さぽーと・けあぺん(就労継続支援B型事業所 兵庫県丹波篠山市)

地域の方々と関わりながら、障がい者の方々と一緒に働き事業所を楽しみながら育てて行く日々のお話しブログです。

久しぶりのおひさま

2021-05-22 22:10:35 | 障がい者、介護

曇りの予報がお弁当販売の時には雨が。
お昼前まで順調な売れ行きでしたが、雨と共にピタリとお客さまも来られず(T-T)
今日もお立ち寄りくださいましたお客さま本当にありがとうございました。
夕方に久しぶりのお日さまが見られました。
もう少し早くに見せてくれてたらなあ。
利用者さん達今日も本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

道の駅「瑞穂の里さらびき」さんで今日もお世話になりました。
心温かい駅長さん、スタッフさんの皆さま今日も本当にありがとうございました。
入り口で手作りの風車を作られているお父さんにお会いするのも楽しみ。
いつも笑顔でお話ししてくださるのでついついお仕事の邪魔をしてしまいます。
風車お父さんの風車、空き缶をうまく再利用され手作りされているのですが、
風に乗って回り出すと空き缶だとわからないくらいにとっても綺麗なんです。
うちにも2個の風車がテントに飾っています。
右回りだと幸運が舞い込むそうで風車お父さんの風車は、右回りなんですよ。
道の駅「瑞穂の里さらびき」さんには、優しくてほのぼのされた方々ばかりです。
今日も本当にありがとうございました。
お弁当は、3個売れました。ご購入くださいましたお客さま本当にありがとうございました。

残りのお弁当を引き取りに。
利用者さんでもある弟がいつも「お姉ちゃん、道の駅いこか?」と言いに来ます。
土曜日の夕方ここ最近は、弟との道の駅「瑞穂の里さらびき」さんへのドライブ。
車で横並びになると弟は、耳が聞こえないのでマスクを外してもこちらの言いたい事が伝わらず。
で、自分が言いたい事をずっと一人でしゃべくりまくり疲れたら長い沈黙に。
運転しながら、あんたとドライブするなんてね想像もしてなかったよ~。
あれほど両親が元気な頃からずっとあんたの面倒なんか絶対に見ないと言い続けてた。
両親に迷惑沢山かけて好き勝手やりたい放題して来たんだから。
何度も何度も両親を責めた事もある。
でも小さい頃にいっぱいいじめてたから天罰かなあ。
絶対に面倒見ないが反対の言霊になったなあ。
両親が亡くなる前に二人から弟の事を頼まれた。
高齢で病気の二人を安心させてあげたくて弟の為に一生懸命に動いた。
私が先に逝くか、弟が先に逝くかわからないけれど
私が先に逝っても弟が社会で少しでも回りの人に理解してもらえるように
コツコツと学べなかったルールを伝えてあげなきゃね。
弟も私を支えてくれていること最近沢山ある。
休みの日でも自分から進んで仕入れに一緒に行って荷物を運んでくれたり
気遣いもしてくれている。ありがとう。
あんなにいけずばかりしてたお姉ちゃんなのにね。
もっと早くにハンデイに気付いてあげてたらなあ。
色々心の中で思いながら運転してました。
と、言っても腹立つ時には、やっぱりあんたの面倒見るんじゃなかったよl!!!と怒りまくる鬼姉なんですけどね。f(^_^;