トートバッグ＆弁当の日

３wayのリバーシブルトートバッグを作りました。

おそらく、今まで作ってきた作品の中で一番大きいバッグ。
A4サイズがヨコにしてもすっぽり収まるサイズです。

どの生地も、夏っぽくていいですね～。

サイズなど、詳しくはコチラをどうぞ～→★


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息子の学校が夏休みに入りました。

夏休みに入る１、２日目は、毎年恒例、小学校で「チャレンジ学習」というワークショップがあります。
保護者や、先生、地域の方々が講師になって、竹馬、ヨガ、卓球、絵本読み聞かせ、理科の実験などなど、何十もの楽しい講座があるんですよーー。

今年も私は1日目に手芸クラブでデコストラップのお手伝いをして、２日目は「弁当の日」を開催しました。

大人に頼らず、自分で作って自分で食べて自分で片付ける「弁当の日」。
2001年に香川県の小学校で始まったこのすばらしい活動は、少しずつではありますが全国の小中学校に広まっています。

この活動の存在を知って是非息子の小学校でも始めたい！と思ったのが３年前。
制約の多い中、最初はおにぎりを握るだけのワークショップでしたが、去年は初めてホットプレートを使って調理をすることができました。

そして今年は、ホットプレートで炒め物をして、包丁使いにも挑戦！！
参加者の半分が１、２年生だったので、正直こちらはドキドキ～

メニューは、最近話題のおにぎらず＆ほうれん草のコーン炒め、トマト。

「ホットプレートさわっちゃだめだよーーー！」って言ってるのにさわっちゃったり、「やさしく炒めてね～」って言ってるのにコーンが飛び散ったりどうなることかと思いましたが・・・、
どれも大事には至らず、終わってみたら大成功


↑中学生のお姉さんが、レシピ表を作ってくれました～。

「トマトきらーーーい！」って言ってた子が、「みんなが食べてるから食べちゃった」って！なんてステキな言葉。
「おにぎらず、家ではどんな具にしようかな～」。おお、これです、私たちが期待してた一言！！

みんなの楽しそうにお料理する姿や美味しそうに食べる笑顔に、本当に癒されましたよ



準備はものすごーーく大変だったけど、快くボランティアに参加してくれた友達にも感謝。
今回は、中学生のお姉さんも３人参加してくれ、友達のご主人もお手伝いしてくたのがうれしかった。

「弁当の日」の活動は、これからもまだまだ続きま～す


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