Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

ハロウィンの飾り付け2020 & 「アンという名の少女」

2020年10月03日 | kazun's 季節&イベント

今年は特に・・・、あっという間に10月がきちゃった感じ。

毎年代わり映えしませんが、10月に入ったので一応ハロウィンの飾り付けでも・・・。

 

今年は、以前作ったフレームも飾ってみました。

USAファブリックを使ってクルミボタンを作り、秋の実り風にしました。

 

実はこのフレーム、見た目以上に手が込んでいて・・・、

 

元々白木だったフレームや木を茶色に塗り替えたり、フレームの大きさに合うように木を切ったり、手間ひま掛かってます。

だからこそ愛着もひとしおというか、とっても気に入ってます

今年はコロナの影響でハロウィンイベントの中止が多く盛り上がりに欠けますが、気分だけでも上げていかないとね。

 

★ ★ ★

女性のみなさまは、幼いころに一度は「赤毛のアン」を読んだり観たりしたと思いますが・・・。

友だちから、「アンという名の少女の再放送がNHKで始まったから、ぜひ観て!」とすすめられ、最近すっかりはまってます。

おもしろすぎて毎週一話ずつなのが待ちきれないので、Netfrixで観ることにしたんですけどね、笑。

 

このドラマの何がすごいって、アンが「アンそのもの」なんです。

 

よくもまあ、これほどまでにアンにそっくりな少女を見つけてきたなと、とにかくそれがビックリ。

体型から髪の色、そばかす、目の大きさや色、雰囲気・・・、どこからどう見てもアン。

アン役のエイミーベス・マクテルティが元々赤毛とそばかすなのかはわかりませんが、歯並びは本物でしょう(この役柄で歯並びがよくて真っ白だと違和感が・・・)。

原作では美人じゃないのに、ドラマや映画になると美しい女優さんが演じることってよくありますが、このドラマのアンはそうじゃない。

一般的には美人の部類じゃないかもしれないけど、表情やしぐさがとってもチャーミングで魅力的なんです。

夢を見ている時の遠い目、うれしい時のキラキラした瞳、悲しい時の青白い肌、ジェットコースターのようにめまぐるしく変わる感情の変化をもののみごとに演じています。すごい女優さんだなぁ。

 

ドラマの内容は・・・、

原作を元にしつつも現代版にアレンジしているところが多々あって、それはそれでおもしろい。

マニラは私がイメージするマニラそのものだし、アヴォンリー村の風景も私のイメージ通り。

しいて言えば、マシューがイメージよりかっこよくて口数が多いのがビックリだけど、笑笑。

 

早く先を観たいけど、終わって欲しくない。

だからちょっとずつ観てます。

まだ観てない方、秋の夜長にぜひいかがですか~

 

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