリが見つかりました。
わ~い
矢印のデザインや角度、長さ、色などが自由に変えられて、簡単にサイズの数字が入れられる。
まだ使ったことないけど、測定カメラも付いてる?
すごーー。すごいよこのアプリ!!!
試しにやってみたけど、ほんとに簡単!
矢印の角度と長さを自由に変えられる。
サイズを文章で書くより、こうやって画像に書き込んだ方がイメージがしやすいし、頭に入りやすい。
特にバッグの場合、「横幅」と書いてあってもマチを含んだ長さなのか、持ち手の長さはどこからどこまでなのかなどなど、いまいちわかりにくいので、画像だと歴然です。
デメリットとしては、「作品」が「商品」(マスプロダクト)みたいに見えちゃうところかな~。
これ、フリマサイトだったら文句なしに重宝しますね。
アプリって、ほんといろんなものがありますね~。
自分が欲しいと思うアプリは、他のだれかも欲しいってことがよ~くわかりました。
ただ私と違うのは、それを実際にアプリにしてしまう方がいるってこと。
尊敬~
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