色塗りって楽しい！

日本のビデオや雑誌をことあるごとに送ってくれる、ありがた～い日本のお友達。
そのお友達にお礼をすべく、アメリカで欲しいモノはないかと聞くと、「黒いワイヤーの鉛筆立てが欲しい」と一言。
で、いろいろ探してみたけど、彼女の気に入りそうな鉛筆立てはありそうでない。たまたま寄ったお店でかわいいのがあったけど、色がシルバー。ざんね～ん。

でもね、色を塗ったらいいじゃ～ん！！
もともと言いだしたのはその友達だったのですが、なるほど、確かに色を塗ったらいい。




　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑Ｂｅｆｏｒｅ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑Ａｆｔｅｒ

ってことで、塗ってみたら、こ～んな感じ（↑）になりました。結構かわいくないですかぁ？？？
個人的にもシルバーより黒の方が好きなんで、すっかり気に入ってしまった私です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前IKEAで買ったプランターも、アイアンがシルバーだったので黒に塗り替えちゃった（↑）。
黒にするとかわいらしさはなくなるけど、しまってかっこよくなるよね。


　　　　　　　　　　　　　　　

これまた以前作ったワイヤートレイにつけたビーズも、最初は渋い緑色だったのをキラキラパールグレーのマニキュアを上塗りして、ゴージャスになった（気がする↑）。

色塗りってとっても楽しい！
カラースプレーは１ドル位で買えるし、ハケと違い色ムラができにくいから初心者でもキレイに塗れますよ～。
ただし、かなりシンナー臭いので、マスクをして外でやりましょう。


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話は変わるようですが、、、、生活の中での色塗り三点セットと言えば、私の場合、床、家具、壁です。
暴れん坊の男の子２人がいるわが家では、家の中の傷がとにかく絶えない。
床も家具も濃いめの茶色なので引っ掻き傷も目立ってしまい、ことあるごとに傷隠しペンで描いてるような気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　

自分でもなんでこんなに持ってるのか不思議なのですが、傷隠しペンはもちろん凹みを埋める専用クレヨンとかパテとかいろいろ持っていて（↑）、そういうのを使ってキレイに目立たなく仕上がると、かな～りうれしい！DIY好きのオヤジのようだ。

壁の傷（釘の跡とか）を直す方法ですが、前にもブログに書きましたが、オフホワイトの壁なら少し黄色みかかった再生紙用の修正テープ（日本のみ販売）を使って、できるだけ小さい面積を修正するとキレイに仕上がります。

壁の色が白じゃない場合は、大家さんや前のオーナーが置いていった同色のペンキがないかどうか確かめて、あったら少し拝借して使うか、もしなければ、トールペイント用の絵の具をいろいろ混ぜて同じ色を作って塗ったらどうでしょう。
水性絵の具で壁全体を塗るのはもちろん無理ですが、数ミリの傷を隠すのに使うくらいはいいんじゃないかな？？

賃貸生活が長いゆえ、ぱっと見キレイに見えて大家にもばれない「アラ隠し」の方法ばかり考えてる私。
その場しのぎでもよかったら、ご活用くださ～い。