
↑徒競走って、日本の運動会ならでは・・・・
すがすがしい秋晴れの昨日、日本語補習校の運動会が開催されました。
アメリカにも運動会っぽいなモノはありますが(field dayと言います)、お遊び感覚なのでちょっと物足りない。
長く海外に住んでると、「これぞ日本の運動会!」みたいなのが妙に楽しく思えてきます。
実行委員の先生と父兄のみなさま、準備と進行ありがとうございました!

↑幼稚部恒例、父子リレー
今年から我が家は次男も幼稚部に入ったので、見所が2倍になりました。
徒競走の練習で「いっつも一番!」と豪語している2年生の長男は、いつもそう言いながら過去2年間一度も1位を取ったことがなく、今年も同じパターンかと思いきや・・・・。
・・・・な~んて、長男の実力では1位になれるはずもなく、でも過去最高の3位となって本人ご満悦。
いやいや、1位になれなかったんだからもう少し悔しがろう。
でもって、これまた「練習で1番だった」と張り切る次男の方は、親の方もちょっとは期待していたのですが、
スタート寸前に友達から「Kく~ん!」と声を掛けられ、振り向いて友達を捜してるうちにスタート。
すっかり出遅れ、ドベになってしまいました。
でも、これまた悔しがる気配まったくなしの次男・・・。
もう少し競争心を持って欲しいものです。
話は変わって・・・・。
補習校の父兄が一同に介す運動会。
会うのが久しぶりの方も結構いて、母は近況報告会、父においては社交の場ともなっております。
次男が9月から通い始めた現地校キンダーの生徒さんもこの運動会に多くて、いろんな方から、
「うちの子供が家でKくんの話ばかりするのよ。すっごいおもしろいんだって~?」と声を掛けられました。
一体何がおもしろいのかと思ったら、
「オナラが10回連続でできると言って、みんなに聞かせてくれた」だって!!
あぁ、恥ずかしい!
来月の三者面談が恐ろしくなってきました・・・・。
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