キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

「チャーリーとパパの飛行機」(9/8)

2007-09-18 00:00:32 | 映画・コミック等の感想
シネ・リーブル池袋に「チャーリーとパパの飛行機」を見に行きました。

少年が父の死を受け入れるまでの喪失と冒険を描く感動のファンタジーという紹介だったので期待して見に行ったけど、途中で帰りたくなりましたね。久しぶりに1,800円で見に行ったので、余計に「お金返して」という感じ。

感動のファンタジーというより、少年が起こすPKというかポルターガイスト現象を描いた映画ですよね?途中ホラーかと思いましたもん。
この映画は宣伝が上手というか、見事にだまされましたね(詐欺に近いかもしれませんが)。

まあ、少年役のロメオ・ボツァリスは可愛かったんですけどね。

★☆☆☆☆
(今年36本目)

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